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運送会社 |
発生日 |
型式 |
出発地 |
目的地 |
概要 |
原因 |
処置 |
JAIR |
4月3日 |
CRJ200 |
青森 |
大阪国際 |
到着後、左水平尾翼先端、電気室ドア等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部品の交換ならびに損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
4月3日 |
777 |
東京国際 |
大阪国際 |
降下中、一時的に制限速度を超えました。 |
風の急激な変化によるものです。 |
運航乗員部内に事例を周知しました。 |
JAL |
4月4日 |
777 |
東京国際 |
高雄 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月5日 |
737-800 |
成田国際 |
福岡 |
到着後、左水平尾翼、胴体右側に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
4月5日 |
737-800 |
成田国際 |
福岡 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月6日 |
767 |
ホノルル |
成田国際 |
離陸滑走中、前方調理室のカートが滑り出ました。 |
カートのストッパーとリテーナーが確実にかかっていなかったものです。 |
カートを収納し、固定しました。 |
JAC |
4月10日 |
DHC8-400 |
宮崎 |
福岡 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
4月11日 |
737-800 |
那覇 |
関西国際 |
到着後、外部電源接続部の補強材の割れを発見しました。 |
外部電源接続部のドアを開閉する際、補強材と外部電源ケーブルとが干渉したことによるものです。 |
補強材を修理しました。 |
JAC |
4月11日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
屋久島 |
巡航中、被雷したため出発空港に引き返しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理ならびに部品の交換を実施しました。 |
JAL |
4月12日 |
767 |
東京国際 |
熊本 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月12日 |
MD90 |
東京国際 |
秋田 |
到着後、左主翼高揚力装置下面に損傷を発見しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
左主翼高揚力装置の部品を交換しました。 |
JAL |
4月16日 |
737-800 |
定時整備中 |
|
定例点検時、緊急脱出信号発生装置が作動しませんでした。 |
緊急脱出信号発生器のバッテリーが弱っていたことにものです。 |
緊急脱出信号発生装置を交換しました。 |
JAL |
4月17日 |
777 |
新千歳 |
東京国際 |
到着後、機体前部に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
4月17日 |
MD90 |
東京国際 |
宮崎 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
4月17日 |
E170 |
定時整備中 |
|
定例点検時、緊急脱出装置が展開後、空気漏れが発生しました。 |
緊急脱出装置の製造者であるグッドリッチ社及び、機体メーカーであるエンブラエル社での調査結果待ち。 |
緊急脱出装置を交換しました。 |
JAL |
4月17日 |
MD90 |
旭川 |
東京国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
4月19日 |
737-400 |
石垣 |
那覇 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月20日 |
767 |
東京国際 |
熊本 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
4月20日 |
CRJ200 |
秋田 |
大阪国際 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
取り卸された駆動装置の不具合でした。 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAIR |
4月21日 |
E170 |
大阪国際 |
秋田 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月21日 |
767 |
ホノルル |
関西国際 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置を展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置の不具合によるものです。 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAIR |
4月22日 |
CRJ200 |
関西国際 |
大阪国際 |
進入時、前脚が正常に展開されていないことを示す表示がありました。 |
前脚油圧切り替え装置の作動不良によるものです。 |
前脚扉油圧切替え装置を交換しました。 |
JAL |
4月23日 |
777 |
那覇 |
東京国際 |
