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トピックス 2008年以降の活動 2007年 2006年
2007年11月28日 第47回丸の内市民環境フォーラム開催
第47回フォーラムは、国立環境研究所 地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室長の江守 正多氏を講師としてお招きし開催しました。
江守氏は専門の気象学、特にコンピュータシミュレーションによる地球温暖化の将来予測にもとづいて「コンピュータが予測する未来の気候」というテーマの講演をされ、温暖化リスクについて理解してその軽減に取組むことの重要性を訴えられました。
今回の講演では静かな語りでありながらも説得力のある解説と、幼いお子さんの父親として次の世代に対する大人の責任を真剣に説かれる姿が印象的でした。
2007年11月24日 埼玉環境カウンセラー協会の皆様にJALグループの環境活動をご紹介
埼玉県の環境活動を積極的に推進されている環境カウンセラーの皆様が、 研修の一環としてJALグループの環境活動を学びに羽田空港新整備場地区を訪問されました。はじめに、JALグループの環境活動全般についてご紹介しました。航空産業が占める日本の産業別二酸化炭素の排出量の割合やJALグループの環境負荷を出来るだけ減らす様々な活動についてご紹介しました。講座の後は、機体整備工場で実際の飛行機を前にして機体のことや安全運航と快適な空の旅を守るために行っている飛行機の整備についてご説明しました。客室内では見ることの出来ない、丸ごとの飛行機を見学したり滑走路に着陸する旅客機をまじかに見ていただいて、航空輸送と環境活動にについて深く理解していただきました。
2007年11月18日 JAL地球環境セミナー今回のテーマは「雲と飛行機」を開催しました。
昨年に引続き、地球環境を学ぶ講座としてセミナーを開催しました。今回も昨年と同じく気象予報士で運航管理者が講師を担当して「雲と飛行機」をテーマに環境と航空輸送について学んでいただきました。
雲は地球環境の変化を気象の様々な変化として目に見える形で教えてくれます。雲ができるしくみや雲の種類、空の上から見た雲、積乱雲や飛行機から見た丸い虹などたくさんの写真を見ながら学んでいただきました。飛行機は、この雲のことをよく理解して安全で快適な飛行をしています。講座の後は、整備工場を見学していただきました。
2007年11月10日 熊本県菊陽町南部町民センターで「そらいく」開催
熊本空港近くの南部町民センターでは、教育委員会主催で町の皆さんが参加するイベントが行われています。今回は「THEチャレンジ!!遊びの達人」 〜親子で環境学習体験〜にJAL出前講座「そらいく」が招待されました。講座の前に、参加された親子の皆さんは、熊本のお土産で有名な“いきなりだんご”を作られて、蒸し器にかけた後、講座が始まりました。参加した子供たちは、すぐ近くの熊本空港から飛び立つ飛行機をいつも見ていますので、機長の仕事や、飛行機のことについて、一所懸命に聞いてくれました。休憩時間には出来上がったあつあつの“いきなり団子”を美味しく頂いた後、たくさんの質問をしてくれました。
豊な自然に囲まれた菊陽町の子供たちは、空から見た地球のお話しを聞いて、地球の自然を守ることを学んでくれました。
2007年11月1日 盛岡市立下橋中学生によるJALグループの環境活動研修
修学予行を利用して、企業の環境取り組みを勉強するために、中学生の皆さんが羽田空港新整備場地区の機体工場を訪問していただきました。研修にあたっては、航空会社の仕事の種類や内容、環境ほど活動に対する取組み姿勢、1年間の運航便数などたくさんの質問をあらかじめ準備していただきました。JALグループは、飛行機を運航することで環境に影響を与えていますので、グループ全体で出来るだけその負荷を減らす工夫を紹介して質問にお答えしました。この日は最新型のボーイング737-800が整備をしていましたので、すぐ近くで見ながら飛行機のことや安全に快適な旅を提供するために行っている整備のことなどたくさんのことを学んでいただきました。
2007年10月17日 京都文教大学でJAL出前講座「そらいく」開催
