CSR 地球の環境を、未来を守るため、わたし達もチャレンジ25に参加します!

地球の環境を、未来を守るため、わたし達もチャレンジ25に参加します! 社員ひとりひとりのチャレンジ報告

JALグループは、社員1人ひとりが率先して、できることからエコ活動を実践していくこととしています。
小さなエコの芽も、みんなで少しずつ取り組んでいけば、それはやがて、ステキなエコの花を咲かせることになるはず。

小さなエコ活動のきっかけとして、みんなで「チャレンジ25キャンペーン」に参加します。
「チャレンジ25」は、地球と日本の環境を守り、未来の子どもたちに引き継いでいくために、環境省が推進する国民運動です。

チャレンジ25公式サイト

「チャレンジ25キャンペーン」が推進する6つのチャレンジ

  • Challenge1 エコな生活スタイルを選択しよう
  • Challenge2 省エネ製品を選択しよう
  • Challenge3 自然を利用したエネルギーを選択しよう
  • Challenge4 ビル・住宅のエコ化を選択しよう
  • Challenge5 CO2削減につながる取組を応援しよう
  • Challenge6 地域で取組む温暖化防止活動に参加しよう

わたしたちは、まずは一番身近な「Challenge1:エコな生活スタイル」から取り組みます。これまで既にやっている人も、初めて取り組む人も、小さなエコの芽育て、始めます。皆さんも、一緒に小さなエコの芽を育ててみませんか?

例えば

冷房の設定温度を28℃にするクールビズ
暖房の設定温度を20℃にするウォームビズ
買い物の際はMYバッグを持参して、過剰包装を断る。
エコクッキング(食材を全部使い切る、中火を上手に使う)を実践
マイカップやマイボトルを持ち歩く。
★★エコドライブ(ふんわりアクセル、アイドリングストップ)を実践
★★移動の際は公共交通機関や自転車を利用

★★・・・1世帯で1年間で100〜1,000kg以上CO2を削減 ・・・1世帯で1年間で数十kg程度CO2を削減

社員ひとりひとりのチャレンジ報告

便利なのでついつい利用してしまう食品用ラップ。ラップ類は、ゴミを増やし、自然界では分解できず生態系に影響を与えるそうです。我が家ではレンジ用の蓋を使って「ラップ」の消費を減らすようにしています。
調達第二部 関口 和生
 
手作り&手描きイラスト入りのエコバッグをいつも携帯しています。
運航業務部 大我 荘一
機内では、マイカップを使用しています。また、環境負荷を少なくする為、使用燃料が少なくなるような飛行方法を心掛けています。
運航訓練審査企画部(調査役機長) 桝屋 幸治
 
マイボトルを使用しています。今年はフロアー用に扇風機を購入し、部として節電に取り組んでいます。夏の暑さ対策もこれでバッチリ!
JALブランドコミュニケーション
森山 裕基
節水こまめにスイッチオフすることを心がけています。
空や海を守るために、温暖化防止や生物多様性の大切さを、未来を担う子供たちと考えていきたいです。
客室品質企画部 笠原 真紀子
 
月2回程週末に、自宅近くの里山の保全活動に参加しています。
下草刈り、下枝打ち、植樹・・とプチ林業体験ができます。有名な観光地や自然遺産には注目が集まりますが、身近な雑木林や里山が悲鳴をあげているのが現状だと思います。
整備企画部門 相原 弘明
生ごみは、家庭用コンポストへ!!
手間はかかりますが、生ごみを減らすことができるので、妻とともに2年前から取り組んでいます。もちろん、買い物はMyバッグ持参、夏場のシャワーは水Onlyで、日々エコに努めています!
日本エアコミューター 
整備管理部 佐野 秀一
 
