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運送会社 |
発生日 |
型式 |
出発地 |
目的地 |
概要 |
原因 |
処置 |
JAL |
10月1日 |
787 |
東京国際 |
サンフランシスコ |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
10月4日 |
737-800 |
松山 |
東京国際 |
陸滑走中、鳥を発見したため、離陸を中止しました。 |
鳥との衝突を避けるため、やむをえなかったものです。 |
点検で特に問題がなかったため、再度離陸しました。 |
JAL |
10月5日 |
767 |
東京国際 |
鹿児島 |
巡航中に副操縦士のシートベルトの一部が外れました。 |
調査中 |
ベルトの摩耗により外れました。 |
JAIR |
10月5日 |
CRJ200 |
花巻 |
新千歳 |
離陸中に鳥の群れを発見したため、離陸を中断しました。 |
鳥との衝突を避けるため、やむをえなかったものです。 |
再度離陸しました。 |
JAL |
10月8日 |
787 |
成田国際 |
シンガポール |
客室座席のシートベルトが外れました。 |
シートベルトの取り付けボルトが外れたものです。 |
シートベルトの取り付けボルトを取り付けました。 |
JAL |
10月12日 |
767 |
上海 |
成田国際 |
上昇中、補助翼の位置に異常が見つかりました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
10月13日 |
737-800 |
グアム |
グアム |
降下中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
10月15日 |
767 |
マニラ |
成田国際 |
到着後、機体前部、胴体右側に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
10月15日 |
777 |
大阪国際 |
東京国際 |
到着後、右側エンジンに損傷を発見しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
10月15日 |
767 |
香港 |
成田国際 |
到着後、胴体右前部に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JTA |
10月17日 |
737-400 |
那覇 |
新石垣 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
10月18日 |
787 |
北京 |
成田国際 |
降下中に高揚力装置の不具合を示す表示が出たため着陸をやり直しました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
10月19日 |
767 |
鹿児島 |
東京国際 |
離陸滑走中、複数の鳥が衝突したため、離陸を中止しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
再度離陸しました。 |
JAIR |
10月20日 |
CRJ200 |
秋田 |
大阪国際 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置の不具合によるものです。 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
10月21日 |
737-800 |
東京国際 |
東京国際 |
試験飛行中、乗客用の一部の酸素マスク収納箱のドアが開かなかった。 |
試験器具の取り付け位置の影響によるものです。 |
試験器具の取り付け位置を調整しました。 |
JTA |
10月22日 |
737-400 |
定期整備中 |
|
定期整備中に胴体右側にひびを発見しました。 |
調査中 |
当該部分を修理しました。 |
JAIR |
10月23日 |
CRJ200 |
秋田 |
新千歳 |
補助動力装置の温度が制限値を超えました。 |
操縦室のスイッチの不具合によるものです。 |
当該スイッチを交換しました。 |
JTA |
10月25日 |
737-400 |
那覇 |
新石垣 |
到着後の点検で、補助翼の部品の欠損を発見しました。 |
調査中 |
当該部品を取り付けました。 |
JAL |
10月25日 |
787 |
成田国際 |
東京国際 |
運航整備中、酸素ボトルを作動させる電線が外れているのを発見しました。 |
調査中 |
酸素ボトルを交換しました。 |
JAIR |
10月26日 |
E170 |
仙台 |
大阪国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JEX |
11月2日 |
737-800 |
東京国際 |
広島 |
離陸滑走中、鳥が衝突したため、離陸を中止しました。 |
離陸滑走中の鳥との衝突によるものです。 |
再度離陸しました。 |
JAIR |
11月5日 |
CRJ200 |
高知 |
福岡 |
陸滑走中、鳥を発見したため、離陸を中止しました。 |
鳥との衝突を避けるため、やむをえなかったものです。 |
再度離陸しました。 |
JAL |
11月9日 |
787 |
サンディエゴ |
成田国際 |
巡航中、操縦室の窓にひびが発生しました。 |
調査中 |
当該部品を交換しました。 |
JAIR |
11月12日 |
CRJ200 |
新千歳 |
新潟 |
到着後に機首および水平尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
11月15日 |
787 |
サンディエゴ |
成田国際 |
巡航中、飛行管制装置の不具合が発生しました。 |
飛行管制装置の一時的不具合と推定します。 |
機体電源をオフ・オンし正常になりました。 |
JAIR |
11月17日 |
CRJ200 |
青森 |
大阪国際 |
到着後に機体尾部に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
11月19日 |
E170 |
宮崎 |
福岡 |
到着後、左主翼に損傷を発見しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
11月25日 |
CRJ200 |
大分 |
大阪国際 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
収納を感知するスイッチの不具合です。 |
スイッチを交換しました。 |