到着後、左前方胴体、左水平尾翼端等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部品の交換ならびに損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
4月23日 |
777 |
東京国際 |
那覇 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置を作動させる電線の損傷によるものです |
損傷した電線を修理しました。 |
JAIR |
4月24日 |
CRJ200 |
秋田 |
大阪国際 |
進入時、左側抽気系統の不具合を示す表示がありました。 |
熱感知装置の短絡によるものです。 |
熱感知装置を交換しました。 |
JAL |
4月26日 |
767 |
定時整備中 |
|
定時整備中に誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JAC |
4月27日 |
DHC8-400 |
種子島 |
鹿児島 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月27日 |
767 |
鹿児島 |
東京国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JAL |
4月28日 |
767 |
那覇 |
東京国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JEX |
5月2日 |
737-800 |
那覇 |
関西国際 |
到着後、機体前部、右側エンジン逆推力装置に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
5月2日 |
CRJ200 |
花巻 |
福岡 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置の固着によるものです。 |
駆動装置の潤滑を実施しました。 |
JAL |
5月3日 |
MD90 |
東京国際 |
岡山 |
巡航中、自動操縦装置に不具合が発生し、一時的に管制から指定された高度を越えました。 |
昇降舵駆動装置に残留していた防除雪氷液が氷結したことによるものです。 |
直ちに指定された高度に戻りました。 |
JAIR |
5月4日 |
CRJ200 |
新千歳 |
仙台 |
巡航中、防除雪氷システムの不具合を示す表示がありました。 |
熱感知装置の不具合によるものです。 |
熱感知装置を交換しました。 |
JAL |
5月6日 |
767 |
旭川 |
東京国際 |
到着後、左右補助翼、左側主翼端等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部品の交換ならびに損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAC |
5月7日 |
SAAB340 |
出雲 |
福岡 |
右側エンジンの出力が上がらないため、離陸を中止しました。 |
右側エンジンの出力を調整するケーブルの損傷によるものです。 |
右側エンジンの出力を調整するケーブルを交換しました。 |
JAL |
5月11日 |
737-800 |
福岡 |
成田国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
5月11日 |
E170 |
山形 |
大阪国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
RAC |
5月13日 |
DHC8-100 |
那覇 |
与那国 |
離陸後、降着装置が正常に格納できませんでした。 |
降着装置作動部品の不具合と推定されます。 |
降着装置作動部品を交換しました。 |
JAIR |
5月13日 |
CRJ200 |
秋田 |
大阪国際 |
離陸後、右側空調システムの不具合を示す表示があったため、出発空港へ引き返しました。 |
右側空調システムの圧力調整弁の不具合によるものです。 |
右側空調システムの圧力調整弁を交換しました。 |
JAL |
5月14日 |
767 |
広州 |
成田国際 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置の不具合によるものです。 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAL |
5月16日 |
767 |
東京国際 |
小松 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
5月17日 |
737-400 |
那覇 |
宮古 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置の格納を検知するスイッチの不具合によるものです。 |
作動試験を実施し異常のないことを確認しました。 |
JAL |
5月18日 |
MD90 |
東京国際 |
三沢 |
離陸後、空調システムからの異臭ならびに右側エンジンに振動が発生したため、出発空港に引き返しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
右側エンジンを交換しました。 |
JTA |
5月18日 |
737-400 |
小松 |
那覇 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
5月19日 |
CRJ200 |
新千歳 |
仙台 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
JAIRMZ12-016に記載のとおり、逆推力装置の格納を検知するスイッチの不具合によるものです。 |
作動試験を実施し異常のないことを確認しました。 |
