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運送会社 |
発生日 |
型式 |
出発地 |
目的地 |
概要 |
原因 |
処置 |
JAC |
4月1日 |
DHC-8-400 |
奄美 |
福岡 |
巡航中、第2エンジンの滑油圧力が運用限界を一時的に超過しました。 |
調査中 |
エンジンの油圧を調整しました。 |
JAL |
4月1日 |
787 |
成田国際 |
サンディエゴ |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月1日 |
737-800 |
東京国際 |
岡山 |
運航整備中、右主翼の高揚力装置に鳥衝突によるへこみを発見しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した高揚力装置を修理しました。 |
JAL |
4月2日 |
777 |
新千歳 |
東京国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAC |
4月6日 |
DHC-8-400 |
松山 |
福岡 |
上昇中、被雷によりレドーム及び無線アンテナ等が損傷しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位を修理しました。 |
JAL |
4月9日 |
767 |
マニラ |
成田国際 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が展開後収納できませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
4月9日 |
777 |
東京国際 |
福岡 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月11日 |
777 |
大阪国際 |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
4月12日 |
777 |
定期整備中
|
定時整備後、交換しました部品の登録をしたところ、左燃料タンクの燃料油量計測装置に、誤った部品番号のものが使用されていることが判明しました。 |
異なる番号の部品を取り付けたものです。 |
正規部品番号の部品に交換しました。 |
|
JAC |
4月13日 |
DHC-8-400 |
宮崎 |
福岡 |
進入中、誤って脚下げ及び脚上げ操作をしたため、両主脚と両主脚扉が損傷しました。 |
脚レバーの操作が不適切であったものです。 |
損傷した部位を修理しました。 |
JAC |
4月13日 |
DHC-8-400 |
鹿児島 |
奄美 |
巡航中、第2エンジンの滑油圧力が運用限界を一時的に超過しました。 |
油圧調整バルブの不具合と推定されます。 |
エンジンの油圧を調整しました。 |
JAL |
4月14日 |
767 |
高雄 |
成田国際 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が正常に作動しませんでした。 |
電気系統の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
4月26日 |
777 |
ホノルル |
東京国際 |
出発時、第1エンジンの火災検知装置の不具合を示す計器表示がありました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JTA |
4月28日 |
737-400 |
那覇 |
石垣 |
巡航中、左燃料タンクの燃料油量計の表示に不具合が生じました。 |
調査中 |
正常に作動することを確認しました。 |
JAIR |
4月29日 |
E170 |
山形 |
東京国際 |
降下中、機体が動揺し、客室乗務員1名が負傷しました。 |
|
|
JTA |
5月4日 |
737-400 |
定期整備中 |
|
定時整備中、左側水平尾翼の構造部に腐食を発見しました。 |
水の浸入によるものと推定されます。 |
当該部位を修理しました。 |
JTA |
5月5日 |
737-400 |
福岡 |
那覇 |
巡航中、左燃料タンクの燃料油量計の表示に不具合が生じました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
5月6日 |
E170 |
大阪国際 |
仙台 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
5月7日 |
737-400 |
福岡 |
那覇 |
離陸滑走中、管制官からの離陸中止の指示に従い、離陸を中止しました。 |
他機の存在に気づかなかったことによると推定されます。 |
ブレーキを冷却し再度離陸した。 |
JAL |
5月8日 |
777 |
定期整備中 |
|
定時整備中、第2エンジンの逆推力装置の構成部品の一部に誤った部品番号のものが使用されていることを発見しました。 |
作業が終了しているとの思い込みで確認が疎かになったものです。 |
正規の部品を取り付けました。 |
JAL |
5月8日 |
737-800 |
東京国際 |
大分 |
出発時、第1エンジンの逆推力装置の不具合を示すライトが点灯しました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
5月8日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
熊本 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
5月10日 |
787 |
成田国際 |
サンディエゴ |
地上滑走中、航空機衝突防止装置が不作動であることを示す計器表示がありました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
5月11日 |
787 |
成田国際 |
ヘルシンキ |
着陸時、非常用風力発電機(ラムエア・タービン)が展開したことを示す計器表示がありました。 |
