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運送会社 |
発生日 |
型式 |
出発地 |
目的地 |
概要 |
原因 |
処置 |
JAL |
4月1日 |
767 |
バンコク |
東京国際 |
巡航中、副操縦士側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
装着用バンドの劣化によるものです。 |
副操縦士側酸素マスクを交換しました。 |
JAC |
4月1日 |
SAAB340 |
松山 |
福岡 |
管制の指示により進入復航した際、一時的に制限速度を超過しました。 |
機種上げ操作が遅れたため速度が増加したものです。 |
直ちに減速しました。 |
JAL |
4月2日 |
767 |
定時整備中 |
|
定時整備中、後部胴体の構造部材に損傷を発見しました。 |
硬い重量物の鋭利な部分が当たって発生させたものと推測されます。 |
損傷した構造部材を修理しました。 |
JAL |
4月3日 |
737-800 |
成田国際 |
中部国際 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置のリレーの一時的不具合です。 |
逆推力装置の作動をコントロールするリレーを交換しました。 |
JAL |
4月3日 |
767 |
旭川 |
東京国際 |
水平飛行中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月5日 |
767 |
東京国際 |
ソウル(金浦) |
巡航中、副操縦士側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
装着用バンドの劣化によるものです。 |
副操縦士側酸素マスクを交換しました。 |
JAL |
4月6日 |
767 |
東京国際 |
高松 |
到着後、左側エンジンのファンブレードに損傷を発見しました。 |
異物の衝突によるものであす。 |
損傷したファンブレードをを修理しました。 |
JAL |
4月7日 |
767 |
成田国際 |
シンガポール |
上昇中、一時的に管制から指定された高度を越えました。 |
高度計の気圧設定を間違えたたものです。 |
直ちにしてされた高度に降下しました。 |
JAC |
4月7日 |
SAAB340 |
奄美 |
喜界 |
着陸後、スポットへ向かう途中、前輪操行装置が不作動となったため、その場に停止しました。 |
前輪操行装置に電力を供給するリレーに異物が接触し、短絡したものです。 |
異物を取り除くとともに、当該リレーを交換しました |
JAL |
4月8日 |
777 |
成田国際 |
サンディエゴ |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
4月10日 |
E170 |
大阪国際 |
秋田 |
到着後、左主翼先端、高揚力装置等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理ならびに部品の降下を実施しました。 |
JEX |
4月11日 |
737-800 |
成田国際 |
新千歳 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月11日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
到着後、左側エンジンの一部に損傷が発見されました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
4月13日 |
767 |
中部国際 |
ホノルル |
巡航中、副操縦士側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
装着用バンドの劣化によるものです。 |
副操縦士側酸素マスクを交換しました。 |
JAIR |
4月14日 |
E170 |
仙台 |
大阪国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAC |
4月17日 |
SAAB340 |
鹿児島 |
屋久島 |
上昇中、客室内の気圧が通常より低いことに気がつきました。 |
操縦室にあるハッチを閉め忘れたものです。 |
操縦室にあるハッチを閉めました。 |
JAIR |
4月18日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
那覇 |
着陸装置が正常に格納されていないことを示す表示が点灯しました。 |
前脚を作動させるための油圧弁に不具合と推定します。 |
前脚を作動させるための油圧弁を交換しました。 |
JTA |
4月19日 |
737-400 |
中部国際 |
那覇 |
出発前の点検で、客室内の非常誘導灯が一部点灯しませんでした。 |
非常誘導灯内部の接触不良に起因する不具合と推定されます。 |
非常誘導灯の接点を調整しました。 |
JAIR |
4月19日 |
E170 |
大阪国際 |
秋田 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月19日 |
767 |
東京国際 |
シンガポール |
巡航中、機長側酸素マスクの装着用バンドが正常に展開しませんでした。 |
装着用バンドの劣化によるものです。 |
機長側酸素マスクを交換しました。 |
JEX |
4月19日 |
737-800 |
秋田 |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
4月22日 |
E170 |
東京国際 |
南紀白浜 |
降下中、高揚力装置の運用限界速度を一時的に越えました。 |
速度計のモニターが不十分だったものです。 |
到着後、機体を点検し、異常のないことを確認しました。 |
JAL |
4月24日 |
777 |
東京国際 |
大阪国際 |
離陸滑走時、警報装置が作動したため、離陸を中止しました。 |
