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JALグループは国内外で災害発生時には緊急支援および復興支援の活動を行います。
2011年3月11日に発生した東日本大震災からの復興を支援するために、さまざまな取り組みを行いました。
JALグループでは、災害発生時に増便、臨時便・臨時路線の設定などを行い、航空輸送の確保を行っています。さらに、政府や地方公共団体、ジャパン・プラットフォーム(JPF)などのNGO/NPOのネットワークと連携して、救援物資の輸送や救援要員の渡航に協力する体制を整えています。
JALグループでは2008年度から「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議」(支援P)のメンバーとして、企業の立場から大規模災害発生時のボランティア活動について、提言を行なっています。この会議は企業・社会福祉協議会・NPO・共同募金会が協働するネットワーク組織で、災害ボランティア活動の環境整備をめざしています。
ジャパン・プラットフォームに対し、無料航空券の提供を申し出ています。
ジャパン・プラットフォームに対し、成田=マニラ区間の航空券を提供しました。
支援プロジェクト会議に対して、羽田=九州区間の航空券を提供しました。
タイ中心部での洪水による被害からの復旧を支援するため、公的機関およびジャパン・プラットフォームからの依頼により支援物資を無償輸送しました。
独立行政法人 国際協力機構(JICA)の依頼により成田→ジャカルタ間にチャーター便を1便運航しました。
ジャパン・プラットフォームの復興支援プロジェクトに賛同し、16名に対して、日本=マニラ・ジャカルタ・クアラルンプール間の航空券を提供しました。
被災地のボランティアセンターの運営支援を行う方2名を対象に、航空券を提供しました。
被災地の皆さまの生活支援および、その支援活動を行なうボランティアを支援するため、「ウェットティッシュ」「うちわ」「飴」「機内食用の塩」などを提供しました。
社員対象の緊急募金を実施し、699,474円を「災害ボランティア活動資金」に寄付しました。
2009年9月30日、防府市立小野小学校において「JAL折り紙ヒコーキ教室」を開催しました。同校は近隣地域の被害が大きかったことから、体育館が避難所として提供されていました。夏休みに代わる思い出作りのため、社員10名が訪問し、同校1〜3年生を対象として折り紙ヒコーキ教室を実施しました。
海外災害援助市民センター(CODE)スタッフが情報収集と復旧・復興に向けた支援内容の検討を行なうため、現地調査を行いました。JALグループではこの1名に対し成田=ローマ間の航空券を提供しました。
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