ラムエア・タービンのロック機構の不具合と推定されます。 |
関連部品を調整しました。 |
JAL |
5月12日 |
767 |
グアム |
グアム |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
5月13日 |
767 |
高雄 |
成田国際 |
運航整備中、左側の内側補助翼が正規の位置から上側に上がっていることを発見しました。 |
補助翼の部品の不具合によるものと推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
5月13日 |
E170 |
東京国際 |
山形 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が正常に作動しませんでした。 |
逆推力装置の一時的な不具合と推定されます。 |
点検の結果異常はありませんでした。 |
JAIR |
5月13日 |
E170 |
仙台 |
大阪国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
5月18日 |
767 |
成田国際 |
上海(浦東) |
着陸後、第2エンジンの逆推力装置が展開後収納できませんでした。 |
逆推力装置の一時的な不具合と推定されます。 |
念のために関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
5月18日 |
E170 |
大阪国際 |
青森 |
離陸滑走中、エンジンの推力操作レバーが離陸位置でないことを示す計器表示があったため、離陸を中止しました。 |
スラストレバーに手が当たったものと推定されます。 |
機体に不具合が無いことを確認しました。 |
JTA |
5月18日 |
737-400 |
宮古 |
那覇 |
巡航中、被雷により胴体上部の外板が損傷しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位を修理しました。 |
JAIR |
5月18日 |
CRJ200 |
宮崎 |
大阪国際 |
着陸後、第2エンジンの逆推力装置が正常に作動しませんでした。 |
逆推力装置の一時的な不具合と推定されます。 |
点検の結果異常はありませんでした。 |
JEX |
5月19日 |
737-800 |
新千歳 |
福岡 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
5月19日 |
737-800 |
長崎 |
東京国際 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
5月19日 |
CRJ200 |
秋田 |
新千歳 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
5月22日 |
767 |
東京国際 |
上海(虹橋) |
出発前の点検中、非常脱出スライド展開のための電気回路に不具合を発見しました。 |
電気部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
5月22日 |
CRJ200 |
函館 |
大阪国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
5月29日 |
E170 |
大阪国際 |
鹿児島 |
進入中、対地接近警報装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
5月30日 |
787 |
成田国際 |
タンパ |
地上滑走中、消防車の放水アームと接触し、右主翼端部を損傷しました。 |
検討中 |
損傷した部品を交換しました。 |
JTA |
6月1日 |
737-400 |
那覇 |
宮古 |
運航整備中、左燃料タンクの燃料油量計の表示に不具合が生じました。 |
燃料油量計の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
6月1日 |
777 |
成田国際 |
ホノルル |
巡航中、左側油圧系統の油量が低下していることを示す計器表示があったため、目的地を変更しました。 |
作動油の漏れによる不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
6月7日 |
777 |
ホノルル |
中部国際 |
出発時、運用限界を下回る燃料搭載量で、中央タンクの燃料ポンプを操作しました。 |
運用限界を失念したことによります。 |
運航を継続しました。 |
JAIR |
6月7日 |
CRJ200 |
|
|
委託先作業不具合の水平展開の結果、前脚ホイールに誤った部品番号のボルトが使用されていることを発見しました。 |
委託先で間違ったボルトを使用したものです。 |
正規のボルトに交換しました。 |
JAIR |
6月7日 |
CRJ200 |
|
|
委託先作業不具合の水平展開の結果、前脚ホイールに誤った部品番号のボルトが使用されていることを発見しました。 |
委託先で間違ったボルトを使用したものです。 |
正規のボルトに交換しました。 |
JAIR |
6月7日 |
CRJ200 |
|
|
委託先作業不具合の水平展開の結果、前脚ホイールに誤った部品番号のボルトが使用されていることを発見しました。 |
委託先で間違ったボルトを使用したものです。 |
正規のボルトに交換しました。 |
JAIR |
6月7日 |
CRJ200 |
|
|
委託先作業不具合の水平展開の結果、前脚ホイールに誤った部品番号のボルトが使用されていることを発見しました。 |
委託先で間違ったボルトを使用したものです。 |
正規のボルトに交換しました。 |
JAC |
6月7日 |
DHC-8-400 |
|
|
委託先作業不具合の水平展開の結果、前脚ホイールに誤った部品番号のボルトが使用されていることを発見しました。 |
委託先で間違ったボルトを使用したものです。 |
正規のボルトに交換しました。 |
JAC |
6月7日 |
