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運送会社 |
発生日 |
型式 |
出発地 |
目的地 |
概要 |
原因 |
処置 |
JAIR |
10月1日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
函館 |
進入中、前脚 が展開できず、手動にて展開し着陸しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAC |
10月1日 |
DHC-8-400 |
大阪国際 |
出雲 |
出発前の点検中、客室の酸素ボトルとマスクが接続されていないことを発見しました。 |
交換作業での不具合と推定されます。 |
酸素マスクと接続しました。(1本の未接続においても、酸素必要量は十分であることも確認しました。) |
JAC |
10月7日 |
SAAB340 |
装備品整備中 |
前脚と前輪軸の位置決めに使用するピンに誤った部品番号のピンが使用されていことが判明しました。 |
正規組み立て部品からの一部部品流用に関して誤認識がありました。 |
関連する部品を交換しました。 |
|
JAC |
10月9日 |
DHC-8-400 |
鹿児島 |
与論 |
離陸後の主脚の引き込み操作を行いましたが、引き込みを確認できなかった為、出発空港に引き返しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
10月10日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
松山 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
10月10日 |
767 |
徳島 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
10月10日 |
787 |
中部国際 |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
10月12日 |
787 |
中部国際 |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
10月14日 |
737-800 |
ソウル(仁川) |
成田国際 |
運航整備中、第1エンジンのファンブレードに損傷を発見しました。 |
調査中 |
損傷したファンブレードを交換しました。 |
JAC |
10月15日 |
DHC-8-400 |
大阪国際 |
出雲 |
出発前の点検中、第1エンジンの火災検知装置が不具合であることを示すライトが点灯しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
10月16日 |
CRJ200 |
松山 |
大阪国際 |
進入中、着陸装置の展開操作を実施しましたが、展開の完了表示が確認できず、再度展開操作を行い、展開を確認しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
10月16日 |
CRJ200 |
整備実施状況確認中 |
整備の実施状況の確認の結果、化粧室のゴミ箱扉の点検期限が超過したことが判明しました。 |
管理リストへの機材番号の登録に誤りがありました。 |
当該要目を即刻実施し、情報の周知を実施しました。 |
|
JAIR |
10月17日 |
E170 |
福岡 |
仙台 |
離陸後、着陸装置の引き込み操作行いましたが、引き込み完了が確認できず、再度引き込み操作を行い、格納を確認しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
10月18日 |
737-800 |
大阪国際 |
成田国際 |
到着後、乗継検査にて、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAIR |
10月19日 |
E170 |
鹿児島 |
大阪国際 |
離陸後、着陸装置の引き込み操作行いましたが、引き込み不具合に関するメッセージが計器に表示されましたが、2分後に表示が消え正常に戻りました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
10月22日 |
CRJ200 |
他機材事例による 水平展開 |
他機材での要目超過の事態を受けて、確認しましたところ、整備要目の実施期限超過が判明しました。 |
管理リストへの機材番号の登録に誤りがありました。 |
当該要目を即刻実施し、情報の周知を実施しました。 |
|
JAL |
10月23日 |
737-800 |
東京国際 |
三沢 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
10月23日 |
737-800 |
東京国際 |
三沢 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
10月23日 |
737-800 |
大阪国際 |
奄美 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
RAC |
10月24日 |
DHC-8-100 |
奄美 |
那覇 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
システム内蔵の試験機能により不具合が無いことを確認しました。 |
JAIR |
10月24日 |
CRJ200 |
函館 |
大阪国際 |
進入中、対地接近警報装置(GPWS)の警報に基づき回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
10月27日 |
777 |
パリ |
東京国際 |
夜間整備中、部品の脱落がわかりました。 |
部品の接着不良によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
10月29日 |
737-800 |
東京国際 |
中部国際 |
到着後、乗継検査にて、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
10月30日 |
737-800 |
新千歳 |
中部国際 |
到着後、乗継検査にて、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
10月31日 |
777 |
那覇 |
大阪国際 |
到着後の確認で、部品が脱落していることがわかりました。 |
何等かの飛来物が |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
11月1日 |
737-800 |
出雲 |
東京国際 |