京都府宇治市の京都文教大学では、カリキュラムの一環として、学生が主体的に「指月アワー」という名前のイベントを企画運営されています。今回はこのイベントに「そらいく」が招待されて弘誓館で講座を開催しました。学生と社会人の皆様と共に、人間活動によって起こっている地球温暖化をテーマに、空から見た地球環境をボーイング767機長がお話しました。上空1万メートルを飛行する操縦席からは、さまざまな地球の姿を見ることが出来ます。北極海やグリーンランドは、以前と比べて明らかに氷が解けています。JALの大気観測データを分析した結果、飛行機が飛び上がってから降りるまでの様々な高さの二酸化炭素濃度がわかりました。また、シベリアの森林火災発見報告協力によって、森林による二酸化炭素の吸収よりも、火災が原因で温暖化効果ガスを排出することの問題を知ることが出来ました。今回の講座によって現代社会学科や臨床心理学科で学ぶ学生スタッフの皆様の、地球環境を心理学的分析から入る着目点に新鮮な感動を受けました。
2007年10月9日 高知工業高等専門学校3年生向けの環境講座「そらいく」開催
電気科の修学旅行の一環として訪問された36名の学生さん向けに、JALの環境取組みを紹介しました。
学生の皆さんの学校は、高知竜馬空港のすぐそばにあり、飛行機は身近な存在として認識していただいています。今回は現役機長とお話できる機会を活かしてパイロットの仕事や飛行機のことなどたくさんの質問を頂きました。飛行機は最新の科学技術を活用して製造され、安全・快適を最優先に運航されています。さらに環境負荷を減らすことも新しい要素として求められ、実施されています。多くの質問を通して現在の航空会社の環境取組みを学んでいただきました。
2007年9月28日 東大和市立第2中学校2年生の生徒がJALで環境学習と機体整備工場見学
市立第2中学校では、総合学習の一環として環境学習を行っています。今回、5人の生徒さんと先生が、羽田空港新整備場地区の機体整備工場を訪ねてくれました。「地球と共生していくために」〜自分たちを取り巻く環境問題について考える〜が今回のテーマです。飛行機は高速で高い空の上を飛ぶために、安全で快適な空の旅が出来るように製造されて運航しています。また、地上で待機するときから着陸までの各段階で、二酸化炭素の排出や騒音等さまざまな環境負荷を減らす活動を行っています。飛行機が止まっている時に二酸化炭素を出しているか?地球温暖化対策は安全性に影響があるか?私たちには何ができるか?などの質問について学んだ後、機体整備工場に行き、間近に機体やエンジンを見学していただきました。
2007年9月26日 千葉県旭市立富浦小学校に訪問してJAL出前講座「そらいく」を開催しました。
「そらいく」講座として国内では初めての開催となった富浦小学校は、九十九里海岸に近い稲刈りが終わったばかりののどかなな田園の中にありました。小学校6年生の児童全員に迎えられ、地球のことや、地球温暖化と温暖化を防ぐための対策についてお話しました。現役の機長とお話をするために、皆さんがそれぞれ考えていただいた質問に答えながらパイロットの仕事や飛行機のことも一緒に勉強しました。企業が参加する形の総合学習を積極的に推進されている富浦小学校にお招きいただいて、私たち企業が子供たちの教育に前向きに協力することの大切さを学ばせていただきました。また、休み時間になると校庭で楽しく遊び回る児童の視界には四季の変化する景色が映り、自然を自然に学ぶ大切さを改めて知りました。
2007年9月22日 福岡空港国際線ターミナルで、JAL出前講座「そらいく」を開催
9月20日は空の日です。この記念日のイベントとして、福岡空港国際線ターミナルで、「そらいく」を開催しました。ご応募された101名の子供たちやご家族の皆さんと一緒に、太陽系の惑星の中で唯一の生命体が存在する地球とその地球が人間活動によって温暖化していることや、地球温暖化を減らすことの大切さと私たち一人ひとりが出来る活動について学びました。現役の機長が、航空機の操縦をとおして経験した空から見た地球についてお話したり、模型飛行機を作って子供たちと一緒に遊びました。将来はパイロットを夢に見る少年が機長に質問していたのが印象的でした。
生命が存在する地球のお話 休憩時間は、機長と司会者の周りに集まって質問
模型飛行機を作ってみよう 機長にも手伝ってもらいました 機長と記念写真
2007年7月27日 芝中学生14名によるJALグループの環境活動研修
今年も、芝中学生の皆さんが企業の環境活動を学ぶために羽田空港新整備場地区の機体工場を訪問していただきました。何故地球環境部を作ったのか、 CO2の排出量は、 CO2削減対策はどのようにしているのか、CO2削減のための研究とその費用など、たくさんの質問について、JALグループ全体の環境負荷を軽減するためのさまざまな活動を紹介しながら回答しました。講座の後は、航空教室で飛行機のことを学んだ後、機体整備工場を見学していただきました。