DHC-8-400 |
|
|
委託先作業不具合の水平展開の結果、前脚ホイールに誤った部品番号のボルトが使用されていることを発見しました。 |
委託先で間違ったボルトを使用したものです。 |
正規のボルトに交換しました。 |
JAIR |
6月7日 |
CRJ200 |
|
|
委託先作業不具合の水平展開の結果、前脚ホイールに誤った部品番号のボルトが使用されていることを発見しました。 |
委託先で間違ったボルトを使用したものです。 |
正規のボルトに交換しました。 |
JAL |
6月9日 |
787 |
成田国際 |
ボストン |
巡航中、航空機衝突防止装置及び航空交通管制用自動応答装置が不作動であることを示す計器表示がありました。 |
調査中 |
正常に作動することを確認しました。 |
JEX |
6月9日 |
737-800 |
東京国際 |
大分 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
6月10日 |
787 |
ボストン |
成田国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置及び航空交通管制用自動応答装置が不作動であることを示す計器表示がありました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JTA |
6月11日 |
737-400 |
那覇 |
関西国際 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が正常に作動しませんでした。 |
逆推力装置スイッチの不具合によるものです。 |
逆推力装置のスイッチを交換しました。 |
JAL |
6月11日 |
737-800 |
ソウル(仁川) |
成田国際 |
降下中、管制指示高度を逸脱しました。 |
調査中 |
指示高度まで降下しました。 |
JAIR |
6月13日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
進入中、対地接近警報装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
6月15日 |
777 |
東京国際 |
新千歳 |
出発前の点検中、客室右側の翼上の非常口扉を開ける装置の不具合を発見しました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
6月16日 |
CRJ200 |
山形 |
大阪国際 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が展開後収納できませんでした。 |
逆推力装置部品の不具合によるものです。 |
関連する部品を整備しました。 |
JAIR |
6月17日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
山形 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が展開後収納できませんでした。 |
逆推力装置スイッチの不具合によるものです。 |
逆推力装置のスイッチを交換しました。 |
JTA |
6月18日 |
737-400 |
東京国際 |
石垣 |
巡航中、左燃料タンクの燃料油量計の表示に不具合が生じました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
6月21日 |
767 |
成田国際 |
高雄 |
着陸時、機体尾部を滑走路に接触させました。 |
着陸復航による損傷と思われます。 |
点検の結果異常はありませんでした。 |
JAL |
6月22日 |
787 |
成田国際 |
パリ |
巡航中、非常照明灯の不具合を示す計器表示がありました。 |
調査中 |
調査中 |
JAL |
6月25日 |
767 |
小松 |
東京国際 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が展開後収納できませんでした。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
6月27日 |
E170 |
鹿児島 |
大阪国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
6月29日 |
767 |
新千歳 |
東京国際 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が展開後収納できませんでした。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
6月29日 |
777 |
中部国際 |
ホノルル |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
6月30日 |
E170 |
定期整備中 |
|
定時整備中、航空機用救命無線機が不作動であることを発見しました。 |
部品の不具合によるものと推定されます。 |
部品を交換しました。 |
JEX |
6月30日 |
737-800 |
青森 |
東京国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月3日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
上昇中、被雷により胴体下部及び方向舵が損傷しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位を修理しました。 |
JAC |
7月4日 |
SAAB340 |
喜界島 |
鹿児島 |
巡航中、左側のプロペラ回転数が下がりませんでした。 |
調査中 |
関連する部品を整備しました。 |
JEX |
7月4日 |
737-800 |
東京国際 |
山口宇部 |
進入中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月6日 |
767 |