ダクトを固定しているクランプが破損したものです。 |
破損した抽気系統のダクトを修理しました。 |
JTA |
4月26日 |
737-400 |
石垣 |
那覇 |
到着後、右側補助翼後縁に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した右側補助翼を交換しました。 |
JAL |
5月5日 |
737-800 |
鹿児島 |
東京国際 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置オスイッチの不具合でした。 |
逆推力装置のスイッチを交換しました。 |
JAIR |
5月6日 |
CRJ200 |
大分 |
大阪国際 |
着陸後、右側エンジンの火災を示す表示があったため、エンジンを停止し、消火器を使用しました。 |
調査中 |
重大インシデントに認定され、運輸安全委員会において調査が行われています。 |
JAIR |
5月6日 |
E170 |
大阪国際 |
花巻 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
5月8日 |
777 |
バンコク |
成田国際 |
到着後の点検で、主翼前縁高揚力装置に損傷を発見しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した高揚力装置を修理しました。 |
JEX |
5月9日 |
737-800 |
福岡 |
成田国際 |
到着後、外部電源接続部の部材に損傷を発見しました。 |
外部電源の接続時に損傷させたものです。 |
損傷した部位を修理しました。 |
JAL |
5月15日 |
777 |
大阪国際 |
東京国際 |
到着後、右主翼高揚力装置に損傷が発見されました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した高揚力装置を修理しました。 |
JAL |
5月16日 |
777 |
リュブリャナ(スロベニア) |
成田国際 |
離陸後、左右の燃料タンクの搭載量に差異が生じました。 |
燃料ポンプスイッチの操作が不十分だったものです。 |
左右の搭載量の差異を解消し、飛行を継続しました |
JAL |
5月17日 |
767 |
東京国際 |
バンコク |
出発前の点検で、右側翼上脱出装置の試験で不具合が発生しました。 |
バッテリーのウイークになったものです。 |
非常脱出装置を交換しました。 |
JAL |
5月18日 |
737-800 |
天津 |
中部国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
5月21日 |
737-400 |
宮古 |
那覇 |
進入中、一時的に制限速度を超過しました。 |
風の急変によるものです。 |
到着後、機体を点検し、異常のないことを確認しました。 |
JEX |
5月24日 |
737-800 |
熊本 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
5月30日 |
767 |
ホノルル |
成田国際 |
防除雪氷装置に不具合が発生したため、出発地空港に引き返した際、最大着陸重量を超えて着陸しました。 |
機体の不具合、天候等を総合的に判断した結果であり、やむをえないものと考えます。、 |
着陸後、機体の点検をし、問題のないことを確認しました。 |
JAL |
5月30日 |
767 |
成田国際 |
ホノルル |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置内部部品の不具合でした。 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAC |
5月31日 |
SAAB340 |
松山 |
福岡 |
降下中、機体が左に傾いたため、回復操作を行った際、一時的にエンジンの運用制限値を越えました。 |
先行した大型機による気流の乱れによるものと推定されます。 |
直ちに回復操作を行い正常な姿勢に戻しました。 |
JTA |
6月5日 |
737-400 |
関西国際 |
那覇 |
到着後、方向舵上部、左側エンジンカウリング等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部品の交換ならびに損傷した部位を修理しました。 |
JAC |
6月10日 |
SAAB340 |
松山 |
福岡 |
降下中、客室内の与圧システムに不具合が発生しました。 |
交換した与圧調整装置の不具合と推定されます。 |
与圧調整装置を交換しました。 |
JTA |
6月10日 |
737-400 |
那覇 |
石垣 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
6月11日 |
767 |
東京国際 |
小松 |
降下中、一時的に高揚力装置の運用制限高度を越えました。 |
運用限界高度の確認が不十分だったものです。 |
機体の点検をし、問題のないことを確認しました。 |
RAC |
6月14日 |
DHC8-100 |
那覇 |
久米島 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
6月16日 |
787 |
ボストン |
成田国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
6月22日 |
E170 |
大阪国際 |
仙台 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAC |
6月24日 |
DHC8-400 |
宮崎 |
福岡 |
飛行中、左側エンジンの油温が高い指示となりました。 |
左側冷却装置の不具合と推定されます。 |
左側冷却装置のバイパス弁ならびに駆動装置を交換しました。 |
JAC |
6月25日 |
SAAB340 |
鹿児島 |
喜界 |
巡航中、被雷を受けた可能性があるため、目的地空港を変更しました。。 |