JAIR |
11月26日 |
E170 |
新千歳 |
女満別 |
上昇中に被雷したため新千歳に引き返しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
11月28日 |
767 |
成田国際 |
クアラルンプール |
飛行中に部品の一部が落下しました。 |
雷によるものと思われます。 |
当該部品を交換しました。 |
JAIR |
12月1日 |
E170 |
新潟 |
大阪国際 |
到着後、胴体および水平尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JEX |
12月1日 |
737-800 |
長崎 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAC |
12月2日 |
DHC8-400 |
屋久島 |
大阪国際 |
上昇中に被雷しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
12月2日 |
767 |
定期整備中 |
|
定時整備中に誤った部品番号の貨物用ガイドが取り付けられているのが発見されました。 |
調査中 |
正規のガイドを取り付けました。 |
JTA |
12月3日 |
737-400 |
那覇 |
小松 |
到着後、垂直尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
12月4日 |
777 |
ロサンゼルス |
成田国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAIR |
12月7日 |
CRJ200 |
新千歳 |
新潟 |
到着後、機首部、垂直尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JTA |
12月9日 |
737-400 |
福岡 |
那覇 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置が正常に展開しませんでした。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JEX |
12月10日 |
737-800 |
東京国際 |
徳島 |
到着後、胴体、尾翼等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
12月11日 |
E170 |
大阪国際 |
新潟 |
到着後、胴体、尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
12月11日 |
767 |
ソウル(金浦) |
東京国際 |
出発直前にドアが自動展開モードになっていないのが発見されました。 |
作業の輻輳による操作忘れによるものです。 |
地上整備士からの連絡でモードを変更しました。 |
JAL |
12月12日 |
E170 |
東京国際 |
徳島 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAC |
12月13日 |
DHC8-400 |
屋久島 |
大阪国際 |
到着後、胴体、尾翼等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAC |
12月13日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
大阪国際 |
到着後、機首、主翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
12月13日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
到着後、胴体、尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
12月14日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
函館 |
着陸後、右側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
雪によるものです。 |
雪を取り除きました。 |
JAL |
12月16日 |
767 |
上海(浦東) |
成田国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号の貨物用ガイドが取り付けられているのが発見されました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAIR |
12月17日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAIR |
12月18日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
新潟 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置が展開後格納できませんでした。 |
逆推力装置のスイッチの不具合によるものです。 |
逆推力装置の格納を検知するスイッチを交換しました。 |
JAL |
12月19日 |
767 |
香港 |
成田国際 |
マスクのクリーニング時、機長側の酸素マスクから酸素の漏れを発見しました。 |
調査中 |
酸素マスクを交換しました。 |
JAIR |
12月21日 |
E170 |
福岡 |
宮崎 |
到着後、機首、尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
12月24日 |
737-800 |
東京国際 |
青森 |
到着後、機首、尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
12月24日 |
767 |
上海(浦東) |
成田国際 |
他機で不具合が発見されたため、点検したところ誤った部品番号の貨物用ガイドが取り付けられているのが発見されました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
12月24日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAC |
12月27日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
大阪国際 |
到着後、尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAC |
12月28日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
徳之島 |
離陸滑走中、操縦計器の異常を示す表示が出たため離陸を中断しました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
12月28日 |
737-800 |
東京国際 |
出雲 |
到着後、機首、左主翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
12月28日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JTA |
12月29日 |
737-400 |
宮古 |
那覇 |
上昇中、燃料表示の異常を示す表示が出ました。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
12月30日 |
767 |
高松 |
東京国際 |
上昇中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAIR |
1月1日 |
CRJ200 |
新千歳 |
秋田 |
到着後、機首、尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
1月5日 |
767 |
成田国際 |
高雄 |
着陸時、機体尾部の保護用カバーが滑走路に接触しました。 |
調査中 |
保護用カバーの塗装を行いました。 |
JTA |
1月12日 |
737-400 |
小松 |
那覇 |
到着後、尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
1月12日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
新潟 |
到着後、右主翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
1月13日 |
737-800 |
岡山 |
東京国際 |
到着後、右主翼に損傷を発見しました。 |
調査中 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAIR |
1月13日 |
CRJ200 |
秋田 |
大阪国際 |
到着後、機首に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAC |
1月17日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
沖永良部 |
巡航中、客室与圧警告灯が点灯したため、定められた手順に従い出発に引き返しました。 |
抽気系統のスイッチを入れ忘れたことなどが原因と推定されます。 |
抽気系統のスイッチを入れました。 |
JAC |
1月21日 |
DHC8-400 |
大阪国際 |
出雲 |
到着後、機首、胴体上部等に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
1月21日 |
767 |
関西国際 |
台北 |
地上点検時に機体に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
1月21日 |
CRJ200 |
新潟 |
大阪国際 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置が正常に展開できませんでした。 |
調査中 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAL |
1月30日 |
E170 |
大阪国際 |
花巻 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
1月31日 |
737-800 |
青森 |
東京国際 |
地上点検時に機体に損傷を発見した。 |
異物により発生したものと思われます。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
2月3日 |
767 |
東京国際 |
福岡 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
2月5日 |
767 |
成田国際 |
クアラルンプール |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置を格納できませんでした。 |
逆推力装置の駆動装置の不具合によるものです。 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAL |
2月5日 |
CRJ200 |
新潟 |
新千歳 |
着陸後、右エンジン上部に損傷を発見しました。 |
鳥衝突によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
2月10日 |
CRJ200 |
花巻 |
福岡 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
RAC |
2月11日 |
DHC8-300 |
那覇 |
宮古 |
試験飛行中に空調バルブの不具合が発見されました。 |
断熱材との干渉によるものです。 |
取り付け位置の調整を実施しました。 |
JAL |
2月12日 |
E170 |
大阪国際 |
仙台 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
2月15日 |
777 |
デリー(インド) |
成田国際 |
地上点検時に機体に損傷を発見しました。 |
荷重により発生した損傷と思われます。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAL |
2月16日 |
767 |
上海(浦東) |
成田国際 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置が展開後に格納できなくなりました。 |
調査中 |
逆推力装置の駆動装置を交換しました。 |
JAL |
2月17日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
函館 |
進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAC |
2月18日 |
SAAB340 |
大阪国際 |
但馬 |