成田国際 |
大連 |
上昇中、客室高度が上昇していることを示す計器表示があったため、引き返しました。 |
客室高度の調整装置の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
7月6日 |
767 |
定期整備中 |
|
定時整備中、非常脱出用スライドの展開用窒素ボトルの圧力が低下していました。 |
調査中 |
スライドを交換しました。 |
JAC |
7月7日 |
DHC-8-400 |
福岡 |
松山 |
巡航中、被雷によりレドーム及び胴体前部の外板等が損傷しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位を修理しました。 |
JTA |
7月7日 |
737-400 |
福岡 |
那覇 |
着陸復行中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
7月11日 |
737-800 |
東京国際 |
福岡 |
巡航中、左右燃料タンクの燃料量の差異が拡大し、運用限界を超過しました。 |
燃料系統のバルブの不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
7月15日 |
E170 |
花巻 |
大阪国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月15日 |
777 |
那覇 |
大阪国際 |
巡航中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月17日 |
777 |
シカゴ |
成田国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
7月19日 |
787 |
バンクーバー |
成田国際 |
着陸時、客室乗務員が使用できない運航乗務員用休憩室を使用しました。 |
注意書きを誤解したものです。 |
注意喚起を実施しました。 |
JAL |
7月19日 |
787 |
中部国際 |
成田国際 |
巡航中、被雷により第1エンジンの覆いが損傷しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位を修理しました。 |
JAIR |
7月22日 |
E170 |
仙台 |
大阪国際 |
出発前の点検中、客室内の一部の非常用照明灯が点灯しないことを発見しました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
7月23日 |
777 |
東京国際 |
パリ |
運航整備中、一部の乗客用座席のシートベルトに、誤った部品番号のものが使用されていることを発見しました。 |
製造時の不具合と推定されます。 |
正規の部品を取り付けました。 |
JAL |
7月23日 |
777 |
東京国際 |
ロンドン |
自社事例の水平展開の結果、一部の乗客用座席のシートベルトに、誤った部品番号のものが使用されていることが判明しました。 |
製造時の不具合と推定されます。 |
正規の部品を取り付けました。 |
JAIR |
7月24日 |
E170 |
東京国際 |
三沢 |
進入中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
8月1日 |
737-800 |
帯広 |
中部国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
8月2日 |
737-800 |
出雲 |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
8月2日 |
737-800 |
新千歳 |
広島 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月3日 |
777 |
那覇 |
東京国際 |
離陸滑走中、第1エンジンの排気温度が運用限界一時的に超過した計器表示があったため、離陸を中止しました。 |
調査中 |
左エンジンを交換しました。 |
JAL |
8月3日 |
737-800 |
高知 |
東京国際 |
離陸後、操縦桿を左側に操作しなければ直進飛行ができないため、目的地を変更しました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
8月4日 |
E170 |
大阪国際 |
仙台 |
離陸後、脚上げ操作を実施しましたが、脚操作レバーを動かすことができなかったため、引き返しました。 |
脚操作レバーの不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
8月5日 |
767 |
香港 |
成田国際 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が展開後収納できませんでした。 |
逆推力装置部品の不具合によるものです。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
8月7日 |
777 |
東京国際 |
函館 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月9日 |
777 |
東京国際 |
那覇 |
上昇中、第1エンジンの滑油量及び滑油圧力の低下を示す計器表示があったため当該エンジンを停止し、航空交通管制上の優先権を要請のうえ、引き返しました。 |
エンジン部品からの潤滑油の漏れによるものです。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
8月12日 |
777 |
成田国際 |
フランクフルト |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月13日 |
777 |
関西国際 |
ホノルル |
進入中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月15日 |
