CSR お客さまとともに

機内での救急医療体制を強化します。

お客さまの声
「先日、機内で急に倒れた方がいました。医師や看護師の援助要請があったので応じましたが、機内に搭載されている医療機器の中にパルスオキシメーターがなかったので、搭載したほうがよいと思いました。」 (50代 男性)
JALからお客さまへ

機内で急病になられた方がいらっしゃる場合、協力していただける医師や看護師の方を募ります。 協力に応じてくださった際、迅速に重症度・緊急度を判断し適切な処置がおこなえるように、血中酸素飽和度を測定する医療機器であるパルスオキシメーターを順次搭載してまいります。
医療関係の方がご搭乗されていない場合、無線を介して地上にいる医師や看護師に症状を報告して医療アドバイスを受けています。 上空から遠く離れた地上においても、病状を的確に把握し、適切な判断ができるよう、機内から正確なデータを伝えるべく、手動式血圧計に加え、客室乗務員も簡単に血圧を測定できる電子血圧計も新たに搭載してまいります。
JALグループは、安全で安心な空の旅をご提供できるよう、機内での救急医療体制を充実させてまいります。

パルスオキシメーター 電子血圧計