JAIR |
5月20日 |
CRJ200 |
大分 |
大阪国際 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置の格納を検知するスイッチの不具合によるものです。 |
逆推力装置の格納を検知するスイッチを交換しました。 |
JAL |
5月22日 |
767 |
東京国際 |
徳島 |
到着後、機体上面、胴体後方ならびに胴体下面に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
5月22日 |
MD90 |
東京国際 |
山口宇部 |
巡航中、自動操縦装置に不具合が発生し、一時的に管制から指定された高度を越えました。 |
昇降舵駆動装置に残留していた防除雪氷液が氷結したことによるものです。 |
直ちに指定された高度に戻りました。 |
JEX |
5月23日 |
737-800 |
広島 |
東京国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
5月23日 |
E170 |
大阪国際 |
山形 |
出発前点検時、非常脱出照明灯1個が点灯しませんでした。 |
非常脱出照明灯の電源装置の不具合によるものです。 |
非常脱出照明灯の電源装置を交換しました。 |
JAL |
5月25日 |
767 |
ホノルル |
鹿児島 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JTA |
5月25日 |
737-400 |
那覇 |
宮古 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置のスイッチの不具合によるものです。 |
逆推力装置のスイッチならびに駆動装置関連部品を交換しました。 |
JTA |
5月26日 |
737-400 |
中部国際 |
那覇 |
運航整備中の点検において、非常脱出照明灯の一部が消灯しました。 |
調査中 |
非常脱出用照明灯の電源装置を交換しました。 |
JTA |
5月27日 |
737-400 |
那覇 |
岡山 |
運航整備中、誤ったメーカー指定の部品番号とは異なる部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。十分でなかったと考えられます。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JAL |
5月27日 |
767 |
台北 |
関西国際 |
到着後、機首および方向舵に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JTA |
5月29日 |
737-400 |
那覇 |
中部国際 |
被雷により、胴体およびアンテナ等に損傷を受けました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
5月29日 |
767 |
新千歳 |
東京国際 |
到着後、前脚ドアに損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
5月30日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
新千歳 |
飛行表示計器が表示しなくなるとともに飛行管制装置が不作動となりました。 |
飛行管制装置の一時的不具合によるものです。 |
管制の承認を得て、飛行経路を変更しました。 |
JAL |
5月30日 |
767 |
東京国際 |
旭川 |
着陸後、両側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置の電源系統の一時的不具合によるものです。 |
機体電源をオフ・オンし正常になりました。 |
JAL |
5月30日 |
767 |
関西国際 |
上海(浦東) |
飛行前点検中、右燃料タンクの燃料計が表示されない不具合が発生しました。 |
燃料系統の電線の不具合によるものです。 |
燃料系統の電線を交換しました。 |
JAL |
5月31日 |
767 |
ホノルル |
成田国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JEX |
5月31日 |
737-800 |
東京国際 |
青森 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
5月31日 |
777 |
シドニー |
成田国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
5月31日 |
CRJ200 |
福岡 |
花巻 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置の駆動部品の不具合によるものです。 |
逆推力装置の駆動部品を交換しました。 |
JAL |
6月1日 |
767 |
グアム |
成田国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JEX |
6月2日 |
737-800 |
帯広 |
東京国際 |
水平飛行中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
6月2日 |
767 |
ホーチミン |
成田国際 |
巡航中、副操縦士側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
副操縦士側酸素マスクを交換しました。 |
JAL |
6月2日 |
767 |
東京国際 |
ソウル(金浦) |
巡航中、機長側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
機長側酸素マスクを交換しました。 |