雷によるものです。 |
被雷により損傷を受けた左側プロペラを交換しました。 |
JAL |
6月25日 |
777 |
新千歳 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
6月25日 |
777 |
新千歳 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
6月26日 |
737-400 |
福岡 |
那覇 |
上昇中、右側燃料計の表示が不安定になりました。 |
右側燃料タンク油量計系統関連部品の不具合と推定されます。 |
右側燃料タンク油量系統の部品を交換しました。 |
JAC |
6月29日 |
DHC8-400 |
奄美 |
鹿児島 |
上昇中、一時的に運用制限速度を越えました。 |
速度計のモニターがおろそかになったものです。 |
直ちに減速しました。 |
JAL |
6月30日 |
777 |
東京国際 |
新千歳 |
飛行中、左右の燃料タンク量に差異が生じました。 |
燃料系統のバルブ位置の確認がおろそかになったものです。 |
燃料の左右差が減少傾向にあることを確認しながら運航を継続した。 |
JEX |
6月30日 |
737-800 |
東京国際 |
高知 |
降下中、スピード・ブレーキ・レバーを制限位置を越え操作しました。 |
スピード・ブレーキ・レバーの位置の確認がおろそかになったものです。 |
スピード・ブレーキ・レバーを直ちに戻しました。到着後、機体を点検し、異常のないことを確認しました。 |
JAC |
7月1日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
鹿児島 |
上昇中、一時的に高揚力装置の運用制限速度を越えました。 |
速度計のモニターがおろそかになったものです。 |
直ちに減速しました。 |
JEX |
7月2日 |
737-800 |
関西国際 |
新千歳 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
7月2日 |
E170 |
大阪国際 |
宮崎 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
7月6日 |
737-800 |
東京国際 |
熊本 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
取り卸したエンジン関連部品の内部故障です。 |
エンジン関連部品を交換しました。 |
JAIR |
7月8日 |
CRJ200 |
定時整備中 |
|
客室用酸素発生装置交換時に酸素発生装置1個に作動防止リングがついているのを発見しました。 |
機体製造時の不具合です。 |
他の機体についても点検を実施し不具合のないことを確認しました。 |
JAL |
7月14日 |
787 |
ボストン |
成田国際 |
巡航中、油圧系統の不具合を示す表示がありました。 |
油圧ポンプの不具合です。 |
油圧ポンプを交換しました。 |
RAC |
7月14日 |
DHC8-100 |
石垣 |
宮古 |
出発前点検時、操縦室の消火器の圧力が低下していました。 |
消火器の不具合と推定されます。 |
消火器を交換しました。 |
RAC |
7月15日 |
DHC8-300 |
那覇 |
与論 |
着陸後、客室照明灯カバーの一部が外れました。 |
客室照明灯カバーの不具合です。 |
客室照明灯カバーを取り付けました。 |
JAL |
7月16日 |
777 |
ニューヨーク |
成田国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
7月16日 |
737-400 |
那覇 |
宮古 |
管制指示に従い離陸滑走を中止しました。 |
管制の指示に従ったものです。 |
再度離陸しました。 |
JAIR |
7月17日 |
E170 |
定時整備中 |
|
非常用脱出装置の作動試験において、正常に展開しませんでした。 |
非常用脱出装置の不具合と推定されます。 |
非常用脱出装置を交換し、再度作動試験を行い正常に展開することを確認しました。 |
JAIR |
7月17日 |
E170 |
大阪国際 |
山形 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
RAC |
7月17日 |
DHC8-300 |
那覇 |
久米島 |
巡航中、貨物室の煙感知警報が一時的に作動したため、手順に従い乗員用酸素ボトルを使用し、圧力が低下したため、出発空港に引き返しました。 |
貨物室の煙探知装置の不具合と推定されます。 |
貨物室の煙探知装置を交換なラビに酸素ボトルへの酸素充填を実施しました。 |
JAL |
7月18日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月18日 |
767 |
大阪国際 |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
7月18日 |
E170 |
秋田 |
大阪国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月19日 |
787 |
ボストン |
成田国際 |
右側燃料タンクポンプに不具合が発生したため引き返しました。その際、最大着陸重量を越えて着陸しました。 |
不具合の状況等を総合的に判断したものであり、やむをえないものです。 |
機体の点検を実施し異常のないことを確認しました。 |
JAC |
7月20日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
沖永良部 |
離陸後、客室内を正常に加圧できなくなりました。 |
貨物室ドアの不具合によるものです。 |
貨物室ドアのシールを交換しました。 |
JAC |
7月22日 |
SAAB340 |
鹿児島 |
喜界 |
左側エンジンの温度上昇を示すライトが点灯したため引き返しました。 |
