
香西宏昭
1988年千葉県出身。先天性両下肢欠損(膝上)。12歳の時に車いすバスケットボールを始める。高校1年生の時にU-23日本代表に選ばれる。高校卒業後、米イリノイ大学に留学しシーズンMVPを2年連続で受賞。
卒業後、ドイツ1部リーグでプロ契約し7シーズンを過ごす。2021~2022シーズンは「RSV Lahn-Dill」の主力選手としてリーグ優勝に導く。
パラリンピックは4大会連続で出場し、東京2020大会では3ポイントシュート得点数、および得点成功率ともに大会1位の活躍で銀メダルに貢献。国内所属チームは「NO EXCUSE」。