JAL |
6月3日 |
767 |
バンコク |
成田国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JEX |
6月4日 |
737-800 |
新千歳 |
東京国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JAL |
6月4日 |
787 |
ボストン |
成田国際 |
運航整備中、パッセンジャー・サービス・ユニットの取り付け位置が入れ替わっているのを発見しました。 |
製造時に取り付け位置をを間違えたものです |
正規の位置に取り付けなおしました。 |
JAL |
6月5日 |
787 |
ボストン |
成田国際 |
運航整備中、客席の酸素ボトルが使用された状態であることを発見しました。 |
調査中 |
酸素ボトルを交換しました。 |
JAL |
6月5日 |
787 |
北京 |
東京国際 |
運航整備中、客席の酸素ボトルが使用された状態であることを発見しました。 |
調査中 |
酸素ボトルを交換しました。 |
JEX |
6月6日 |
737-800 |
帯広 |
東京国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のクッションが座席に取り付けられているのが発見されました。 |
交換時の部品番号確認が不十分だったものです。 |
座席クッションを正規の部品に交換しました。 |
JAL |
6月6日 |
767 |
成田国際 |
ホノルル |
巡航中、機長側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
機長側酸素マスクを交換しました。 |
JAC |
6月6日 |
DHC8-400 |
大阪国際 |
鹿児島 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
RAC |
6月7日 |
DHC8-100 |
那覇 |
南大東 |
降下中、操縦室の異臭がするとともに、化粧室の火災警報装置が作動しました。 |
左側エンジンからの異臭発生により、火災警報装置が作動したものです。 |
左側エンジンを交換しました。 |
RAC |
6月7日 |
DHC8-100 |
那覇 |
与論 |
離陸後、前脚が正常に格納されませんでした。 |
前脚の位置を検知するセンサーの不具合によるものです。 |
前脚の位置を検知するセンサーを交換しました。 |
JAC |
6月8日 |
DHC8-400 |
徳之島 |
鹿児島 |
上昇中、制限高度を一時的に超えました。 |
積乱雲に気をとられ高度計の気圧補正が確実に実施されなかったものです。 |
直ちに制限高度に降下しました。 |
JAL |
6月9日 |
777 |
ロンドン |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
6月12日 |
737-400 |
定時整備中 |
|
定時整備中、非常用照明灯の試験で、一部照明灯が消灯しました。 |
非常用照明灯のバッテリー電源装置の不具合によるものです。 |
バッテリー非常用照明灯の電源装置を交換しました。 |
JAL |
6月14日 |
787 |
成田国際 |
モスクワ |
整備中、非常用照明灯の一部が点灯しませんでした。 |
調査中 |
照明灯の制御装置を交換しました。 |
JTA |
6月12日 |
737-400 |
岡山 |
那覇 |
運航整備中、非常用照明灯の試験で、一部照明灯が消灯しました。 |
非常用照明灯のバッテリー電源装置の不具合によるものです。 |
バッテリー非常用照明灯の電源装置を交換しました。 |
JAIR |
6月16日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
熊本 |
降下中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
電波高度計のアンテナの不具合によるものです |
電波高度計のアンテナを交換しました。 |
JAL |
6月18日 |
767 |
定時整備中 |
|
高揚力装置のボルトに誤った部品が取り付けられているのが発見されました。 |
原因は特定できませんでした。 |
正規のボルトを取り付けました。 |
JAL |
6月19日 |
767 |
定時整備中 |
|
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号のボルトが高揚力装置に取り付けられているのが発見されました。 |
原因は特定できませんでした。 |
正規のボルトを取り付けました。 |
JAIR |
6月21日 |
CRJ200 |
山形 |
東京国際 |
飛行中、副操縦士側の表示装置に不具合が発生しました。 |
表示装置の一時的な不具合と推定されます。 |
管制の指示に従い飛行を継続しました。 |
JAL |
6月21日 |
767 |
関西国際 |
ホノルル |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆視力装置のインターロックの一時的不具合によるものです。 |
逆推力装置の作動試験を実施し、正常に作動することを確認しました。 |
JAC |
6月25日 |
SAAB340 |
鹿児島 |
喜界 |
巡航中、被雷したため目的地を奄美空港へ変更しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理ならびに部品の交換を実施しました。 |
JTA |
6月27日 |
737-400 |
那覇 |
石垣 |
到着後、No.2 スポイラーケーブルの損傷を発見しました。 |
ケーブルに水分が浸入し、腐食したことによるものです。 |
損傷したスポイラーケーブルを交換しました。 |
JAL |
