CSR COP10でのJALの活動報告

COP10でのJALの活動をお伝えします COP10は10月18日〜29日愛知県名古屋市で開催され、世界179の国と地域から13,000人もの人々が参加し、生物多様性保全に向けて熱い議論が繰り広げられた。最終日未明まで続いた厳しい交渉は、各国の歩み寄りによって名古屋議定書や愛知ターゲットとして結実し、COP10は生物多様性保全の歴史に大きな足跡を残して閉幕した。

  • レセプション
  • 交流フェア

社長 大西 賢 COP10公式レセプションでスピーチ

COP10開催に合わせ、会場に隣接した白鳥公園、熱田神宮公園などで、生物多様性交流フェアが開催され、JALグループも参加しました。

「COP10エコジェット」モデルプレーン展示

白鳥公園に出展された環境省のブースでは、生物多様性の「社会への浸透・主流化」の取り組みを紹介するコーナーに、JAL「COP10エコジェット」のモデルプレーンが展示されました。

JAL出前講座「空育」開催

10月23日15:00より、生物多様性交流フェア特設ステージにおいて、「空から見た地球環境と生物多様性」と題し、JAL出前講座「空育」を開催しました。
薄日の差す秋の午後、「空育」会場には地球環境や生物多様性に関心をお持ちの方が多数お集まりくださいました。

講師は、777の加藤機長です。森林火災や大気観測など、JALの環境取り組みをご紹介すると、「そんな活動をしているとは知らなかった」と熱心に耳を傾けて頂きました。

COP10を支援してきたJALグループの生物多様性に関わる取り組みは、これからも続きます。

COP10開催を機に、COP10エコジェットが新たに国際線へ就航!日本とさまざまな国、人々をつなぐエアラインとして、生物多様性の大切さをお伝えします。 「いのちの共生を、未来へ」のメッセージを世界の人々へ
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