JALとニュージーランド航空（本社：ニュージーランド、　ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ市、社長：ﾗﾙﾌ・ﾉﾘｽ、以下NZ）は、コードシェア(*)提携の拡大について合意し、

現行の東京＝オークランド線（ｸﾗｲｽﾄﾁｬｰﾁ経由便線含む）および、関西＝オークランド線（ｸﾗｲｽﾄﾁｬｰﾁ経由便線含む）に加え、

名古屋＝オークランド線におけるコードシェアを10月28日より開始することと致しました。

ニュージーランドは、雄大な山々やたくさんの美しい湖、緑の田園地帯といったユニークな地形から、スリルいっぱいのアクティビティが楽しめ、

またマオリ文化探訪といった文化・歴史の面でも人気があり、あらゆる世代から支持を受けている観光デスティネーションであり、近年は学生の

語学研修、修学旅行先としても人気があります。

JALとNZは、1989年の東京線におけるコードシェア開始以来、日本＝ニュージーランドの市場開発を共同で行い、需要拡大に努めており、

現在、東京線週4便、関西線週5便（夏期は週4便）のコードシェア便を運航しております。今回の提携により、日本とニュージーランド間の交流を

さらに促進させ、両国の観光・文化の発展に貢献していきたいと考えております。

ますます身近になったニュージーランドを是非お楽しみ下さい。

　　　　　　(*)コードシェア：自社と提携航空会社が共同で、ひとつの便に双方の便名を付けて運送を行うことを指す。

【名古屋＝オークランド線コードシェア概要】

�@　上記スケジュールは関係政府認可取得を前提とします。

�A　上記ｺｰﾄﾞｼｪｱ便は全てNZの機材・乗員により運航されます。

�B　月曜運航便は2002年10月28日から、金曜運航便は2002年11月29日から運航を開始致します。

＊ 2003年3月16日以降のオークランド発着現地時刻は上記より1時間マイナスとなります。

以 上