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JAL | JAPAN AIRLINES

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安全上のトラブル(FY2013下期)

安全上のトラブル(2013年10月〜2014年3月)

運送会社

 発生日

  型式

  出発地

  目的地

     概要

  原因

    処置

JAL

10月1日

787

東京国際

サンフランシスコ

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JEX

10月4日

737-800

松山

東京国際

陸滑走中、鳥を発見したため、離陸を中止しました。

鳥との衝突を避けるため、やむをえなかったものです。

点検で特に問題がなかったため、再度離陸しました。

JAL

10月5日

767

東京国際

鹿児島

巡航中に副操縦士のシートベルトの一部が外れました。

調査中

ベルトの摩耗により外れました。

JAIR

10月5日

CRJ200

花巻

新千歳

離陸中に鳥の群れを発見したため、離陸を中断しました。

鳥との衝突を避けるため、やむをえなかったものです。

再度離陸しました。

JAL

10月8日

787

成田国際

シンガポール

客室座席のシートベルトが外れました。

シートベルトの取り付けボルトが外れたものです。

シートベルトの取り付けボルトを取り付けました。

JAL

10月12日

767

上海

成田国際

上昇中、補助翼の位置に異常が見つかりました。

調査中

関連する部品を交換しました。

JAL

10月13日

737-800

グアム

グアム

降下中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*2を参照願います。

*2を参照願います。

JAL

10月15日

767

マニラ

成田国際

到着後、機体前部、胴体右側に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

10月15日

777

大阪国際

東京国際

到着後、右側エンジンに損傷を発見しました。

鳥衝突によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

10月15日

767

香港

成田国際

到着後、胴体右前部に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JTA

10月17日

737-400

那覇

新石垣

上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

10月18日

787

北京

成田国際

降下中に高揚力装置の不具合を示す表示が出たため着陸をやり直しました。

調査中

関連する部品を交換しました。

JAL

10月19日

767

鹿児島

東京国際

離陸滑走中、複数の鳥が衝突したため、離陸を中止しました。

鳥衝突によるものです。

再度離陸しました。

JAIR

10月20日

CRJ200

秋田

大阪国際

着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。

逆推力装置の駆動装置の不具合によるものです。

関連する部品を交換しました。

JAL

10月21日

737-800

東京国際

東京国際

試験飛行中、乗客用の一部の酸素マスク収納箱のドアが開かなかった。

試験器具の取り付け位置の影響によるものです。

試験器具の取り付け位置を調整しました。

JTA

10月22日

737-400

定期整備中

 