お客様のご搭乗後、客室内放送装置に不具合が発生し放送できませんでした。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
11月1日 |
767 |
東京国際 |
ソウル(金浦) |
出発準備中、機能試験にて非常用脱出装置の正常であることを示すライトが点灯しませんでした。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JTA |
11月1日 |
737-400 |
新石垣 |
東京国際 |
左側エンジンスタート時、排気温度が規定値をこえたことから、エンジンを停止し、引き返しました。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
整備処置と作動試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAL |
11月2日 |
777 |
東京国際 |
新千歳 |
タキシング中、航空機衝突防止装置の不作動に関するメッセージが計器に表示されたことから、地上にて引き返しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
11月3日 |
E170 |
新潟 |
大阪国際 |
着陸後、エンジン排気温度及び潤滑油圧力の異常を示す警告灯が点灯しました。 |
エンジンの不具合と推定されます。 |
エンジンを交換しました。 |
JAL |
11月3日 |
737-800 |
鹿児島 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
11月4日 |
777 |
シカゴ |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
11月4日 |
787 |
ボストン |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAIR |
11月7日 |
E170 |
山形 |
大阪国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
11月8日 |
767 |
グアム |
成田国際 |
離陸滑走時、厨房内のカートが、移動しました。 |
カートの固定が不十分であったと推定されます。 |
カートを元の位置に戻し、固定しました。 |
JAL |
11月9日 |
767 |
ソウル(金浦) |
東京国際 |
運航整備時、客室内の消火器に漏れを発見しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
11月11日 |
737-800 |
秋田 |
東京国際 |
巡航中、右側エンジンの油圧の低下を示すランプが点灯しました。 |
整備作業の確認に不備があったと推定されます。 |
関連する部品を交換し、不具合が無いことを確認しました。 |
JTA |
11月12日 |
737-400 |
久米島 |
那覇 |
アプローチ中、左エンジンの回転数、排気温度の上昇したことから、当該エンジンを停止し、優先権を要請の上、着陸しました。 |
エンジン燃料系統部品の不具合によるものです。
|
エンジンを交換しました。 |
JAC |
11月12日 |
DHC-8-400 |
福岡 |
奄美 |
上昇中、左側エンジンの潤滑油温度が基準値を超えたことを確認しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAC |
11月12日 |
DHC-8-400 |
奄美 |
鹿児島 |
上昇中、左側エンジンの潤滑油温度が基準値を超えたことを確認しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAC |
11月13日 |
SAAB340 |
福岡 |
出雲 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
11月14日 |
777 |
東京国際 |
那覇 |
上昇中、左エンジンの振動が発生し、潤滑油量の低下が計器に表示されたことから、当該エンジンを停止し、出発地に引き返しました。 |
エンジン内部部品の破損によるものです。 |
エンジンを交換しました。 |
JAL |
11月16日 |
787 |
ホノルル国際 |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
11月19日 |
737-800 |
韓国ギンポ |
関西国際 |
離陸滑走時、警報装置が作動したため、離陸を中止しました。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
機体の確認を行い異常のないことを確認しました。 |
JAL |
11月20日 |
737-800 |
岡山 |
東京国際 |
離陸後の主脚の引き込み操作を行いましたが、引き込みを確認できなかった為、目的地を関西国際空港に変更し着陸しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JTA |
11月21日 |
737-400 |
岡山 |
那覇 |
到着後、右側燃料油量計が表示されなくなりました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
HAC |
11月23日 |
SAAB340 |
函館 |
奥尻 |
離陸後、与圧系統の不具合により客室が与圧できない状態となったことから、引き返しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JTA |
11月25日 |
737-400 |
宮古 |
那覇 |
離陸後、操縦室に異臭(鳥をエンジンが吸い込んだような)が発生しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
左側エンジンを交換しました。 |
JAL |
11月26日 |
787 |
東京国際 |
サンフランシスコ |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
11月26日 |
787 |
サンディエゴ |
成田国際 |
搭載した危険物の一部を機長に通知せず輸送しました。 |
地上担当者の失念によるものです。 |
未通知に気づいた為、機材を地上にて引き返し機長への通知を行いました。 |
JAL |
11月27日 |
737-800 |
東京国際 |
帯広 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
11月28日 |
787 |
ホノルル |
成田国際 |
