Safety 貨物スタッフ

飛行機の貨物室には、電子部品、貴重品、食品、動物など、さまざまな物が搭載されます。貨物スタッフは、これらの貨物が安全運航に影響を与えないよう、注意を払って作業しています。
まず、お客さまから貨物をおあずかりするときは、輸送が禁止されている貨物が含まれていないか、飛行中に貨物が飛行機を傷つけることがないかなどを、書類や貨物の梱包状態などから確認し、必要な場合はその場で検査を行います。

おあずかりした貨物の内容を、書類を見ながら確認します

次に、おあずかりした貨物を、容易に積み降ろしができるよう、コンテナなどに積み込みます(小型の飛行機の場合は、おあずかりした貨物を直接飛行機に積み込みます)。このとき、飛行中に貨物が転倒したり荷崩れするようなことがないよう、ひとつひとつの貨物の重量、重心に応じた積み方に配慮し、コンテナ上(または飛行機)にしっかり固定します。

重量と重心、積み方を考えて、コンテナに載せていきます

最後に、飛行機が安全に運航できるよう、貨物全体の重量を計量し、その結果を貨物や手荷物、燃料などの搭載量を決める部署へ報告します。貨物の重量は、運航する飛行機の重心位置や制限重量に大きく関係するので、細心の注意を払い、正確に計量して報告します。

安全運航のためにも、貨物を正確に計量し報告しています