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2004年07月01日 第04030 JGN号 ![]() JALグループ、中部国際空港(セントレア)からの新規路線「広州」線を開設!![]() |
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JAL グループは、2005年2月17日供用開始予定の中部国際空港からの新規路線として、新たに「広州」に乗り入れることを決定しました。これは、既報(JGN第03131号:2004年1月22日)でご案内しております、新規路線「パリ」線の毎日運航に続くものです。広州市は、中国、華南地方を代表する沿海都市で、香港・マカオと接する広東省の政治、経済、文化の中心地であり、今後も大きく発展が期待される都市であります。また、四季を通して気候が湿潤で、 2210年あまりの悠久たる歴史を持ち、多くの名勝古跡を有する一大観光拠点でもあります。「名古屋=広州」線は、 B767を使用機材とし、週3便の運航とする予定です。広州は北京・上海・天津・香港につぐ5番目の就航都市で、中部国際空港開港後の名古屋=中国間のネットワークは5路線週間31便になります。これにより、名古屋=広州線も含むJALグループの日本=中国間の旅客便ネットワークは27路線219便を予定しており、中国発着の二国間を運航する世界最大のネットワークを更に拡大することになります。また、 JALグループは、中部圏のお客様の成田空港発着便との乗り継ぎ利便性を更に高めるべく、中部国際空港開港時より、「名古屋=成田」便(JAL3086/3087便:毎日運航)の使用機材を、現在のCRJ-200(50席)からB737(150席)に大型化することと致しました。JAL グループは、国際・国内路線網の一層の充実を図り、中部国際空港(セントレア)の最大のメリットである国内線・国際線一体運用空港の利点を活かし、お客様によりご利用いただきやすいネットワークを実現して参ります。“ Dream Skyward.” 空に限りない夢とよろこびを。JAL グループは、中部国際空港でも、「質・量総合して世界のトップエアライン」を目指し、お客様利便の向上に努めて参ります。中部国際空港からの最大の国際線ネットワークにご期待下さい。以 上 添付資料:中部国際空港開港後のJAL国際旅客ネットワーク表
添付資料:中部国際空港開港後のJAL国際旅客ネットワーク
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JGN04030.pdf |
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JGN04030A.pdf |