出発準備中、航空機衝突防止装置の不作動に関するメッセージが計器に表示されたことから、地上にて引き返しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAC |
12月2日 |
DHC-8-400 |
鹿児島 |
与論 |
離陸滑走中、エンジン関連の抽気が高温であるとの警告灯が点灯したことから、離陸を中止し引き返しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
12月3日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
函館 |
進入中、対地接近警報装置(GPWS)の警報に基づき回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
12月4日 |
767 |
東京国際 |
上海(虹橋) |
到着後、左側エンジンの逆推力装置が格納できませんでした |
調査中 |
整備処置実施後、修理持越し処理しました。 |
JAL |
12月4日 |
787 |
成田 |
パリ |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
12月8日 |
E170 |
大阪国際 |
山形 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
12月13日 |
CRJ200 |
青森 |
新千歳 |
離陸前、左側エンジンの操作レバーに抵抗があったことから、地上引き返しをしました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
12月14日 |
777 |
ロサンゼルス |
成田国際 |
巡航中、管制指示高度を逸脱しました。 |
運航乗務員の引き継ぎ時の思い込みによるものです。 |
管制よりクリアランスを得て、飛行を継続しました。 |
JAL |
12月14日 |
737-800 |
大阪国際 |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
RAC |
12月19日 |
DHC-8-100 |
与那国 |
石垣 |
対地接近警報装置(GPWS)の警報に基づき回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
12月19日 |
737-800 |
東京国際 |
中部国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
12月20日 |
767 |
中部国際 |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
12月22日 |
777 |
ロサンゼルス |
成田国際 |
運航乗務員が必要な訓練を受けずに乗務したことが判明しました。 |
教育に関する規定の理解に誤りがありました。 |
当該機長の乗務を停止しました。 |
JAL |
12月24日 |
767 |
函館 |
東京国際 |
巡航中、管制指示高度を逸脱しました。 |
高度逸脱に対する認知と対処が遅れたものです。 |
管制に説明後、飛行を継続しました。 |
JAIR |
12月24日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
熊本 |
出発準備中に、非常用位置確認装置故障による位置情報が誤発射されました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
12月24日 |
777 |
装備品整備中 |
取り降ろした緊急脱出装置の構成部品に不具合を確認しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
当該部品の購入先に修理を依頼しました。 |
|
JAL |
12月25日 |
787 |
関西国際 |
台湾 |
到着時、左側エンジンの逆推力装置が展開した情報が表示されませんでした。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
作動試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAIR |
12月29日 |
CRJ200 |
花巻 |
大阪国際 |
離陸時、ギャレー内のコンテナが落下しました。 |
客室乗務員のストッパーの閉め忘れによります。 |
コンテナを回収し、損傷が無いことを確認の上、再収納しました。 |
JAL |
12月30日 |
767 |
グアム |
成田国際 |
巡航中、操縦室右側の窓ガラスに放電と亀裂を確認しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
12月30日 |
737-800 |
徳島 |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
12月31日 |
737-800 |
サイパン |
中部国際 |
離陸後、補助動力装置が自動的に停止しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
補助動力装置の燃料調整部品を交換しました。 |
JAL |
1月1日 |
767 |
台湾 |
成田国際 |
上昇中、規定速度を超過しました。 |
加速上昇中の機体の状況認識に誤りがありました。 |
規定に従い確認を行い、健全性を確認しました。 |
JAIR |
1月2日 |
CRJ200 |
女満別 |
新千歳 |
降下中、対地接近警報装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
アンテナ部分への着氷による電波の乱反射と推定されます。 |
回避操作後、飛行空域に障害が無いことを確認しました。到着後、アンテナ部分の着氷を除去し、機能確認を実施しました。 |
JAL |
1月2日 |
767 |
熊本 |
東京国際 |
離陸後、右側制動装置(スポイラー)に不具合を示す計器表時がありました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
1月2日 |
737-800 |
東京国際 |
中部国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
1月3日 |
737-800 |
東京国際 |
中部国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
1月4日 |
777 |
東京国際 |
大阪国際 |
運航整備時、右側の非常誘導灯電源の試験にて正常を示すランプが点灯しませんでした。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
1月5日 |
E170 |
福岡 |
