JAPAN AIRLINES

まずは無料相談

異文化コミュニケーション研修
  • チームビルディング

異文化コミュニケーション研修

受講形式参加型
受講時間3時間
難易度
ABOUT THIS PROGRAM
機内では異なる国籍や文化、価値観をもつ初対面の仲間同士がチームとなり、協力し合いながらサービスを実施しています。またお客さまも多様であるため、文化の違いを理解しながら相手が喜ぶおもてなしを提供する必要があります。そんな客室乗務員だからこそお伝えできる、異文化の中でも円滑にコミュニケーションをとる手法を、ロールプレイや事例を用いて学びます。
こんな方へ
  • インバウンド対応において何を意識すればよいかが分からない
  • 外国人の方とのやりとりにおいて食い違いが発生する
  • 海外現地スタッフや外国人スタッフとの連携を円滑にしたい
目指す姿
相手の国籍や文化をを理解し、
円滑で心地の良い
コミュニケーションの
提供ができる組織になる

異文化コミュニケーションはなぜ難しいのか?

日常のさまざまな場面で文化の異なる方々と接する機会は年々増加しています。一方で、そのやり取りに難しさを感じた経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?その背景には、使用言語が異なるという言葉の壁はもちろんありますが、それぞれが思う「当たり前」や、根付いている文化・考え方の違いがあります。
では、どのようにすればその難しさを超えることができるのでしょうか。その第一歩は、お互いの文化や考え方を理解し、尊重することです。相手の背景を知ることで、接し方や話しかけ方の工夫をすることができ、互いの距離を縮めることが叶うのです。
一方で、同じ国籍の中でも人ぞれぞれニーズは異なります。「この国籍の場合はこうする」と決めつけてしまうのではなく、文化の違いを念頭に置きつつも、相手のニーズは何なのかをしっかりと引き出すことも大切です。

JALビジネスキャリアサポートの「異文化コミュニケーション研修」とは

客室乗務員は外国籍のお客さまや海外スタッフなど、異なる文化をお持ちの方と関わることの多い職種です。こうした環境の中でも、全員が心地良く過ごし、スムーズに連携できるようにするためのさまざまな心構えや工夫を、普段から意識して行っています。
JALビジネスキャリアサポートの「異文化コミュニケーション研修」では、そんなJALの客室乗務員の経験に基づいた、異文化を持つ方とのコミュニケーションを円滑にするためのノウハウを、機内の事例をふんだんに用いてお伝えいたします。
インバウンド対応でコミュニケーションに苦戦している企業の方や、さまざまな国籍のスタッフを抱えている企業の方、海外とのやりとりで食い違いが多く発生し悩んでいる企業の方など、異文化理解を深めて課題を解決したいと考えている方々におすすめの研修です。
内容 詳細
異なる文化と異なるニーズ
  • 文化の違いはなぜ起こるのか
  • 異文化において意識すべきコミュニケーション
  • 文化は同じでもニーズは多様
  • 「文化」と「ニーズ」の違いを理解した異文化コミュニケーション対応とは
言葉の壁を超える
  • 言語を使わないコミュニケーション方法を知る
  • 非言語コミュニケーションで役立つ工夫
  • 非言語コミュニケーションの実践
異文化コミュニケーションの実践
  • 海外スタッフ編
  • お客さま編
  • シンプルフレーズを身につける
  • まとめ

※実施案件により、カリキュラムの流れや内容が一部変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

CONTACTまずはお気軽にご相談を

必須
氏名を正しく入力してください
必須
氏名(フリガナ)を正しく入力してください
必須
メールアドレスを正しく入力してください
必須
電話番号を正しく入力してください
必須
法人名を正しく入力してください
必須
業種を選択してください
必須
部署名を正しく入力してください
必須
役職名を選択してください
必須
現在のあなたの状況を選択してください
必須
気になるキーワードを選択してください

上記内容でお問い合わせいただく場合は、JALグループ航空会社 個人情報の取り扱い
同意のうえ、送信をお願いいたします。

必須
個人情報保護に同意するを選択してください
まずは無料相談