2007年7月17日 第46回丸の内市民環境フォーラム開催

第46回は、1993年、スペシャルオリンピックス熊本(※)を設立し、日本全国にその活動の輪を広げられ、現在は名誉会長として活動されている細川佳代子氏を講師にお招きしました。
知的発達障がいを持つ子供たちの純粋で素直な姿に接して、自分の中にあった差別観を認識されました。誰もが自然に助け合って生きることができる健全な社会の大切さや、障がいのある人々に目標を持ってもらい、日々のトレーニングを通して楽しく生活できるように、私たちが当たり前に支えることが大切なことなど熱意溢れるお話を伺いました。参加者からは、「心が豊かになった」、「今まで参加した中で、最高に感動した」、「講師の熱意と志の高さに頭が下がる」といった感想が多数寄せられました。

(※:スペシャルオリンピックスとは、知的発達障がいのある人々に日々のスポーツトレーニングやその成果を発表する場である競技会を提供している国際的なスポーツ団体。米国で創設された)

JALグループは、スペシャルオリンピックス日本選手団を応援します!

2007年10月2日から11日まで中国・上海にて開催される「2007年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・上海」には世界169ヶ国・地域から7,000名を超えるアスリートがつどいます。JALグループでは日本選手団派遣支援を目的に、JALマイレージバンク会員(以下JMB会員)に「マイル・フォー・スペシャルオリンピックス」での寄付協力を呼びかけます。また、日本選手団の輸送ならびに社員の応援ボランティア活動を行います。
http://www.jal.co.jp/specialolympics-nippon2007/

次回、第47回丸の内市民環境フォーラムは、11月28日(水)18:30〜(18時開場)、国立環境研究所 地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室長 江守 正多氏によるコンピューターシミュレーションを用いた気候変動予測についての講演を予定しております。10月中旬にはご案内しますので皆様奮ってご応募下さい。