定期整備中に胴体右側にひびを発見しました。

調査中

当該部分を修理しました。

JAIR

10月23日

CRJ200

秋田

新千歳

補助動力装置の温度が制限値を超えました。

操縦室のスイッチの不具合によるものです。

当該スイッチを交換しました。

JTA

10月25日

737-400

那覇

新石垣

到着後の点検で、補助翼の部品の欠損を発見しました。

調査中

当該部品を取り付けました。

JAL

10月25日

787

成田国際

東京国際

運航整備中、酸素ボトルを作動させる電線が外れているのを発見しました。

調査中

酸素ボトルを交換しました。

JAIR

10月26日

E170

仙台

大阪国際

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JEX

11月2日

737-800

東京国際

広島

離陸滑走中、鳥が衝突したため、離陸を中止しました。

離陸滑走中の鳥との衝突によるものです。

再度離陸しました。

JAIR

11月5日

CRJ200

高知

福岡

陸滑走中、鳥を発見したため、離陸を中止しました。

鳥との衝突を避けるため、やむをえなかったものです。

再度離陸しました。

JAL

11月9日

787

サンディエゴ

成田国際

巡航中、操縦室の窓にひびが発生しました。

調査中

当該部品を交換しました。

JAIR

11月12日

CRJ200

新千歳

新潟

到着後に機首および水平尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

11月15日

787

サンディエゴ

成田国際

巡航中、飛行管制装置の不具合が発生しました。

飛行管制装置の一時的不具合と推定します。

機体電源をオフ・オンし正常になりました。

JAIR

11月17日

CRJ200

青森

大阪国際

到着後に機体尾部に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAIR

11月19日

E170

宮崎

福岡

到着後、左主翼に損傷を発見しました。

鳥衝突によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAIR

11月25日

CRJ200

大分

大阪国際

着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。

収納を感知するスイッチの不具合です。

スイッチを交換しました。

JAIR

11月26日

E170

新千歳

女満別

上昇中に被雷したため新千歳に引き返しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

11月28日

767

成田国際

クアラルンプール

飛行中に部品の一部が落下しました。

雷によるものと思われます。

当該部品を交換しました。

JAIR

12月1日

E170

新潟

大阪国際

到着後、胴体および水平尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JEX

12月1日

737-800

長崎

東京国際

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAC

12月2日

DHC8-400

屋久島

大阪国際

上昇中に被雷しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

12月2日

767

定期整備中

 

定時整備中に誤った部品番号の貨物用ガイドが取り付けられているのが発見されました。

調査中

正規のガイドを取り付けました。

JTA

12月3日

737-400

那覇

小松

到着後、垂直尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

12月4日

777

ロサンゼルス

成田国際

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAIR

12月7日

CRJ200

新千歳

新潟

到着後、機首部、垂直尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JTA

12月9日

737-400

福岡

那覇

着陸後、左側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。

調査中

関連する部品を交換しました。

JEX

12月10日

737-800

東京国際

徳島

到着後、胴体、尾翼等に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAIR

12月11日

E170

大阪国際

新潟

到着後、胴体、尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

12月11日

767

ソウル(金浦) 

東京国際

出発直前にドアが自動展開モードになっていないのが発見されました。

作業の輻輳による操作忘れによるものです。

地上整備士からの連絡でモードを変更しました。

JAL

12月12日

E170

東京国際

徳島

着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。

調査中

関連する部品を交換しました。

JAC

12月13日

DHC8-400

屋久島

大阪国際

到着後、胴体、尾翼等に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAC

12月13日

DHC8-400

鹿児島

大阪国際

到着後、機首、主翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAIR

12月13日

CRJ200

大阪国際

秋田

到着後、胴体、尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAIR

12月14日

CRJ200

大阪国際

函館

着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。

雪によるものです。

雪を取り除きました。

JAL

12月16日

767

上海(浦東)

成田国際

他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号の貨物用ガイドが取り付けられているのが発見されました。

調査中

関連する部品を交換しました。

JAIR

12月17日

CRJ200

大阪国際

秋田

進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*2を参照願います。

*2を参照願います。

JAIR

12月18日

CRJ200

大阪国際

新潟 

着陸後、左側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。

逆推力装置のスイッチの不具合によるものです。

逆推力装置の格納を検知するスイッチを交換しました。

JAL

12月19日

767

香港

成田国際

マスクのクリーニング時、機長側の酸素マスクから酸素の漏れを発見しました。

調査中

酸素マスクを交換しました。

JAIR

12月21日

E170

福岡

宮崎

到着後、機首、尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

12月24日

737-800

東京国際

青森

到着後、機首、尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

12月24日

767

上海(浦東)

成田国際

他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号の貨物用ガイドが取り付けられているのが発見されました。