大阪国際 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
1月6日 |
777 |
東京国際 |
サンフランシスコ |
離陸後、客室与圧系統に不具合が発生したことから、引き返しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
1月7日 |
767 |
成田国際 |
台湾(高尾) |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
1月7日 |
767 |
新千歳 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
1月10日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
花巻 |
降下中、対地接近警報装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
電波高度システムの一時的な不具合と推定されます。 |
電波高度システムの不具合が疑われることから関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
1月11日 |
CRJ200 |
松山 |
大阪国際 |
到着時、左側旅客用扉を操作できませんでした。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
機内より再度操作を実施し、正常に作動することを確認しました。 |
JAL |
1月11日 |
767 |
福岡 |
東京国際 |
降下中、管制指示高度を逸脱しました。 |
運航乗務員の思い込みによるものです。 |
管制に確認後、別高度で飛行を継続しました。 |
JAL |
1月11日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
到着後、航空機部品の脱落を発見しました。 |
部品取り付け時に何らかの異物が噛み込んだことにより、部品の脱落に至ったものと推定されます。 |
脱落した部品を取り付けました。 一斉点検を実施し、他機に不具合のないことを確認しました。 |
JAC |
1月13日 |
DHC-8-400 |
徳之島 |
鹿児島 |
離陸後、脚上げ操作を実施したが、前脚が正常に格納されていないことを示すライトが点灯したままとなったため、目的地を変更しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
1月16日 |
787 |
関西国際 |
バンコク |
到着時、左側エンジンの逆推進装置が正常に展開しませんでした。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
作動試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAIR |
1月19日 |
CRJ200 |
新千歳 |
青森 |
到着後、電源をエンジン発電装置から補助動力装置発電装置に切り替えたが、右側交流電源に電気が供給されませんでした。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
整備処置と作動試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAL |
1月22日 |
787 |
成田国際 |
マニラ |
出発準備中、航空機衝突防止装置及び航空交通管制用自動応答装置が不作動であることを示すメッセージが計器に表示されたことから、地上にて引き返しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
1月22日 |
777 |
成田国際 |
ロサンゼルス |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
1月23日 |
767 |
東京国際 |
那覇 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
1月25日 |
777 |
上海(虹橋) |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
1月28日 |
CRJ200 |
熊本 |
大阪国際 |
到着後の点検にて、胴体外板に損傷を発見しました。 |
着陸時に機体構造に過度な荷重が加わったことが原因と推定されます。 |
詳細検査にて、確認された全ての損傷部品を交換しました。 |
JAL |
1月28日 |
767 |
関西国際 |
ソウル(仁川) |
到着時、両エンジンの逆推進装置が正常に作動しませんでした。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
作動試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAL |
1月28日 |
777 |
定期整備中 |
定期整備における確認にて、緊急脱出装置の部品の一部が脱落しているのを発見しました。 |
前回の部品交換時に取り付けられていなかったものです。 |
正規部品を取り付けました。 |
|
JAL |
1月29日 |
777 |
定期整備中 |
定期整備時、お客様用の酸素マスク等を収納するサービスユニットに誤った部品番号のものが使用されていることを発見しました。 |
部品取り付け時の確認不足によるものです。 |
正規部品を取り付けました。 |
|
RAC |
1月30日 |
DHC-8-300 |
那覇 |
久米島 |
飛行前点検時、一部の非常用照明灯が正常に点灯しないことを発見しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
2月3日 |
737-800 |
台北 |
中部国際 |
航空機用救命無線機が誤作動しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
2月4日 |
E170 |
大阪国際 |
大分 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
2月4日 |
777 |
シドニー |
成田国際 |
自社事例の水平展開の結果、乗客用酸素マスク等を収納するサービスユニットに誤った部品番号のものが使用されていることを発見しました |
客室改修時に誤って取り付けられたものです。 |
正規部品を取り付けました。 |
JAL |
2月4日 |
767 |
定期整備中 |
定期整備時の確認にて、非常脱出用スライド展開のための電気回路に不具合を発見しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
