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プレスリリース


 2004年12月27日
 第04102 JGN号

2005年4月からジェイ・エアもJAL便名に!


JALグループでは、ジェイ・エア(J-AIR)が運航する便を、200541日以降「JAL」便名にすることを決定しました。また、J-AIRが運航するボンバルディア社製CRJ-200型航空機を、2005年度中に2機追加導入することも決定しました。

JALグループは、中部国際空港開港以降、地元需要への対応に加え、国際線乗り継ぎを意識した中部国際空港での事業を積極的に展開致します。また、同時に、コミューター専用空港となる現名古屋空港(県営名古屋飛行場)を活用して、CRJ-200型機によるコミューター事業展開を図り、今後とも増大が期待できる中部地区需要へきめこまやかに対応する計画です。JALグループでは、CRJ-200型機を現在の6機から8機に増機して輸送力を強化すると共に、共同引受方式を活用することで、便名をJ-AIR便からJAL便に変更し、JALグループとしてのブランドの統一化を更に一歩進め、お客様に分かりやすい体制を整えることと致しました。

Dream Skyward.” 空に限りない夢とよろこびを。

日本最大の国内線ネットワークを更に広げるJALグループにご期待ください。

以 上

(参考1)中部国際空港開港後(20052月)におけるJ-AIRの路線便数計画

名古屋(小牧)=帯広

1往復

名古屋(小牧)=新潟

3往復

名古屋(小牧)=山形

1往復

名古屋(小牧)=高知

3往復

名古屋(小牧)=松山

3往復

名古屋(小牧)=秋田

2往復

札幌=山形

1往復

伊丹=福島

1往復

伊丹=札幌

1往復

伊丹=山形

4往復

伊丹=花巻

1往復

広島西=宮崎

1往復

高知=宮崎

1往復

 

計:13路線23往復

 

(参考2)CRJ-200型機概要

メーカー

ボンバルディア社

(本社カナダ・オンタリオ州)

座席数

50

装着エンジン(2基)

GE社製 CF34-3B1エンジン

 

 

 



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