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安全への取り組み

掲載内容は6カ月ごとに更新します。

安全上のトラブル(2009年8月)

発生日 運送会社 機種 出発地 目的地 概要 原因 処置・対策
8月1日 JAL 767 アモイ 成田国際 上昇中、補助翼の不具合を示す計器表示があり、到着後、点検したところ左補助翼関連部品の取り付けボルトが正規部品ではないことが判明しました。 機体製造時、正規ではないボルトを取り付けたため、周囲の機構と干渉したことが原因と推定されます。 正規部品に交換しました。機体製造メーカーに報告し、メーカー社内で注意喚起が図られました。また他機を点検し、問題のないことを確認しました。
8月1日 JAL 777 パリ 成田国際 離陸滑走中、第2エンジンの不具合を示す計器表示があったため、離陸を中止しました。 エンジン内部の不具合が原因と推定されます。 当該エンジンを交換しました。対象エンジンの内部を点検しました。破損していたエンジン内部の羽根を定期的に点検し、その後強化型に交換します。
8月2日 JAL 777 サンフランシスコ 成田国際 離陸上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月3日 JAL 737-800 東京国際
(羽田)
高知 巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月3日 JAL 777 福岡 東京国際
(羽田)
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月3日 J-AIR CRJ200 秋田 名古屋 着陸時の鳥衝突により、左主翼高揚力装置が損傷しました。 鳥衝突 左主翼高揚力装置を交換しました。
8月4日 JEX MD81 仙台 大阪国際
(伊丹)
降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月6日 JAL 737-800 ハノイ 関西国際 上昇中、被雷し、左側昇降舵が損傷しました。 自然現象(雷) 損傷した部分の修理を実施しました。
8月9日 J-AIR CRJ200 名古屋 新潟 到着時、左側エンジンの逆推力装置が完全に格納していませんでした。 原因は特定できませんでした。 逆推力装置を再操作し、正常になりました。
8月9日 JAC DHC-8-400 鹿児島 大阪国際
(伊丹)
降下中、被雷し、胴体下部、左側補助翼が損傷しました。 自然現象(雷) 損傷した部分の修理を実施しました。
8月10日 JTA 737-400 東京国際
(羽田)
石垣 到着後の点検中、胴体後方修理箇所の一部剥離を発見しました。 機体外板に発生した軽微なしわと、そこに施されていた当て板が飛行中の気流にさらされたことが原因と推定されます。 不具合箇所の修理を実施しました。対象機を一斉点検しました。また修理時の注意事項をマニュアルに追記しました。
8月10日 JAL 767 東京国際
(羽田)
広島 到着後の点検中、第2エンジンのファンブレード6枚に鳥衝突による損傷が発見されました。 鳥衝突 ファンブレードを交換しました。
8月11日 JAL 737-400 仙台 福岡 到着後の点検中、第2エンジンの逆推力装置カバーが損傷しているのを発見しました。 自然現象(雷) 逆推力装置カバーを交換しました。
8月12日 J-AIR CRJ200 名古屋 長崎 上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月15日 JTA 737-400 那覇 石垣 出発前の点検中、第1エンジンカバーに鳥衝突による損傷を発見しました。 鳥衝突 エンジンカバーを交換しました。
8月15日 J-AIR E170 松山 名古屋 進入中、高揚力装置を展開した際、制限速度を一時的に超過しました。 高揚力装置を作動させる際、制限速度の確認を失念したことなどが原因です。 機体の点検を実施し、異常がないことを確認しました。本事例を周知するとともに、注意喚起を図りました。
8月15日 JAC DHC-8-400 鹿児島 屋久島 飛行前点検中、客室の非常灯の一部が点灯しませんでした。 非常灯に電気を供給する電源装置の不具合と推定されます。 電源装置を交換しました。
8月16日 JAL 777 ニューヨーク 成田国際 上昇中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月16日 JAL 777 成田国際 ロンドン 巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月16日 JAL MD90 静岡 福岡 エンジン始動後、電源が正常に供給されなかったため、駐機場に引き返しました。 電源供給系統の部品の不具合が原因と推定されます。 電源系統制御装置、関連部品などを交換しました。
8月19日 JAL 767 東京国際
(羽田)
熊本 降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月19日 J-AIR CRJ200 福岡 関西国際 着陸後、左側エンジンの逆推力装置が展開後に格納できなくなりました。  駆動装置のロック機構の一時的な不具合が原因と推定されます。 逆推力装置を再操作し、正常になりました。駆動装置のロック機構を清掃しました。
8月21日 JTA 737-400 石垣 那覇 出発前の点検中、右主翼高揚力装置に被雷によると思われる損傷が発見されました。 自然現象(雷) 高揚力装置を交換しました。
8月25日 JEX 737-400 大阪国際
(伊丹)
宮崎 上昇中、客室後方調理場に搭載した飲料用コンテナ1台が落下しました。 搭載作業者がコンテナをロックし忘れ、また客室乗務員もロックを確認することを忘れたことなどが原因です。 コンテナを再搭載し、ロックをかけました。
出発前の打ち合わせで模擬装置を使用したロック位置の再確認をします。
また、訓練・教育にも事例を反映します。
さらに関連部門に対し本事例の周知、および注意喚起を実施しました。
8月26日 JAL 747-400 成田国際 ローマ 降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月26日 JAL MD90 新千歳 青森 降下中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月27日 RAC DHC-8-100 那覇 宮古 離陸中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月27日 RAC DHC-8-300 那覇 与論 進入中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月31日 JAL 777 成田国際 フランクフルト 巡航中、航空機衝突防止装置の指示に従って、回避操作を行いました。 *1を参照願います *1を参照願います
8月31日 J-AIR CRJ200 名古屋 秋田 到着時、左側エンジンの逆推力装置が完全に格納していませんでした。 駆動装置のロック機構の一時的な不具合が原因と推定されます。 逆推力装置を再操作し、正常になりました。駆動装置のロック機構に潤滑剤を塗布しました。
  • *1 航空機衝突防止装置(TCAS)の指示は、通常の管制指示に従った正常運航においても相手機との位置や速度関係によって作動することがあります。
    このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。
  • *2 対地接近警報装置(GPWS)の警報は、地形の特性などによって作動することがあります。
    このケースは適切に対処できており、深刻な事態につながるものではありませんでした。

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