Cross talk
社員座談会
実際に働いてみた印象は?
皆さんと年齢の近い若手社員と、経験豊富な中堅社員の本音対談を通して、JALマイレージバンクの雰囲気をお伝えします!
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マイル提携部
廣田 貴文
2006年入社
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日本航空㈱マイレージ事業部
(出向)加藤まり子
2015年入社
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マイレージシステム
刷新推進部佐波 安里
2018年入社
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マイレージオペレーション
推進部大塚 一乃
2019年入社
※新型コロナウイルス感染拡大前に取材・撮影したものです。
Q1.会社の雰囲気をどう感じている?
佐波:説明会や座談会に参加したときに感じたイメージ通り、アットホームで誰にでも話しかけやすい雰囲気です。
大塚:面接では鋭い質問もあり緊張しました。そういう意味で選考中は怖い印象もありましたが、実際に入社してみると優しい方ばかりで良い意味でのギャップがありました。
加藤:先輩社員と話す機会は多い?
大塚:他部署の方とはあまり話す機会が少ないですが、趣味がスポーツの方が多く、そこを共通点に雑談をします。
加藤:私は以前、社内の環境をよりよくするためのCLT活動に参加し、社員のモチベーション維持をテーマに活動をしていました。JALグループには日頃の感謝の気持ちを形にして伝えるサンクスカードという文化があるじゃないですか。私たちのチームはもっと気軽にその気持ちを表現できるように電子版のトライアルを実施しました。みんなもよかったら活用してみてね。
Q2.プライベートは何をしている?
廣田:みんな休日はどんな風に過ごしてるの?気分転換はできてる?
加藤:わたしは同期と仲が良くて、休日も集合していろんなところに遊びに行ったりしています。とにかく気が合うので、オンもオフもいっしょにいることが多いです!
佐波:僕は身体を動かすことが好きで、特に学生時代からサッカーに熱中していました。JALグループの中にサッカーのサークルがあるので、今も趣味として続けています。
大塚:私は日本デフビーチバレーボール協会に所属しているので、お休みの日はビーチバレー三昧です。ジムで筋トレや練習を重ねています。目標は日本代表です!
加藤:本格的だね!
みんな休日をうまく活用してプライベートを充実させてるんだね。
Q3.若手が感じる仕事のリアル
大塚:若手も責任ある仕事ができると耳にしていてワクワクしていたのですが、実際に任せてもらうと、嬉しい反面やはり精一杯になってしまう時もあるというのが本音です。
佐波:札幌でマイレージの基礎を学んだあと、すぐに一人で業務がこなせるとイメージしていたのですが、戸惑うことが多かったです。できない自分に焦りもしました。そういう時はいつも先輩や他部門のサポートに救われました。
廣田:僕もそうだった。入社3年目でJMB事務局の立ち上げに携わって戸惑った時期があったな。その時も回りのサポートに助けられたことを覚えているよ。
Q4.乗り越える秘訣を伝授
佐波:仕事で壁にぶつかったときに乗り越えるコツはありますか?
廣田:僕は、まず自分を知るために自己分析をしているよ。自分の得手不得手を把握し、苦手な部分をフォローする手段を考えるようにしている。仕事の手段は指示されないから自分のやりやすい方法で取り組んでいるよ。
大塚:なるほど。自分を客観的に評価することって大事なんですね、参考にしてみます。
加藤:私はとにかく分からないことはどんどん質問して、考えながら動くことが大事だと思うな。あとは、今までに経験して得た考え方、先輩のやり方を参考にして自分の選択肢を増やしてる。やってみたいことは先輩に相談しながら周囲を巻き込んで行動に移すようにしているよ。
Q5.それぞれのこれからの目標
廣田:3人は今後やりたいことはあるの?
佐波:今は既存の運用通りに仕事をしていますが、これからは率先して運用を改良していきたいと思います。
加藤:私は若手時代の経験を経て、漠然とやってみたいこと、変えていきたいことが見えてきたのでそれらが実現できるよう行動していきたい。
大塚:今の業務を通して色々な知識を増やして、いつかは各地へ営業するキャリアウーマンを目指したいです!
廣田:みんなそれぞれ目標があるんだね。これからの仕事もお互い頑張っていこうね!