6月28日 |
777 |
定時整備中 |
|
定期整備中、酸素マスクドアの試験で一ヶ所のドアが開きませんでした。 |
酸素マスクドアのラッチの不具合によるものです。 |
酸素マスクドアのラッチを交換しました。 |
JAL |
6月29日 |
767 |
中部国際 |
ホノルル |
巡航中、機長側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
機長側酸素マスクを交換しました。 |
JAL |
7月4日 |
767 |
関西国際 |
上海(浦東) |
飛行前点検中、右燃料タンクの燃料計が時々表示されない不具合が発生しました。 |
燃料油量センサーのピンの不具合によるものです。 |
燃料油量センサーのピンを交換しました。 |
JAL |
7月5日 |
767 |
釧路 |
東京国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月5日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月5日 |
767 |
関西国際 |
上海(浦東) |
飛行前点検中、右燃料タンクの燃料計が時々表示されない不具合が発生しました。 |
燃料油量センサーのコネクターピンを不具合によるものです。 |
燃料油量センサーのコネクターピンを交換しました。 |
JAL |
7月6日 |
767 |
ホノルル |
成田国際 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置駆動系の継電器の不具合によるものです。 |
JALMNT12-041と同じ。 |
JAL |
7月7日 |
777 |
フランクフルト |
成田国際 |
到着後、前方貨物室ドア周辺の胴体外板、右主翼下面等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
7月8日 |
767 |
シンガポール |
東京国際 |
巡航中、機長側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
機長側酸素マスクを交換しました。 |
JAC |
7月8日 |
DHC8-400 |
福岡 |
宮崎 |
管制の指示に従い、滑走路に入って待機したところ、着陸許可を受け、アプローチ中の小型機が着陸復航を行いました。 |
本件は重大インシデントに認定され、運輸安全委員会で原因調査中です。原因判明後必要に応じ防止策を検討いたします。 |
本件は国土交通省より「重大インシデント」に認定され、運輸安全委員会に原因究明などの調査が行われています。 |
JAL |
7月12日 |
767 |
成田国際 |
マニラ |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置駆動系の継電器の不具合です。 |
逆推力装置駆動系の継電器を交換しました。 |
JAL |
7月12日 |
767 |
ホーチミン |
成田国際 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置駆動系の継電器の不具合です。 |
右側エンジンの逆推力装置の作動試験を実施しました。 |
JEX |
7月13日 |
737-800 |
東京国際 |
長崎 |
到着後、左主翼翼端、左水平尾翼翼端等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JTA |
7月13日 |
737-400 |
宮古 |
那覇 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
7月13日 |
CRJ200 |
新千歳 |
新潟 |
上昇中、副操縦士側の飛行管制装置に不具合が発生しました。 |
飛行管制装置の一時的不具合です。 |
管制の指示に従い飛行を継続しました。 |
JAL |
7月14日 |
767 |
マニラ |
成田国際 |
巡航中、機長側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
機長側酸素マスクを交換しました。 |
JEX |
7月17日 |
737-800 |
東京国際 |
帯広 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置を格納できませんでした。 |
JALMNT12-051と同じ。 |
JALMNT12-051と同じ。 |
JTA |
7月17日 |
737-400 |
福岡 |
那覇 |
運航整備中、非常用照明灯の試験で、一部照明灯が消灯しました。 |
非常脱出照明灯の接続部の緩みによるものです。 |
非常脱出用照明灯の接続部を修正しました。 |
JAIR |
7月19日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
青森 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月19日 |
767 |
成田国際 |
上海(浦東) |
巡航中、機長側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
機長側酸素マスクを交換しました。 |
JAL |
7月21日 |
767 |
成田国際 |
ソウル(仁川) |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置の不具合によるものです。 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAC |
7月24日 |
SAAB340 |
福岡 |
出雲 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
7月28日 |
