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貨物郵便

高い輸送品質と新たなビジネスモデルで、モノと人・地域をつなぐ

高速輸送でモノと人・地域をつなぐ航空貨物の役割は、これまで以上に高まることが見込まれます。JALグループの強みである高い輸送品質が要求される医薬品や日本の地域産品などの高付加価値な品目の取り扱いを強化します。また、物流の社会課題の解決に向けて、新たなビジネスモデルによる「持続的な物流ネットワーク」を構築します。

貨物・郵便の売上収益を示すパイチャート

貨物郵便事業のさらなる成長を目指し、自社によるフレイター運航を開始

ボーイング767-300ER BCF型機※

  • 当社は、物流パートナーとの強固なパートナーシップの構築により、国際線・国内線双方で、安定的かつ成長性の高いeコマースや宅配などの需要をベースにしたネットワーク戦略を軸に、自社フレイターの運航を開始します。この新たなビジネスモデルにより、需要や市況変動による事業リスクを低減します。
  • 顧客ニーズにあわせた柔軟なチャーター便や臨時便の運航により、収益性確保に挑戦します。

エアバス A321ceo P2F型機※

  • 国内トラック輸送の「2024年問題」に対して、ヤマトホールディングス株式会社と協業し貨物専用機の運航を開始します。
  • 両社の持つアセットやノウハウを活用し、安定的な輸送力確保やサービス品質の維持・向上、地域活性化など、物流を軸にした社会課題の解決に挑戦します。

※旅客機から貨物機へ改修した機材

貨物・郵便の経営戦略を示す図

関連サイト

JAL CARGO(貨物輸送) 別ウィンドウで開く
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