CSR JAL「空のエコ」リポート

気象予報士真壁京子のJAL「空のエコ」リポート Vol.10 環境負荷を軽減するフライトをしています!

真壁京子さんプロフィール

気象予報士。元JAL客室乗務員。
お天気キャスターの仕事の傍ら、環境問題への関心を持ち、
さまざまな活動を展開。TBS「ニュースバード」出演中。

JALのサンフランシスコ線は環境保全促進のための国際的な取り組みASPIREから、環境負荷を軽減する運航方式を導入している路線として、日本で初めて認定されました!
エコポイント
これらにより、消費燃料は少なくなり、結果としてCO2排出量のより少ないフライトができるようになり、これらによる効果は年間で、消費燃料約250,000リットル(ドラム缶約1,250本分)の削減、CO2排出量約658トンの削減に相当します。*数値は計算条件により異なります。

*ASPIRE(Asia and Pacific Initiative to Reduce Emissions)
米国連邦航空局、オーストラリア管制会社、ニュージーランド管制会社、国土交通省航空局、シンガポール民間航空庁、タイ管制会社が中心となり、アジア・太平洋の環境保全のため、航空機からの排出ガスを抑える国際的な取り組みで、2008年2月に設立されました。
環境負荷を軽減する運航方式を一定以上導入している路線は、「ASPIRE Daily」として認定を受けます。
JALは国土交通省航空局の協力のもと各運航方式導入を進め、サンフランシスコ線の認定を受けることができました。

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