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新入社員研修
  • ビジネスマナー

新入社員研修

受講形式参加型
受講時間4時間
難易度
ABOUT THIS PROGRAM
社会人として身につけたいのが、”相手との信頼関係を築く”ことのできるビジネスマナー。その重要なカギとなる印象や話し方、さらには会話のキャッチボール上手になるための手法を、機内での事例紹介やロールプレイを交えながら学びます。また社会人となって遭遇するさまざまな場面を題材に、テクニックだけではなくマインドも含めたビジネスマナーを実践を通して身につけます。
こんな方へ
  • ビジネスマナーの基礎ができていない社員が多い
  • 新入社員や内定者向けにビジネスマナーの基礎を身につけさせたい
  • ビジネスシーンにおける心構えと動作を、実践を交えて教育したい
目指す姿
相手と信頼関係を
構築することのできる
ビジネスパーソンになる

なぜビジネスマナーを身につける必要があるのか?

社会に出た際に最も重要なことは、”相手から信頼を得ること”です。
学生時代は、自分自身と似た環境や長い付き合いの方々との関わりが主流なため、「考え方が似ている」「自分自身を理解してくれる」という理由で物事がスムーズに進むこともあります。
しかし社会人になると、会社や組織の代表者として、自分自身のことを全く知らない相手と仕事を進めていかなければなりません。このような場面で相手から信頼を得ることができなければ、仕事や取引がうまく進まず、会社の評判に傷をつけてしまうこともあります。
ビジネスマナーは、ビジネスシーンにおける信頼関係を築くための第一歩です。初対面の相手に対しても、適切な振る舞いや良好なコミュニケーションを通じて、「この人は信頼できる」「仕事をスムーズに進められる」「安心できる企業である」という印象を与えることができます。このような信頼関係の構築は、組織目標の達成や自己成長のために不可欠です。

JALビジネスキャリアサポートの「新入社員研修」

JALビジネスキャリアサポートの新入社員研修は、ビジネスマナーのテクニックだけでなく、心構えや考え方の基本から学ぶことができます。
マナーというと自身が恥をかかないために、という”自分主体”で考えられがちですが、この研修では、相手の視点に立つ=”相手主体”のマナーをお伝えします。
客室乗務員は日頃から、お客さまの視点に立った”相手主体”に基づくサービスを実践しており、こうした実際の現場で得た経験に基づくポイントを、わかりやすく紹介します。研修は座学とワークを組み合わせ、新入社員の方も、頭と身体を使い、楽しみながら学ぶことのできる内容です。
これから社会に出る新入社員や内定者だけでなく、改めてビジネスマナーを学び直したい若手社員にもおすすめです。

4時間版の例(2024年実施の場合)

内容 詳細
社会人としての心構え
  • はじめに
  • マナーとルールの違い
  • 相手主体とは?
  • ワーク・発表
第一印象向上
  • 身だしなみ
  • 表情
  • 挨拶
  • 立ち居振る舞い
ビジネスコミュニケーション 
ー 話し方の基本
  • 敬語の基本
  • 気を付けたい言葉遣い
  • 言いにくいことを伝える
ビジネスコミュニケーション 
ー 信頼関係を深める
  • 「伝える」と「伝わる」の違い
  • 分かりやすく伝える
  • 相手主体のコミュニケーション
  • ポジティブな送受信
ビジネスマナー 
ー 実践編
  • 来客対応
  • 名刺交換
  • 他社訪問
  • メール対応
  • 電話対応

※実施案件により、カリキュラムの流れや内容が一部変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

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