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JAIR |
2月7日 |
CRJ200 |
仙台 |
新千歳 |
上昇中、左右の空調装置が一時的に不作動となったことから、引き返しました。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
作動試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAIR |
2月8日 |
CRJ200 |
秋田 |
新千歳 |
上昇中、対地接近警報装置(GPWS)の警報に基づき回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAIR |
2月9日 |
CRJ200 |
新千歳 |
女満別 |
降下中、電波高度計の不具合により、対地接近警報装置が作動しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAC |
2月11日 |
SAAB340 |
福岡 |
出雲 |
降下中、脚の展開操作を実施しましたが、左側主脚の展開が確認できなかったことから、地上より当該主脚が展開していることを目視確認し、着陸しました。 |
部品の緩みによるものと推定されます。 |
左側主脚の展開を検知するスイッチのコネクター部にゆるみがあることから、締め直しを行った後作業試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAIR |
2月12日 |
E170 |
東京国際 |
山形 |
出発準備中、右側エンジン用消火器の不具合に関するメッセージが計器に表示されました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
消火器の内圧を検知するセンサーの不具合が確認され、消火器を交換しました。 |
JAL |
2月13日 |
737-800 |
東京国際 |
岡山 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
2月14日 |
737-400 |
台南 |
那覇 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAC |
2月15日 |
SAAB340 |
喜界 |
奄美 |
離陸時、緊急出口を示すサインのカバーが脱落しました。 |
はめ込みがずれる何らかの外的要因があったと推定されます。 |
到着後、カバーに損傷が無いことを確認し、再取付しました。 |
JAL |
2月21日 |
767 |
中部国際 |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
RAC |
2月24日 |
DHC-8-300 |
那覇 |
久米島 |
右側エンジン始動後にトイレ内煙感知器が作動したことから、引き返しました。 |
エンジン部品からの潤滑油の漏れによるものと推定されます。 |
エンジンを交換しました。 |
JAL |
2月24日 |
767 |
新千歳 |
東京国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JTA |
2月25日 |
737-400 |
定期整備中 |
定期整備における修理作業の一部項目の実施記録が確認できませんでした。 |
記録作成に関する手順が明確でなかったことによるものです。 |
到着地にて当該要目を実施し、不具合が無いことを確認しました。 |
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JAL |
2月27日 |
787 |
バンコク |
成田国際 |
離陸後、貨物室消火器に関するメッセージが計器に表示されました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
3月1日 |
767 |
徳島飛行場 |
東京国際 |
到着時、右側エンジンの逆推進装置が正常に展開しませんでした。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
作動試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAIR |
3月2日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
熊本 |
上昇中、高揚力装置の不具合に関するメッセージが計器に表示されたことから、引き返しました。 |
一時的な不具合と推定されます。 |
正常に作動することを確認しました。 |
JAL |
3月3日 |
737-800 |
高松 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
RAC |
3月4日 |
DHC-8-100 |
那覇 |
南大東 |
上昇中、与圧系統に不具合が発生したことから。引き返しました。 |
当該部品の一時的な不具合と推定されます。 |
到着後の確認で、与圧系統の一部部品に不具合が発見され交換しました。 |
JAL |
3月5日 |
737-800 |
東京国際 |
中部国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
3月7日 |
787 |
定期整備中
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定期整備中、非常用誘導灯の確認にて点灯しませんでした。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
|
JAL |
3月7日 |
767 |
東京国際 |
福岡 |
離陸後、左側エンジンに鳥衝突を受け、振動が発生したことから、当該エンジンを停止し、引き返しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
左側エンジンを交換しました。 |
JAL |
3月7日 |
767 |
定期整備中
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定期整備において、右側後方の客室乗務員用の酸素供給装置が、酸素放出済みとなっていました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
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JAIR |
3月7日 |
E170 |
大阪国際 |
山形 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
3月8日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
