浅田真央

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浅田真央

2002年、全日本選手権で小学6年生ながら女子世界初の3回転3連続ジャンプを成功させ、一躍世界の注目を浴びる。2010年のバンクーバー五輪では銀メダルを獲得し、ショートプログラムとフリースケーティングで合計3度のトリプルアクセルを成功させ、女子選手史上初のオリンピックでのギネス記録を樹立。
2014年のソチ五輪では、前日のショートプログラムでの苦い経験に強い精神力で打ち勝ち、完璧な演技で世界中に感動をもたらすと、同年3月の世界選手権では、日本人最多の3度目の優勝を果たした。特にショートの演技は世界最高得点を記録し、再びギネスに認定される。
2017年競技引退後、「浅田真央サンクスツアー」、「BEYOND」と2度の全国ツアーを行い、2024年6月には劇場型アイスショー「Everlasting33」を開催。フィギュアスケーターの枠に留まらず多彩な才能で観客を魅了する。

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