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日本航空株式会社
代表取締役社長
グループCEO / SDGs総括(CSuO)
鳥取 三津子

2024年4月

当社は今年、国際線の就航70周年を迎えました。航空会社はいまや社会インフラとしてなくてはならないものになりましたが、「JALという会社は、世の中に貢献している、先進的で楽しそうな会社だな」と、これからも全てのステークホルダーの皆さまに感じていただけるよう、未来に向けて進化していきたいと思います。

世界中の国々や日本の地域、人々を結び、「移動とつながり」を通じて、安全・安心な社会とサステナブルな未来を実現することが、JALグループにとって重要な使命であると考えています。JALグループのESG戦略は、サステナブルな人流・商流・物流を創出し、関係人口を拡大することで、航空輸送のサステナビリティと企業価値を共に高めていくことにあります。そのために、Green Transformationによって2050年までのCO2排出量実質ゼロを一刻も早く実現すること、人的資本経営によって誰もが心から働きたくなる、一人ひとりの能力を発揮できる会社を創っていくことに全力で取り組んでまいります。

JALグループは、お客さまとともに「安全・安心な社会」「サステナブルな未来」を実現するため、ESG戦略を推進することで社会課題の解決に取り組み、2030年、そしてその先の未来に向けて、全社員一丸となって成長してまいります。

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