左側エンジンの制御装置の不具合と推定されます。 |
左側エンジンの制御装置を交換しました。 |
JAL |
7月23日 |
767 |
ソウル(金浦) |
東京国際 |
到着後、左側胴体下部のリベットに損傷が発見されました。 |
雷によるものです。 |
損傷したリベットを交換しました。 |
JAL |
7月27日 |
767 |
ホノルル |
成田国際 |
到着後、左主翼の高揚力装置に損傷を発見しました。 |
異物の衝突によるものです。 |
損傷した胴体下部、左主翼端を修理しました。 |
JAIR |
7月27日 |
E170 |
福岡 |
仙台 |
到着後、左主翼端に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した胴体下部、左主翼端を修理しました。 |
JAIR |
7月27日 |
CRJ200 |
新千歳 |
花巻 |
到着後、胴体下部、左主翼端に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した左主翼端を修理しました。 |
JEX |
7月30日 |
737-800 |
東京国際 |
徳島 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
7月30日 |
CRJ200 |
高知 |
福岡 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月3日 |
787 |
ヘルシンキ |
成田国際 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置に一時的な不具合が生じたものです。 |
逆推力装置の作動試験を実施し、正常に作動することを確認しました。。 |
JAC |
8月4日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
奄美 |
着陸後、右側昇降舵後縁および胴体下面に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した昇降舵後縁ならびに胴体下面を修理しました。 |
JAIR |
8月8日 |
E170 |
新千歳 |
仙台 |
着陸後、右側エンジンの高速回転翼に損傷を発見しました。 |
調査中 |
右側エンジンを交換しました。 |
JAIR |
8月9日 |
E170 |
大阪国際 |
仙台 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月11日 |
777 |
大阪国際 |
東京国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月11日 |
767 |
大阪国際 |
東京国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月12日 |
777 |
東京国際 |
那覇 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
8月12日 |
737-400 |
那覇 |
福岡 |
着陸後、タクシー中に副操縦士側の窓が開きました。 |
地上走行中の振動等により、意図せず開いたと考えられます。 |
副操縦士側の窓の点検を実施、異常のないことを確認しました。 |
JTA |
8月19日 |
737-400 |
新石垣 |
那覇 |
到着後、胴体中央左上外板に複数個所の損傷が確認されました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
8月21日 |
E170 |
三沢 |
大阪国際 |
上昇中に補助動力装置の運用限界高度を一時的に超えました。 |
操作の輻輳によるスイッチの切り忘れによるものです。 |
操縦室の表示に従いスイッチを切りました。 |
JAIR |
8月23日 |
E170 |
秋田 |
大阪国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
8月23日 |
E170 |
大阪国際 |
宮崎 |
離陸後、ギアレバーの操作ができなかったため出発空港に引き返しました。 |
電源系統の不具合と推定されます。 |
電源モジュールを交換しました。 |
JAIR |
8月24日 |
E170 |
熊本 |
大阪国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
8月24日 |
E170 |
花巻 |
大阪国際 |
到着後、胴体および垂直尾翼に被雷の痕跡が確認されました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
8月25日 |
767 |
東京国際 |
大阪国際 |
到着後、補助翼および逆推力装置カバーに被雷の痕跡が確認されました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
8月26日 |
777 |
東京国際 |
新千歳 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
8月28日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
新潟 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月30日 |
737-800 |
成田国際 |
福岡 |
到着後、昇降舵および主翼端に被雷の損傷が確認されました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
RAC |
8月31日 |
DHC8-100 |
与那国 |
那覇 |
上昇中に右エンジンのオイル圧力警告灯が点灯したため、右エンジンを停止し石垣空港に着陸しました。 |
エンジンのポンプからのオイル漏れによるものです。 |
オイル漏れのあったポンプの交換を実施しました。 |
JAL |
8月31日 |
