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2004年10月20日 第04075 JGN号 ![]() JAL、中国東方航空(MU)との上海路線でコードシェアを大幅に拡大!![]() |
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JALは2004年冬期から、中国東方航空(MU)とのコードシェアを大幅に拡大致します。東京=上海線(12月1日より)、および大阪=上海線(10月31日より)においてMU運航によるコードシェア便を約4倍に拡大することにより、JALの日本=上海路線は現在の週間65便から85便へと一段と強化されます。また、JAL・MU双方のダイヤを調整することで、両路線においては“シャトル便”に近い運航形態を実現致します。上海は、日本からの渡航者数が年間約72万人と日中間で最大規模を誇る都市であり、上海路線はビジネス、観光とも需要が旺盛で、今後も大きな成長の期待できる路線です。今回のコードシェア拡大に伴い、日本と上海を往来されるお客様の利便性は飛躍的に向上致します。
JALと中国東方航空とは2002年9月から旅客便でのコードシェアを開始し、現在、東京、大阪、名古屋、札幌と上海を結ぶ各路線、ならびに大阪=青島線、大阪=昆明線でのコードシェアの他、東京=上海間の貨物便コードシェアも含めた広範な提携関係にあります。
JALは日中間で最大のネットワークを持ち、現在中国の13都市へ27路線、週間218便(2004年10月末現在。香港線含むJAL便+コードシェア便)を運航しておりますが、今回のコードシェア拡大により、日中路線は週間236便へとさらに拡大致します。 東京=上海線、および大阪=上海線は下記のとおりです。(JL/MUはMUの機材・乗務員による運航)
*JL/MU5151、5152は大阪=上海=昆明の大阪=上海部分。(木、日運航)
参考:JAL中国線一覧(2004年12月1日〜)
*MU=中国東方航空、CZ=中国南方航空、CX=キャセイ・パシフィック、HU=海南航空 *大阪=上海線、週間16便のうち2便は大阪=上海=昆明線。
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