調査中

関連する部品を交換しました。

JAL

12月24日

CRJ200

大阪国際

秋田

進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*2を参照願います。

*2を参照願います。

JAC

12月27日

DHC8-400

鹿児島

大阪国際

到着後、尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAC

12月28日

DHC8-400

鹿児島

徳之島

離陸滑走中、操縦計器の異常を示す表示が出たため離陸を中断しました。

調査中

関連する部品を交換しました。

JAL

12月28日

737-800

東京国際

出雲

到着後、機首、左主翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

12月28日

CRJ200

大阪国際

秋田

進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*2を参照願います。

*2を参照願います。

JTA

12月29日

737-400

宮古

那覇

上昇中、燃料表示の異常を示す表示が出ました。

調査中

関連する部品を交換しました。

JAL

12月30日

767

高松

東京国際

上昇中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*2を参照願います。

*2を参照願います。

JAIR

1月1日

CRJ200

新千歳

秋田

到着後、機首、尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

1月5日

767

成田国際

高雄

着陸時、機体尾部の保護用カバーが滑走路に接触しました。

調査中

保護用カバーの塗装を行いました。

JTA

1月12日

737-400

小松

那覇

到着後、尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAIR

1月12日

CRJ200

大阪国際

新潟

到着後、右主翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

1月13日

737-800

岡山

東京国際

到着後、右主翼に損傷を発見しました。

調査中

損傷した部位の修理を実施しました。

JAIR

1月13日

CRJ200

秋田

大阪国際

到着後、機首に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAC

1月17日

DHC8-400

鹿児島

沖永良部

巡航中、客室与圧警告灯が点灯したため、定められた手順に従い出発に引き返しました。

抽気系統のスイッチを入れ忘れたことなどが原因と推定されます。

抽気系統のスイッチを入れました。
運航乗務員に事例を周知し、注意喚起しました。

JAC

1月21日

DHC8-400

大阪国際

出雲

到着後、機首、胴体上部等に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

1月21日

767

関西国際

台北

地上点検時に機体に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

1月21日

CRJ200

新潟

大阪国際

着陸後、左側エンジンの逆推力装置が正常に展開できませんでした。

調査中

逆推力装置の駆動装置を交換しました。

JAL

1月30日

E170

大阪国際

花巻

上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

1月31日

737-800

青森

東京国際

地上点検時に機体に損傷を発見した。

異物により発生したものと思われます。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

2月3日

767

東京国際

福岡

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

2月5日

767

成田国際

クアラルンプール

着陸後、左側エンジンの逆推力装置を格納できませんでした。

逆推力装置の駆動装置の不具合によるものです。

逆推力装置の駆動装置を交換しました。

JAL

2月5日

CRJ200

新潟

新千歳

着陸後、右エンジン上部に損傷を発見しました。

鳥衝突によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

2月10日

CRJ200

花巻

福岡

上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

RAC

2月11日

DHC8-300

那覇

宮古

試験飛行中に空調バルブの不具合が発見されました。

断熱材との干渉によるものです。

取り付け位置の調整を実施しました。

JAL

2月12日

E170

大阪国際

仙台

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

2月15日

777

デリー(インド) 

成田国際

地上点検時に機体に損傷を発見しました。

荷重により発生した損傷と思われます。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAL

2月16日

767

上海(浦東)