函館 |
巡航中、運用限界速度を超えてワイパーを作動させました。 |
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整備処置と作動試験を実施し、正常であることを確認しました。 |
JAL |
3月8日 |
777 |
ニューヨーク |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月8日 |
777 |
定期整備中 |
他機事例を考慮し確認したところ、一部のお客様用の酸素マスクについて誤った部品が取り付けられていました。 |
製造時の不具合と想定されます。 |
正規部品を取り付けました。 |
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JAIR |
3月10日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
上昇中、補助動力装置の排気に関して規定値を超えるメッセージが計器に表示されました。 |
再進入を断念し引き返しを決定した時点での抽気に関する確認を失念しました。 |
補助動力装置の抽気からエンジンの抽気に変更し、飛行を継続しました。 |
JAL |
3月10日 |
787 |
バンコク |
成田国際 |
出発前の燃料給油中、給油が出来ないことを示すサインが給油制御パネルに表示されました。 |
燃料補給用バルブの修理持越しの際の手順が不十分でした。 |
燃料補給用バルブの修理持越しの正規手順を行い正常に作動することを確認しました。 |
JAL |
3月12日 |
737-800 |
旭川 |
東京国際 |
離陸のための地上走行中に、左右の燃料タンクへの搭載量の不均衡に関するメッセージが計器に表示されたことから、引き返しました。 |
燃料タンクの搭載量の左右のバランスの確認が不十分でした。 |
規定に従い、燃料を均等にするとともに燃料漏れの無いことを確認しました。 |
JAL |
3月12日 |
787 |
成田国際 |
ホノルル |
降下中、規定と異なる設定にて降下を行いました。 |
調査中 |
規定に従い確認を行い、健全性を確認しました。 |
JAIR |
3月16日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
離陸前、滑走路端にて、衝突防止装置の不具合を示すメッセージが計器に表示されたことから、地上にて引き返しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
RAC |
3月16日 |
DHC-8-100 |
南大東 |
那覇 |
管制承認を得ず離陸しました。 |
承認の取得について認識に誤りがありました。 |
管制よりクリアランスを得て、飛行を継続しました。 |
JAL |
3月18日 |
737-800 |
青森 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月18日 |
777 |
大阪国際 |
成田国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAIR |
3月19日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
熊本 |
進入中、対地接近警報装置(GPWS)の警報に基づき回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
3月19日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月21日 |
767 |
東京国際 |
ソウル(金浦) |
着陸後、制動装置(スポイラー)不具合に関するメッセージが計器に表示されました。 |
関連電気接続部分の緩みと推定されます。 |
関連電気接続部分の緩みが確認され、再取付を実施し、正常に作動することを確認しました。 |
JAL |
3月21日 |
767 |
ジャカルタ |
成田国際 |
機体整備での経過観察書の確認にて、発行済みの経過観察にて、対象部位の作業指示書の左右の記載に間違いが判明しました。 |
経過観察発行時の記載間違いがありました。 |
当該検査を即刻実施し、不具合が無いことを確認しました。 |
JAL |
3月27日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
扉の状況を示すプラカードについて誤った部品が取り付けられていました。 |
重整備時に正規部品ではないプラカードを取り付けたものです。 |
正規部品を取り付けました。 |
JAL |
3月28日 |
787 |
バンコク |
中部国際 |
巡航中、航空機衝突防止装置に関するメッセージが計器に表示されました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
3月28日 |
787 |
成田国際 |
成田国際 |
上昇中、非常用誘導灯が点灯しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
3月28日 |
CRJ200 |
新千歳 |
仙台 |
進入中、対地接近警報装置(GPWS)の警報に基づき回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
3月29日 |
737-800 |
広島 |
新千歳 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAL |
3月29日 |
737-800 |
東京国際 |
中部国際 |
到着後、無申告危険物を輸送したことが判明しました。 |
手荷物をお預かりする際に危険物が含まれていないことを確認いたしましたが、お客さまからの申告がございませんでした。 |
口頭での危険物確認並びに指差し確認を徹底いたします。 |
JAC |
3月31日 |
SAAB340 |
高知 |
福岡 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
*1 航空機衝突防止装置(TCAS)の指示は、通常の管制指示に従った正常運航においても相手機との位置や速度関係によって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
*2 対地接近警報装置(GPWS)の警報は、地形の特性などによって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
●過去の不具合内容につきましてはこちらを参照願います。
2015年度 4月〜9月
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