このページの本文へ移動

トップメッセージ

空港内日本航空機を背景とした社長の写真画像

日本航空株式会社
代表取締役社長執行役員
赤坂 祐二

2022年11月

株主・投資家の皆さまにおかれましては、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

JALグループは、第1四半期のEBITDA、営業キャッシュフローの黒字化に続き、第2四半期にコロナ禍以降初めてEBITについても黒字を達成しました。

航空需要は着実に回復しております。国際線は、日本を経由する堅調な乗継需要に加え、水際対策の緩和等により日本発着需要の回復が本格化しています。国内線も、全国旅行支援等の需要喚起策により観光需要が力強く回復してきております。また、貨物需要は、世界的な需給のひっ迫により、高単価を維持し、引き続き好調に推移しています。

JALグループは、徹底した費用削減を行いつつ、雇用を維持し安全運航のための知識・技量の向上に努めてまいりました。国内線主力機材のエアバスA350型機への更新も概ね完了し、すでに反転攻勢に向けて万全の体制を整えております。早期に経営を安定化し、強固な財務体質を再構築してまいります。さらに、中期的には、事業構造改革を推進・加速し、新たな商品・サービスの開発やビジネスの創造を通じて、リスク耐性と収益性の向上を図ります。また、ESG戦略を経営戦略の軸に据えて推進し、長期的な企業価値の向上を実現してまいります。

足許は原油価格の高騰や急激な円安等の外部環境に不透明な要素があるものの、コロナ禍においても変わらず支えてくださる株主の皆さまのご期待に沿えるよう、今年度の利益目標の達成と復配に向け、全社員一丸となって進んでまいります。

株主・投資家の皆さまには、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

ページの先頭へ移動