成田国際

着陸後、左側エンジンの逆推力装置が展開後に格納できなくなりました。

調査中

逆推力装置の駆動装置を交換しました。

JAL

2月17日

CRJ200

大阪国際

函館

進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*2を参照願います。

*2を参照願います。

JAC

2月18日

SAAB340

大阪国際

但馬

進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*2を参照願います。

*2を参照願います。

JAL

2月26日

CRJ200

大阪国際

新潟

着陸後、左側エンジンの逆推力装置を正常に展開できませんでした。

逆推力装置の駆動部品の不具合によるものです。

逆推力装置の駆動部品を交換しました。

JAL

2月26日

737-800

東京国際

旭川

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAC

2月27日

DHC8-400

鹿児島

大阪国際

上昇中、エンジン内部温度が変動したため出発に引き返した。

調査中

関連する部品を交換しました。

JAL

2月28日

767

徳島

東京国際

上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

3月5日

737-800

青森

東京国際

進入中、制限位置を越え、スポイラーを使用しました。

調査中

直ちに、制限位置にスポイラーを戻しました。
到着後、機体の点検を実施し、問題のないことを確認しました。

JAL

3月6日

777

関西国際

ホノルル

進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

3月7日

767

マニラ

成田国際

着陸後、左側エンジンの逆推力装置を格納できませんでした。

調査中

逆推力装置の駆動部品を交換しました。

JAL

3月9日

787

成田国際

サンフランシスコ

飛行中、右側エンジンの潤滑油圧力、油量が低下傾向を示したため、最寄りのホノルルに着陸しました。

調査中

右側エンジンを交換しました。

JAL

3月10日

CRJ200

大阪国際

秋田

到着後、右側胴体および尾翼に損傷を発見しました。

雷によるものです。

損傷した部位の修理を実施しました。

JAC

3月11日

SAAB340

徳島

福岡

巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JTA

3月13日

737-400

中部国際

那覇

上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

3月13日

737-800

熊本

東京国際

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

3月15日

CRJ200

大阪国際

松山

進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

3月17日

777

地上点検中

 

地上点検中に誤った部品番号のライフベストが搭載されているのが発見されました。

調査中

正しいライフベストに交換しました。

JAL

3月18日

777

福岡

東京国際

地上点検中に誤った部品番号のライフベストが搭載されているのが発見されました。

調査中

正しいライフベストに交換しました。

JAL

3月18日

E170

大阪国際

宮崎

地上点検時にフラップ後縁留め金の緩みが発見されました。

調査中

機体メーカーの指示に従って修理しました。

JAL

3月21日

E170

宮崎

東京国際

高度制限を超えて補助電源を使用しました。

操作の輻輳によるスイッチの切り忘れによるものです。

直ちに補助電源を停止しました。補助電源に異常はありませんでした。

JAL

3月21日

CRJ200

新千歳

女満別

離陸後、着陸装置が正常に格納されていないことを示す表示が点灯したため、出発に引き返しました。

調査中

関連する部品を調整しました。

JAL

3月23日

CRJ200

山形

大阪国際

上昇中、飛行管制装置に不具合が発生しました。

飛行管制装置の不具合と推定されます。

通常の航法で飛行を継続しました。

JAL

3月23日

737-800

旭川

東京国際

降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。

*1を参照願います。

*1を参照願います。

JAL

3月27日

777

東京国際

東京国際

試験飛行中に非常出口カバーが逆に取り付けられているのが発見されました。

調査中

カバーを正しく取り付けました。

JAL

3月27日

767

地上点検中

 

地上点検中に乗客用の酸素マスクが正しく格納されていないのが発見されました。

調査中

酸素マスクを正しく格納しました。

JAIR

3月28日

CRJ200

大阪国際

済南

救急箱が搭載されていないのが発見されました。

調査中

救急箱を搭載しました。

JTA

3月28日

737-400

那覇

岡山

飛行中ドアが自動展開モードになっていないのが発見されました。

調査中

ドアのモードを変更しました。

JAL

3月29日

777

ホノルル

関西国際

点検時に非常出口カバーが逆に取り付けられているのが発見されました。

調査中

カバーを正しく取り付けました。

JAL

3月31日

767

マニラ

成田国際

点検時に非常出口カバーが逆に取り付けられているのが発見されました。

調査中

カバーを正しく取り付けました。


*1 航空機衝突防止装置(TCAS)の指示は、通常の管制指示に従った正常運航においても相手機との位置や速度関係によって作動することがあります。

このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。

*2 対地接近警報装置(GPWS)の警報は、地形の特性などによって作動することがあります。

このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。


●過去の不具合内容につきましてはこちらを参照願います。

2010年度 4月〜9月   10月〜3月

2011年度 4月〜9月   10月〜3月

2012年度 4月〜9月   10月〜3月

2013年度 4月〜9月   10月〜3月

2014年度 4月〜9月   10月〜3月

2015年度 4月〜6月

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