CSR 東北の自然復興

1. なとり復興桜プロジェクト

仙台空港に程近い、名取市閖上地区は、津波により大きな被害を受けました。津波に傷つきながらも、震災後に花をサ咲かせた桜の木から芽をとって苗木を育て、3,000本の桜の苗木を植えて、名取の観光名所にしようという名取市で進められているプロジェクトに協力しています。プロジェクトの理事会への参加のほか、仙台空港所で苗木を預かり育てたり、2013年3月の追悼イベントでは絵灯篭のために、全世界のJALグループ社員が600枚の絵を描き、送りました。

なとり復興桜プロジェクト

2. エコジェットネイチャーの就航

2011年9月30日よりJALグループの新しいエコ・デザイン塗装機「JALエコジェット・ネイチャー」を就航させました。
この機体には、東北の震災からの復興を願い、「環境省三陸復興国立公園構想」と「東北コットンプロジェクト」のロゴが塗装されています。

詳しくはこちら(PC)
エコジェットネイチャーの就航

3. 東北コットンプロジェクト

津波による被害を受けた農地で「綿」を栽培して商品化し、農家の皆さんと参加各社が力を合わせて、農業の再生、雇用と新産業の創造することで、東北の復興を応援していくプロジェクトです。

「東北コットンプロジェクト」はこちら