2007年7月7日 支笏湖周辺で「復興の森づくり」の植樹活動を継続
「JALグループ・チーム北海道」は、昨年9月18日に支笏湖周辺の「復興の森」に植えた木の生育を確認するために、ボランティアが集まって根踏みや植え直しを行いました。
また、6月2日(土)には、‘千歳JAL国際マラソンツアー’ にご参加で植樹活動を希望された関東や愛知、関西の30名のお客様と、札幌・千歳地区のJALグループ社員14名が910本の苗木を追加して植えました。
前回分と合わせて1990本の若い木が順調に育っています。 7月には草刈を行う予定です。
2007年5月:根踏みと植えなおし風景
2007年6月2日:千歳JAL国際マラソンツアーの皆様と追加の植樹
2007年7月7日:36名のボランティアメンバーが草刈りに参加しました
2007年7月6日 社団法人 日本環境技術協会様を招待し成田地区で施設見学会を開催
社団法人 日本環境技術協会会員の25名の皆様を成田整備場地区に招待して、JALグループの環境取り組みの紹介と、成田整備工場の航空機の整備や環境取り組みをご説明しました。工場見学は、はじめに世界で1台しかない飛行機の自動洗浄機と洗浄後の洗浄水浄化施設をご紹介しました。洗浄後の水は環境に影響しないよう処理されて、成田国際空港株式会社の浄化施設を経由して海に流されます。機体整備工場では、3つの格納庫を見学していただいて、安全運航のための日々の整備や、飛行機が科学の最先端の技術で作られて安全に快適に飛行できることをご紹介しました。
セミナー風景 洗機場の見学 機体を洗った水を浄化して錦鯉を養殖
777の機体の下 格納庫で実機を見学
2007年6月28日 社員向け環境フィールドトリップを佐賀県の有明干潟で実施
環境保護をすることの大切さを体験を通じて学び取ろうという趣旨で、今回は、有明の干潟を訪ねました。
阿蘇山の噴火の灰が積もった微細な干潟の泥から始まる食物連鎖をはじめ、人々が地域の環境を守ることで自然が育っていることを学ぶことが出来ました。
2007年6月24日 JAL地球環境セミナーを羽田新整備場地区で開催
6月の環境月間イベントとして、恒例となった「JAL地球環境セミナー」を開催しました。地元の大田区からはたくさんの皆さんにご参加いただいて、現役の747-400機長とともに地球環境を守る事の大切さについて学んでいただきました。格納庫の見学では、最新型の環境にやさしい737-800を間近に見学できました。主翼の先についているウイングレットは、翼の先にできる渦を減らことで、結果的に燃料を少なくすることができます。
空港で見る飛行機は遠くに小さく見ますが、格納庫で機体の足元からはとても大きくて、スマートに見えます。参加者の皆さんは記念写真をお土産に楽しんでいただきました。
北極海の氷が融けているお話 格納庫から滑走路を見学
最新型の737-800型旅客機 737-800のウイングレット

2007年3月2日、第45回丸の内市民環境フォーラム開催

第45回は、(財)日本オリンピック委員会(JOC)スポーツ環境委員会 委員長でスポーツ品メーカー ミズノ(株)会長でもある水野正人氏を講師にお招きしました。
「スポーツと環境」をテーマに、スポーツ界が環境保全の先頭を走る心意気を語る水野氏に、参加者の皆さんから「エネルギッシュで魅力的」「判り易く、楽しいお話だった」の賛辞とともに「説得力がありよく理解出来る。期待しているのでこれからも頑張ってほしい」とエールが送られました。
当日は、JOC環境アンバサダーとして活躍されている金メダリスト 塚原光男氏(体操)、小林孝至氏(レスリング)からもスポーツを通した環境取組みの紹介があり、重量挙げの金メダリスト 三宅義信氏が参加されるなど「環境」をめぐる熱いひと時を、参加者の皆様とともに共有しました。

会場一杯の参加者に熱く語る水野氏と手話通訳の様子

笑顔の素敵な水野氏 JOC環境アンバサダー塚原氏、小林氏を交えて
2007年2月7日 千葉県エコマインド05様向けJAL環境施設見学セミナーを開催
千葉県の全域で環境活動の普及や啓発・指導及び環境保全活動を推進されているエコマインド05のご一行21名様を招待して、成田空港整備地区でJALグループの環境取組みセミナーと成田施設見学会を開催しました。はじめに、JALグループの環境活動取組み内容と成田地区の紙資源の循環活動を紹介し、JALエンジンテクノロジー社の引率でエンジン工場を見学していただきました。工場見学後、成田国際空港株式会社より、成田エコ・エアポート推進協議会の活動をご紹介いただきました。
日頃から環境活動を熱心に推進されている皆様からは、講演を含めて工場見学中も熱心な質問を多数いただきました。又、移動中も含めて環境活動の話題で盛り上がり、多くのアドバイスをいただきました。

セミナー会場で成田地区の紙資源循環の活動を紹介

ジェットエンジンの前で記念写真

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明日の空へ、日本の翼

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