CSR 社員ボランティアへの支援

ボランティアJ

JALグループ社員のボランティア組織が「ボランティアJ」です。
ボランティア情報を掲載した「ボランティアJ」通信を、約600名に配信しています。
社員から寄せられる募金やバザーの売り上げ等は、「ボランティアJファンド」に集められ、社員のボランティア活動の運営費、参加補助費に使われています。また、大規模災害発生時には、「ボランティアJ緊急ファンド」を立ち上げ、全社を対象に災害支援緊急募金を実施します。この募金は現地で復興活動を行う人道支援団体への寄付金などにあてられています。
JALグループではボランティアの活動をサポートし、ボランティアJの企画する社員参加活動プログラムに対し、支援を行います。

エリアプログラム支援制度

JALグループ社員が企画・運営するボランティア活動について募金ファンド「ボランティアJファンド」を活用した支援制度を設けており、「エリアプログラム支援制度」と呼んでいます。
活動が認められたものについては、施設訪問の際などの手土産代、チャリティイベントで模擬店を出店する場合の原材料費などの直接経費の支援を行います。また、プログラムの内容により、ボランティアJ事務局でボランティア保険加入への手続を行います。