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機体の灯火 aircraft exterior light
(1) 衝突防止灯 anti-collision lightまたはbeacon light
白色閃光灯 strobo light
(2) 航空灯または位置灯 navigation light, position light
(3) 着陸灯 landing light
(4) タクシー灯 taxi light
(5) ロゴ灯 logo light

 航空機には,次のような灯火が装備され,運航の安全をはかっている。
図1-4-36 航空機の外部灯火(747)

(1)衝突防止灯(anti-collision lightまたはbeacon light)
 航空機相互の衝突を防止するための灯火で,唯一の閃光灯である。飛行機の胴体の上下に付けられた赤色の閃光灯であるが,最近の機体では遠距離からでも視認できるよう高輝度の白色閃光灯(strobo light)が翼端に付けられている。
(2)航空灯または位置灯(navigation light, position light)
 航空機の進行方向と位置を表示するための灯火。右翼端に緑色,左翼端に赤色,尾部には白色の灯火を付けるよう規定されている。また,両翼端の灯火は図1-4-36のように110°,尾部の灯火は140°の照射角度を義務づけられている。
図1-4-36 航空機の外部灯火(747)
(3)着陸灯(landing light)
 離着陸時に滑走路を照射するための白色光灯火で,翼前縁または翼の下側に付いている。DC-10,MD-11のように胴体側面に格納され,必要な時に出てくるものもある。
747-400の着陸灯
(4)タクシー灯(taxi light)
 タクシング中に誘導路を照らす白色の灯火で,前脚に付いている。
(5)ロゴ灯(logo light)
 747-400,MD-11,777などの大型機に取りつけられており,水平尾翼の左右上面から垂直尾翼を照らし,所属航空会社を識別しやすくしたもの。この他,翼面の一部を照らす灯火,翼上の緊急脱出口を照らす灯火,各種扉の灯火もある。

 
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