737-800 |
広島 |
東京国際 |
到着後、昇降舵、レドームおよび方向舵に被雷の損傷が確認されました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
8月31日 |
777 |
中部国際 |
ホノルル |
出発前のドアの点検でライトが点灯しませんでした。 |
ライトの電源装置の一時的不具合によるものです。 |
ドアのライトの電源装置を交換しました。 |
JAL |
9月1日 |
767 |
那覇 |
東京国際 |
降下中、一時的に制限速度を超えました。 |
状況変化への対応遅れによるものです。 |
直ちに制限速度以下に減速しました。 |
JAC |
9月1日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
奄美 |
到着後、胴体および昇降舵に被雷の損傷が確認されました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JEX |
9月4日 |
737-800 |
北九州 |
東京国際 |
巡航中、操縦室の表示の一部に不具合が発生しました。 |
温度センサーの不具合によるものです。 |
温度センサーを交換しました。 |
JEX |
9月4日 |
737-800 |
東京国際 |
熊本 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
9月4日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
大分 |
到着後、高揚力装置および昇降舵に被雷の損傷が確認されました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
9月4日 |
E170 |
大阪国際 |
大分 |
到着後、水平尾翼に被雷の損傷が確認されました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JEX |
9月5日 |
737-800 |
新千歳 |
中部国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
9月5日 |
737-800 |
新千歳 |
中部国際 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月5日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
上昇中、右エンジンに振動が発生したことから、エンジンを停止し福岡空港に引き返した。 |
右エンジンの不具合と推定されます。 |
右エンジンを交換しました。 |
JAL |
9月6日 |
767 |
東京国際 |
旭川 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月6日 |
767 |
金浦 |
東京国際 |
到着後、右側エンジンの回転翼に損傷を発見しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した回転翼の修理を実施しました。 |
JAC |
9月8日 |
SAAB340 |
奄美 |
喜界 |
巡航中、電気系統の不具合が発生したため奄美空港へ引き返しました。 |
電気系統の不具合によるものです。 |
電源供給のための部品とバッテリーを交換しました。 |
JAL |
9月10日 |
767 |
東京国際 |
東京国際 |
上昇中、右エンジンの油圧が低下したことから、右エンジンを停止し羽田空港へ引き返した。 |
右エンジンの不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。部品を交換しました。 |
JEX |
9月12日 |
737-800 |
東京国際 |
青森 |
一時的に管制から指示された高度以下に降下しました。 |
管制からの指示を聞き間違えたものです。 |
管制の指示に従い飛行を継続しました。 |
JAL |
9月12日 |
767 |
東京国際 |
青森 |
飛行前の点検で脱出用スライドに不具合が見つかりました。 |
バッテリーの不具合と推定されます。 |
バッテリーを交換しました。 |
JAL |
9月16日 |
787-8 |
東京国際 |
北京 |
飛行前の点検で緊急時のライトが点灯した。 |
非常脱出灯の制御装置の不具合です。 |
非常脱出灯の制御装置を交換しました。 |
JAIR |
9月18日 |
CRJ200 |
仙台 |
新千歳 |
エンジンを始動する際に使用するバルブから空気が漏れているのが発見されました。 |
バルブを止めている部品が正規のものではありませんでした。 |
部品を交換すると同時に他の機体についても点検を行い、不具合のないことを確認しました。 |
JAL |
9月24日 |
767 |
東京国際 |
東京国際 |
試験飛行における酸素マスクのチェックで、酸素マスクのドアが開きませんでした。 |
近くのパネルとの間隔が不十分だったことが原因と考えられます。 |
近くのパネルとの間隔を調整しました。 |
JAL |
9月27日 |
767 |
成田国際 |
香港 |
操縦室の酸素マスクのホースがマスクから外れました。 |
酸素マスク製造時の不具合です。 |
予備のマスクを使用して飛行を継続しました。 |
*1 航空機衝突防止装置(TCAS)の指示は、通常の管制指示に従った正常運航においても相手機との位置や速度関係によって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
*2 対地接近警報装置(GPWS)の警報は、地形の特性などによって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
●過去の不具合内容につきましてはこちらを参照願います。
2015年度 4月〜6月
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