737-800 |
青森 |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
7月28日 |
E170 |
大阪国際 |
青森 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
7月29日 |
737-400 |
石垣 |
那覇 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月31日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
到着後、方向舵に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部品を交換しました。 |
JAL |
8月4日 |
767 |
釧路 |
東京国際 |
到着後、左側エンジンの回転翼に損傷を発見しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した回転翼の修理を実施しました。 |
JAL |
8月4日 |
737-800 |
北京 |
成田国際 |
到着後、右側エンジンの逆推力装置に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
8月6日 |
777 |
那覇 |
東京国際 |
離陸後、左側エンジンの排気ガス温度が一時的に制限値を超えました。 |
エンジンの特性に起因するものです。 |
到着後、エンジンの点検を実施し、問題のないことを確認しました。 |
JAL |
8月6日 |
737-800 |
東京国際 |
岡山 |
到着後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置の作動筒の不具合によるものです。 |
逆推力装置の作動筒を交換しました。 |
RAC |
8月8日 |
DHC8-100 |
那覇 |
奄美 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAC |
8月8日 |
DHC8-400 |
福岡 |
宮崎 |
上昇中、左側エンジンのオイル温度が高くなったため、左側エンジンを停止し、出発地に引き返しました。 |
バイパス弁の不具合と推定されます |
オイル冷却調整装置、バイバス弁を交換しました。 |
JAL |
8月9日 |
767 |
新千歳 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
RAC |
8月10日 |
DHC8-300 |
久米島 |
那覇 |
到着後、左側補助翼、胴体下部に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JEX |
8月10日 |
737-800 |
那覇 |
関西国際 |
上昇中、一時的に左右の燃料計に差異が生じました。 |
左右の燃料タンクの燃料を移送するための弁がオープンしていたものです。 |
燃料量の差異を解消し、飛行を継続しました。 |
JAL |
8月13日 |
767 |
定時整備中 |
|
定時整備において、非常脱出装置の展開試験時、脱出装置格納ドアが開きませんでした。 |
継電器の不具合と推定されます。 |
ドアを作動させるための継電器を交換しました。 |
JAL |
8月16日 |
737-800 |
山口宇部 |
東京国際 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置を展開後格納できませんでした。 |
調査中 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAL |
8月17日 |
767 |
徳島 |
東京国際 |
進入中、昇降舵の操作が重く感じられました。 |
昇降舵の駆動装置またはコンピュータの一時的不具合によるものです。 |
昇降舵の駆動装置ならびにコンピュータを交換しました。 |
JAL |
8月17日 |
777 |
パリ |
東京国際 |
巡航中、燃料計の表示に不具合が発生しました。 |
燃料計測装置の不具合と推定されます。 |
燃料系統のコンピュータを交換しました。 |
JAIR |
8月17日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
熊本 |
上昇中、副操縦士側の計器表示装置に不具合が発生しました。 |
表示装置の一時的な不具合と推定されます。 |
管制の指示に従い飛行を継続しました。 |
JAL |
8月18日 |
767 |
関西国際 |
上海(浦東) |
巡航中、操縦系統の不具合を示す表示がありました。 |
右側STAB TRIM AND AILERON LOCKOUT MODULE(SAM)の一時的不具合によるものです。 |
右側STAB TRIM AND AILERON LOCKOUT MODULE(SAM)を交換しました。 |
JAC |
8月19日 |
DHC8-400 |
福岡 |
宮崎 |
巡航中、客室与圧警告灯が点灯したため、定められた手順に従い、復旧操作を実施しました。 |
抽気系統のスイッチを入れ忘れたことなどが原因と推定されます。 |
抽気系統のスイッチを入れました。 |
JTA |
8月20日 |
737-400 |
中部国際 |
那覇 |
上昇中、左右の燃料計に差異が生じ、左右差が規定値を超過しました。 |
他の操作に気をとられ、燃料計のモニターがおろそかになったものです。 |
燃料の左右差を解消し、飛行を継続しました。 |
JAL |
8月20日 |
777 |
東京国際 |
香港 |
巡航中、燃料計の表示に不具合が発生しました。 |
燃料計測装置の不具合と推定されます。 |
燃料系統のコンピュータおよび燃料計測装置を交換しました。 |
JAL |
8月20日 |
