COP10開催に合わせ、会場に隣接した白鳥公園、熱田神宮公園などで、生物多様性交流フェアが開催され、JALグループも参加しました。
白鳥公園に出展された環境省のブースでは、生物多様性の「社会への浸透・主流化」の取り組みを紹介するコーナーに、JAL「COP10エコジェット」のモデルプレーンが展示されました。
10月23日15:00より、生物多様性交流フェア特設ステージにおいて、「空から見た地球環境と生物多様性」と題し、JAL出前講座「空育」を開催しました。
薄日の差す秋の午後、「空育」会場には地球環境や生物多様性に関心をお持ちの方が多数お集まりくださいました。
講師は、777の加藤機長です。森林火災や大気観測など、JALの環境取り組みをご紹介すると、「そんな活動をしているとは知らなかった」と熱心に耳を傾けて頂きました。
COP10を支援してきたJALグループの生物多様性に関わる取り組みは、これからも続きます。