737-800 |
高知 |
東京国際 |
出発前の点検中、一部の非常用照明灯が正常に点灯しないことを発見しました。 |
関連する部品の不具合と推定されます。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
8月16日 |
777 |
成田国際 |
デリ−(インド) |
上昇中、右側の発電機に不具合が発生したことを示す計器表示があったため、引き返しました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
8月17日 |
CRJ200 |
新千歳 |
大阪国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
8月24日 |
CRJ200 |
函館 |
大阪国際 |
進入中、運用限界を超える速度でワイパーを操作しました。 |
運用限界を失念したものです。 |
ワイパーのチェックを行い異常のないことを確認しました。 |
JEX |
8月28日 |
737-800 |
新千歳 |
中部国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
8月30日 |
777 |
ロンドン |
成田国際 |
巡航中、乗客用座席からシートベルトが外れました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JTA |
8月30日 |
737-400 |
福岡 |
那覇 |
降下中、被雷により胴体前部の外板及び右主翼端部が損傷しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位を修理しました。 |
JEX |
9月1日 |
737-800 |
新千歳 |
福岡 |
巡航中、左右燃料タンクの燃料量の差異が拡大し、運用限界を超過しました。 |
揺れへの対応のために確認が疎かになったものです。 |
機体の確認を行い異常のないことを確認しました。 |
JAC |
9月3日 |
SAAB340 |
鹿児島 |
奄美 |
上昇中、第2エンジンから異音が発生し、エンジンの排気ガス温度が上昇したため、引き返しました。 |
調査中 |
右エンジンを交換しました。 |
JAL |
9月4日 |
767 |
上海(浦東) |
関西国際 |
運航整備中、第1エンジンのファンブレードに損傷を発見しました。 |
異物の衝突によるものです。 |
損傷したファンブレードを交換しました。 |
JAL |
9月4日 |
767 |
東京国際 |
福岡 |
着陸後、第1エンジンの逆推力装置が展開後収納できませんでした。 |
調査中 |
関連する部品を整備しました。 |
JAL |
9月4日 |
737-800 |
ソウル(仁川) |
成田国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月5日 |
737-800 |
東京国際 |
宮崎 |
運航整備中、貨物室の火災検知器の不具合を示すライトが点灯しました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
9月7日 |
E170 |
大阪国際 |
山形 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
9月7日 |
E170 |
仙台 |
大阪国際 |
上昇中、鳥衝突により第2エンジンのファンブレードが損傷しました。 |
鳥の衝突によるものです。 |
損傷したファンブレードを交換しました。 |
JAL |
9月10日 |
777 |
新千歳 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
9月12日 |
767 |
東京国際 |
ソウル |
降下中、機体が動揺し、客室乗務員7名が負傷しました。 |
検討中 |
検討中 |
JAIR |
9月13日 |
E170 |
大阪国際 |
鹿児島 |
巡航中、第2エンジンの振動値が高い計器表示があったため、引き返しました。 |
調査中 |
右エンジンを交換しました。 |
JAL |
9月19日 |
777 |
東京国際 |
新千歳 |
降下中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
9月22日 |
737-800 |
広島 |
東京国際 |
進入中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAC |
9月22日 |
SAAB340 |
定期整備中 |
|
定時整備中、胴体、垂直尾翼及び水平尾翼の外板に多数の腐食を発見しました。 |
ペイント作業時の不具合と推定されます。 |
調査中 |
JAIR |
9月23日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
出発前の点検中、一部の非常用照明灯が正常に点灯しないことを発見しました。 |
接続不良によるものと推定されます。 |
接続部を洗浄しました。 |
JAL |
9月27日 |
777 |
フランクフルト |
成田国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の回避指示に従って回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
*1 航空機衝突防止装置(TCAS)の指示は、通常の管制指示に従った正常運航においても相手機との位置や速度関係によって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
*2 対地接近警報装置(GPWS)の警報は、地形の特性などによって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
●過去の不具合内容につきましてはこちらを参照願います。
2015年度 4月〜9月
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