777 |
東京国際 |
福岡 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月21日 |
767 |
成田国際 |
マニラ |
操縦室で煙が発生したため、出発空港に引き返した際、最大着陸重量を越えて着陸しました。 |
不具合再発の可能性、空港状況を総合的に判断した結果であり、やむをえないものです。 |
機体の点検を実施し、問題のないことを確認しました。 |
RAC |
8月22日 |
DHC8-100 |
北大東 |
那覇 |
到着後、胴体下面、右側補助翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JEX |
8月24日 |
737-800 |
東京国際 |
徳島 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月26日 |
767 |
青森 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月28日 |
767 |
成田国際 |
バンクーバー |
巡航中、機長側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
機長側酸素マスクを交換しました。 |
JAC |
9月7日 |
SAAB340 |
松山 |
福岡 |
乱気流に遭遇し、一時的に指示された高度から逸脱しました。 |
風の急激な変化によるものです。 |
直ちに指定された高度に戻りました。 |
JAC |
9月7日 |
DHC8-400 |
福岡 |
宮崎 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月7日 |
767 |
東京国際 |
青森 |
出発点検時、非常脱出誘導灯の一部が点灯しませんでした。 |
調査中 |
非常脱出誘導灯の電源装置を交換しました。 |
JAL |
9月7日 |
737-800 |
松山 |
東京国際 |
出発時、補助動力装置の火災警報装置の不具合を発見しました。 |
火災警報装置の不具合によるものです。 |
火災警報装置を交換しました。 |
JAIR |
9月10日 |
E170 |
大阪国際 |
宮崎 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
9月14日 |
E170 |
仙台 |
福岡 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
9月14日 |
737-400 |
那覇 |
石垣 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月17日 |
737-800 |
定時整備中 |
|
定時整備中、客室酸素マスクドア1箇所が開きませんでした。 |
酸素マスクドアのラッチの不具合によるものです。 |
酸素マスクドアのラッチを交換しました。 |
JEX |
9月18日 |
737-800 |
青森 |
東京国際 |
化粧室火災警報機の試験を実施したところ、警報音が作動しませんでした。 |
火災警報装置の不具合によるものです。 |
火災警報装置を交換しました。 |
JAL |
9月19日 |
777 |
東京国際 |
那覇 |
出発前に燃料計の不具合が発生しました。 |
調査中 |
電源のリセットにより、不具合は解消しました。 |
JEX |
9月19日 |
737-800 |
中部国際 |
新千歳 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月20日 |
767 |
関西国際 |
上海(浦東) |
出発時、燃料計に不具合が発生しました。 |
燃料系統のコンピュータの一時的不具合です。 |
燃料系統のコンピュータを交換しました。 |
JAL |
9月26日 |
777 |
成田国際 |
シカゴ |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月27日 |
777 |
新千歳 |
東京国際 |
出発前点検時、ドアの点検でライトが点灯しませんでした。 |
バッテリーの一時的不具合によるものです。 |
ドアのライトのバッテリーを交換しました。 |
JAIR |
9月27日 |
CRJ200 |
新千歳 |
青森 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月29日 |
777 |
ロサンゼルス |
成田国際 |
客室乗務員休憩室の消火器のハンドルに損傷が発見されました。 |
外的要因による損傷と推定されます。 |
消火器を交換しました。 |
JAL |
9月30日 |
777 |
パリ |
東京国際 |
燃料給油後、燃料計の表示と搭載量に差異があるのが発見されました。 |
中央燃料タンクの燃料量計測装置の不具合と推定されます。 |
中央燃料タンクの燃料量計測装置を交換しました。 |
JEX |
9月30日 |
737-800 |
高松 |
東京国際 |
飛行中、外気温度を表示する計器が不表示となり、自動操縦装置の不具合を示す計器表示がありました。 |
交換した外部気温測定装置の不具合によるものです。 |
管制の指示に従い飛行を継続しました。 |
*1 航空機衝突防止装置(TCAS)の指示は、通常の管制指示に従った正常運航においても相手機との位置や速度関係によって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
*2 対地接近警報装置(GPWS)の警報は、地形の特性などによって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
●過去の不具合内容につきましてはこちらを参照願います。
2015年度 4月〜6月
ページの終わりです。