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JALグループの事業・サービスについて

JALグループは航空運送事業を中心に、多数の事業を展開しています。

航空運送事業

国内、国際航空運送事業(旅客、貨物)を営んでおり、連結子会社7社と関連会社1社にて航空運送事業を行っています。

連結子会社および関連会社

ジェイエア/日本エアコミューター/北海道エアシステム/日本トランスオーシャン航空
/琉球エアーコミューター/ZIPAIR Tokyo/スプリング・ジャパン/ジェットスター・ジャパン

2020年度事業別売上比率グラフ
2020年度事業別売上比率 68.7%(国際線:5.8% 国内線:36.1%)

国内線

「JAL SKY NEXT」を順次導入。「便利さ・シンプルさ」を追求し、機内でインターネットをお使いいただけるなど、お客さまの利便性向上に注力しています。 また、離島や地方都市を広く結ぶことで、地域の方々の足となるほか、「地方創生」の担い手として地域振興にも取り組んでいます。

グループ路線数

132

国際線

ワンワールド・アライアンス内外のパートナーとの連携を強め、日本と世界を結ぶ利便性の高い路線ネットワークを拡充。 また、「高品質・フルサービス」を追求した「JAL SKY SUITE」の導入により、さらに便利で快適なフライトをご提供しています。

グループ路線数

79

航空運送事業における主要な業務・サービス

空港旅客サービス

航空旅客の搭乗手続きおよび案内業務に加えて、地上からのオペレーション業務、搭載貨物のコントロール業務など。

グランドハンドリング

手荷物および貨物の搭載、航空機の誘導、客室や機体外部のクリーニングなど、空港内地上サービスの提供業務。

整備

航空機、エンジン及び航空部品などの整備業務や部品管理、機体を美しく保つための塗装業務など。

貨物

国際貨物・郵便の取り扱い業務や、上屋(貨物取扱施設)の管理業務。

空港周辺事業

機内食の調製や、お荷物の宅配、スマートフォンレンタルなどの便利なサービスの提供業務。

旅客販売

航空運送を利用した国内・海外旅行の企画販売、航空券の販売、電話による予約案内やお問い合わせ対応などの業務。

航空運送事業における各種サービスについて、安全性を最優先した上で「定時性」「快適性」「利便性」に関する品質向上の取組みを行い、より質の高いサービスをご提供しております。

その他の事業

その他事業においても、お客さまの利便性向上を通じてJALグループの企業価値の最大化に努めています。

その他の事業:2018年度事業別売上比率 28.8%(その他の事業:28.8% 航空運送事業:78.2%)

パッケージ旅行の販売

旅行の企画・販売・運営業務。

クレジットカード事業

フライトやお買い物のたびにマイルがたまるJALカードに関わるクレジットカード業務全般。

農業事業

観光農園・農家レストラン運営・プライベートブランド商品開発。

ビジネスジェット事業

チャーターフライト手配・グランドハンドリング・オーナー所有機マネジメント。

無人航空機オペレーター養成事業

無人航空機オペレーターの養成。

JAL Innovation LAB

社内外の知見を活かして新しい付加価値やビジネスを創出する“オープンイノベーション”の活動拠点。

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