進入中、対地接近警報装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*2を参照願います。 |
*2を参照願います。 |
JAL |
2月26日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
新潟 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置を正常に展開できませんでした。 |
逆推力装置の駆動部品の不具合によるものです。 |
逆推力装置の駆動部品を交換しました。 |
JAL |
2月26日 |
737-800 |
東京国際 |
旭川 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAC |
2月27日 |
DHC8-400 |
鹿児島 |
大阪国際 |
上昇中、エンジン内部温度が変動したため出発に引き返した。 |
調査中 |
関連する部品を交換しました。 |
JAL |
2月28日 |
767 |
徳島 |
東京国際 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月5日 |
737-800 |
青森 |
東京国際 |
進入中、制限位置を越え、スポイラーを使用しました。 |
調査中 |
直ちに、制限位置にスポイラーを戻しました。 |
JAL |
3月6日 |
777 |
関西国際 |
ホノルル |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月7日 |
767 |
マニラ |
成田国際 |
着陸後、左側エンジンの逆推力装置を格納できませんでした。 |
調査中 |
逆推力装置の駆動部品を交換しました。 |
JAL |
3月9日 |
787 |
成田国際 |
サンフランシスコ |
飛行中、右側エンジンの潤滑油圧力、油量が低下傾向を示したため、最寄りのホノルルに着陸しました。 |
調査中 |
右側エンジンを交換しました。 |
JAL |
3月10日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
秋田 |
到着後、右側胴体および尾翼に損傷を発見しました。 |
雷によるものです。 |
損傷した部位の修理を実施しました。 |
JAC |
3月11日 |
SAAB340 |
徳島 |
福岡 |
巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JTA |
3月13日 |
737-400 |
中部国際 |
那覇 |
上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月13日 |
737-800 |
熊本 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月15日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
松山 |
進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月17日 |
777 |
地上点検中 |
|
地上点検中に誤った部品番号のライフベストが搭載されているのが発見されました。 |
調査中 |
正しいライフベストに交換しました。 |
JAL |
3月18日 |
777 |
福岡 |
東京国際 |
地上点検中に誤った部品番号のライフベストが搭載されているのが発見されました。 |
調査中 |
正しいライフベストに交換しました。 |
JAL |
3月18日 |
E170 |
大阪国際 |
宮崎 |
地上点検時にフラップ後縁留め金の緩みが発見されました。 |
調査中 |
機体メーカーの指示に従って修理しました。 |
JAL |
3月21日 |
E170 |
宮崎 |
東京国際 |
高度制限を超えて補助電源を使用しました。 |
操作の輻輳によるスイッチの切り忘れによるものです。 |
直ちに補助電源を停止しました。補助電源に異常はありませんでした。 |
JAL |
3月21日 |
CRJ200 |
新千歳 |
女満別 |
離陸後、着陸装置が正常に格納されていないことを示す表示が点灯したため、出発に引き返しました。 |
調査中 |
関連する部品を調整しました。 |
JAL |
3月23日 |
CRJ200 |
山形 |
大阪国際 |
上昇中、飛行管制装置に不具合が発生しました。 |
飛行管制装置の不具合と推定されます。 |
通常の航法で飛行を継続しました。 |
JAL |
3月23日 |
737-800 |
旭川 |
東京国際 |
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 |
*1を参照願います。 |
*1を参照願います。 |
JAL |
3月27日 |
777 |
東京国際 |
東京国際 |
試験飛行中に非常出口カバーが逆に取り付けられているのが発見されました。 |
調査中 |
カバーを正しく取り付けました。 |
JAL |
3月27日 |
767 |
地上点検中 |
|
地上点検中に乗客用の酸素マスクが正しく格納されていないのが発見されました。 |
調査中 |
酸素マスクを正しく格納しました。 |
JAIR |
3月28日 |
CRJ200 |
大阪国際 |
済南 |
救急箱が搭載されていないのが発見されました。 |
調査中 |
救急箱を搭載しました。 |
JTA |
3月28日 |
737-400 |
那覇 |
岡山 |
飛行中ドアが自動展開モードになっていないのが発見されました。 |
調査中 |
ドアのモードを変更しました。 |
JAL |
3月29日 |
777 |
ホノルル |
関西国際 |
点検時に非常出口カバーが逆に取り付けられているのが発見されました。 |
調査中 |
カバーを正しく取り付けました。 |
JAL |
3月31日 |
767 |
マニラ |
成田国際 |
点検時に非常出口カバーが逆に取り付けられているのが発見されました。 |
調査中 |
カバーを正しく取り付けました。 |
*1 航空機衝突防止装置(TCAS)の指示は、通常の管制指示に従った正常運航においても相手機との位置や速度関係によって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
*2 対地接近警報装置(GPWS)の警報は、地形の特性などによって作動することがあります。
このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
●過去の不具合内容につきましてはこちらを参照願います。
2015年度 4月〜6月
ページの終わりです。