
公益社団法人 日本フェンシング協会
フェンシング競技は1896年に開催された第1回オリンピック競技大会から競技種目として正式採用されております。フルーレ、エペ、サーブルの3種目があり、それぞれ使用する剣や防具・有効面・ルールなどが異なります。
フェンシング日本代表は、近年国際舞台で著しい成果を収めており、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)では男子エペ団体が日本フェンシング史上初の金メダルを獲得、歴史的な快挙を成し遂げました。さらに世界選手権大会(2023/ミラノ)では、女子サーブル個人で前年に続く連覇を達成、男子フルーレ団体が金メダル、女子フルーレ団体が銅メダルを獲得しました。
今後も世界最高峰の実力を示し続けるために、フェンシング日本代表一丸となって尽力してまいります。