SDGs ワークショップ SDGsの視点から企業課題を考えるプログラム SCROLL 飛行機を通じて よりよい社会をつくるには? 「大学SDGs ACTION ! AWARDS 2019」(朝日新聞社主催)では、 企業のリアルな課題について、若者たちがSDGsの視点から考える「SDGsワークショップ」が行われました。 大学生を中心に約150人が参加し、JALが出したミッションについて、 ユニークなアイデアが次々と「見える化」されました。 プログラムの様子 ひらめいたことを付箋にどんどん書いていきます。 付箋にはSDGsの17目標のロゴが印刷してあり、参加者は自分のアイデアが一番当てはまると思うロゴに◎を付けたうえでアイデアを書き込み、ボードに貼っていきます。 アイデアの中では、機内ディスプレーを使ったコミュニケーションに関するものが最多でした。また、「機内の席でできるストレッチヨガ」など面白いアイデアもありました。 参加者からは「JALは人とかかわる機会が多い会社だからか、教育分野の提案が多いと感じた」といった感想も。 IDEA みんなのアイデア 質の高い教育をみんなに 子供たちが飽きずにフライトを楽しめるように「SDGsワークブック」をつくり親子でSDGsを学べる機会を与える 飢餓をゼロに 機内食を事前に断っておくと次回使える割引チケットまたはマイレージをプレゼント。さらに断られた分に合わせて途上国へ寄付を行う 気候変動に具体的な対策を 定時運航もCO2削減に繋がるので、余裕を持って登場口に着いたお客様にはSDGsマイルをプレゼント すべて食べられる機内食を フォークやプレートなど食器まですべて食べられる機内食を提供する