提携各社と力をあわせ
サービス展開をかたちにする
マイレージオペレーション推進部
小橋 達也2017年入社
※新型コロナウイルス感染拡大前に取材・撮影したものです。
明確なイメージを持ち、自分自身の一番の味方に。
就職活動中に心掛けていたことは、まず志望する会社で働く自分を想像することです。イメージを鮮明にして、その想いを相手へわかりやすくと伝えるように努力していました。未来の働いている自分の姿を思い浮かべ、その会社ではどんな日々を送っているだろうか、前向きに思える会社だろうか、どんな風に成長をしていけるだろうか、といった、明確なイメージを持つようにしてください。働く環境、業務内容、ライフワークバランスなど、人それぞれ会社に求めるものが違って良いと思います。就職活動中は苦しいことも少なくありません。それでも、自分自身に嘘をつかず、考える時期にしてください。
Schedule
ある日のスケジュール
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9:00
出社、デスクワーク
メールチェック、システム処理実施分のエラー確認・対応。提携社からのJMB窓口として問い合わせ対応。
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12:00
ランチ
チームのみなさんと一緒にランチ会をすることもあれば、日替わり訪問販売の弁当を楽しんでいます。
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13:00
ミーティング
新規提携社とのサービスが始まる前に、営業担当と一緒に打ち合わせをすることも。
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14:00
デスクワーク
社内の異業種提携における運用について、処理プロセスの改善などを検討。提携社との調整が必要な場合は、都度連絡を取り相談。
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16:00
ミーティング
月に数回、チーム内の情報を共有する場や、チーム以外のJALグループの情報なども共有。
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17:00
デスクワーク
本日中に必要な対応など最終確認、メールチェック。
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18:00
退社
同じ目標に向かい、困難を乗り越えていく“やりがい”。
現在は異業種提携関連のオペレーション業務を担当しています。従事している内容はJALマイレージバンクと提携社の間で行うマイルと提携社ポイントの交換、JMB提携カードの発行に関する運用調整です。
JMBの商品でもあるマイルは、特典航空券への交換にとどまらず、提携社ポイントとの相互移行や商品に交換など、利用方法は多岐にわたっています。特典航空券以外にも利用用途があるということはお客さまの生活におけるマイルの利用価値が上昇すると考えています。各提携社のサービスとJMBを紐づけるまでには各社のシステムをはじめ、お客さまの層、ご利用場所、頻度など異なる点が多くあります。そのなかでお互いがサービス開始までにさまざまな困難を乗り越えなくてはいけません。安定した運用のために同じ目標に向かって取り組むことは、とてもやりがいがあります。
想いを伝えやすく、壁を感じない、温かい人に囲まれた環境。
仕事とプライベートのメリハリをつけるのはとても大事です。“今は○○をする時間”と事前に決めて取り組むことで、作業効率も大きく変わってくるからです。休日に入る前日は「明日は何をしようかな」と楽しい空想をしながら早寝をして、翌朝しっかり早起きして充実した時間を過ごせるように心がけています。福利厚生も充実していて、「JALスタッフトラベル制度」は自身の生活を充実させるためにとても魅力的なものとなっています。また、職場環境はとても風通しが良く、日々温かい人に囲まれている安心感があります。上司に相談しにくいといった壁を感じることがなく、自身の考えや想いを伝える機会があふれている職場ではないでしょうか。