「朝チャレ〜朝型生活にチャレンジ〜」 を実践!!
早起きは三文の徳。
地球環境部 阿部 泰典
ミニトマト、ナス、ルッコラ、枝豆、チンゲン菜、ピーマン等、虫とつきあいながら小さなベランダ菜園を楽しんでいます。 また、無農薬の無洗米を使用中なので、とぎ汁がなく、水質環境保全&節水に!食ばかりのエコで恐縮です(^^;)
JALブランドコミュニケーション
古川 典子
 
食事の後、お皿を洗う前に、使用済みティッシュペーパーでお皿の汚れを拭き取り、できるだけ汚れを流さない工夫をしています。サラダ油大さじ1杯を水に流すと、魚が住める水質にするために風呂おけ17杯分(300l)、日本酒 180mlは風呂おけ19杯分の水が必要だそうです。油は拭き取り、お酒は残さず飲む、我が家のモットーです。
名古屋支店販売部 小出 健也
岡山空港にてあさがおを育てています!小学生の頃を思い出しながら、「無事に咲いて!」と願いを込めて観察絵日記を皆で交替でつけています。種まきから44日目に待望の開花!小さな感動をおぼえました。夏の風情をお客さまにも楽しんでいただきたく、カウンターにお披露目しています。
岡山空港所 旅客部門
 
身近なことのエコ化を考えています。
自宅リビングの片隅の電球が切れてしまいました。
そんなに暗くないので、交換せずにそのまま節電しています。
日本エアコミューター 整備管理部 
荒木 立太郎
3年前から行っているグリーンカーテン作りゴーヤーばかりだと食べ飽きてしまうので、今年はキュウリも混ぜて栽培しています。娘と自然の恵みの大切さを感じながら育てています。 和室のあさがおとあわせて「生物多様性」を実感できるかも?
地球環境部 調査役機長 加藤 義己
 
旬のもの、国産や有機栽培のお野菜など、環境負荷の小さい食材を、できるだけ選んで使うようにしています。 旬のお野菜は、露地栽培ができて環境に優しいだけでなく、季節感や栄養もたっぷり。身体にも優しいんです。
地球環境部 大高 由恵
社宅緑化!ゴーヤ、トマト、ピーマン栽培を始めました(プランターですが) 『ダンゴ虫、ミミズ、蚊、ナメクジ、蟻と身近でも案外生物多様性です!
宣伝室 庄司 貴志
 
5年ほど前からマイボトル持参で通勤してます。机には常にマイボトル・マイカップ!貴重な資源利用を少しでも減らす省エネ活動です。 5年前とくらべ、周囲の意識も変わったかも!?
WEB販売室 堀 裕輔
編集長をはじめ部員全員が会社ではマイカップ、マイボトルを使っています。 資料本や取材用の買い物も皆エコバッグを持参しています!
機内誌「skyward」編集部
小林、飯野、盆子原
 
近場の移動は車を使わず、極力歩くか公共交通機関を利用します。 Eco検定合格しました!
地球環境部 浅見 幸司
仕事帰り際にちゃんとパソコンを消すことと、家でも電気をこまめに消してます。
JALUXエアポート
空港リテール事業部商品チーム
姜 洋(ジャンヤン)
 
環境保全と生物多様性の大切さを伝えています。 日本は豊かな海洋資源に恵まれた国です。次世代の為にも、私達はこの多様な生命に満ちた美しい海を守っていかなければいけません。あ、あんな所に美味しそうな鮑が…(密漁は、いけませんヨ!)
地球環境部 高垣 宏成
今年は、ゴーヤの栽培で初めてグリーンカーテンにチャレンジします!!
地球環境部 江藤 仁樹
 
伊丹空港内で、あさがおを育てることにしました。JALスカイ大阪のスタッフと、給油会社のマイナミ空港サービスの皆さんと一緒に、真夏の炎天下では猛暑となる駐機場周辺に、少しでもグリーンの癒しを、と取り組んでいます。みんなで協力すればもっとエコな空港になるかも。
JALスカイ大阪 総務部 中村 智

社員ひとりひとりのチャレンジを随時報告していきます!

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