武蔵浦和耳鼻咽喉科 さまの事例
院内コミュニケーションの
改善が、
結果として
口コミの高評価に繋がった
患者さまの笑顔や
安心を生む病院を目指して。


武蔵浦和耳鼻咽喉科 さま医療機関
1分でわかる!導入前の課題とその効果
- 導入前の課題
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- 職場の雰囲気や風通しが、あまり良いものではなかった
- 特に繁忙期はスタッフ間のコミュニケーションに障壁が生まれてしまうこともあった
- 受講した研修詳細
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研修名:接遇マナー研修〈医療・介護従事者向け〉
期間 :2024年4月
- 効果
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- 職種間の風通しが良くなったことで、ミスの減少やミスの報告がスムーズになった。
- 患者さまへのコミュニケーションにおいても、理解いただきやすい話し方ができるようになった。
- こうした改善の結果、口コミ評価でも高評価コメントが続くように。
研修を実施される前の状況を教えてください。
スタッフのコミュニケーションや患者さまへの対応を改善したかった
私が院長になってから院内の様子を見ていると、スタッフの対応が非常に気になっておりました。職場の雰囲気や風通しがあまり良いものではなく、特に繁忙期はどうしてもスタッフ間のコミュニケーションに障壁が生まれてしまうことがあり、その結果、細かなミスが散見されていました。
また、こうしたミスやスタッフの対応について口コミ評価でネガティブなコメントをいただくこともあり、根本的な原因である「コミュニケーションの改善」を図りたいと考えました。
また、こうしたミスやスタッフの対応について口コミ評価でネガティブなコメントをいただくこともあり、根本的な原因である「コミュニケーションの改善」を図りたいと考えました。
そんな中、なぜ弊社の研修を導入いただいたのでしょうか?
安全面とサービス面の両立という医療との親和性や、機内での実体験が決め手に
改善するにも私たち自身がそのノウハウを持ち合わせていなかったため、外部に力を借りることにしました。スタッフの中からも、「接遇やコミュニケーションのプロからの指導や、話を聞いてみたい」という声も挙がっていました。
研修を調べていく中で、航空業界やホテル業界にバックグラウンドをもつ他社の研修会社もお問い合わせをしましたが、航空業界は「安全面とサービス面を両立する」という点で医療機関の理念に共感し、実施ができると考えました。
さらには、私(院長)自身がプライベートでJALの飛行機に搭乗した際、私の子どもが体調不良になったのですが、その時の客室乗務員の相手目線での丁寧なコミュニケーションに非常に感激した経験がありました。この対応ができるJAL社員から直接学びたいと強く思ったことが最後の決め手となり、JALビジネスキャリアサポートの導入に至りました。
研修を調べていく中で、航空業界やホテル業界にバックグラウンドをもつ他社の研修会社もお問い合わせをしましたが、航空業界は「安全面とサービス面を両立する」という点で医療機関の理念に共感し、実施ができると考えました。
さらには、私(院長)自身がプライベートでJALの飛行機に搭乗した際、私の子どもが体調不良になったのですが、その時の客室乗務員の相手目線での丁寧なコミュニケーションに非常に感激した経験がありました。この対応ができるJAL社員から直接学びたいと強く思ったことが最後の決め手となり、JALビジネスキャリアサポートの導入に至りました。
研修に対する、実際の受講者の方・ご担当者さま視点からの感想はいかがでしょうか?
これまでできていなかったことを実感し、改善点が明確に
患者さまとのコミュニケーションにおいて「自分中心での話し方をしない」ということが非常に勉強になったとの声がありました。これまで自分が伝えたいことが先行してしまい、患者さまの気持ちに寄り添うことができていなかったことを実感し、改善点も明確になりました。
研修を経て、何か変わったことはありますか?
クリニックの雰囲気や患者さまへの対応が改善され、口コミでもお褒めの高評価コメントが続くように
まずは一番の課題であった職種間の風通しが良くなったことで、ミスが減少したり、ミスがあったとしてもその報告がスムーズになってきたりと、クリニック自体の雰囲気が改善傾向にあります。
また、患者さまへの話し方も、例えば一文が短くなったことで患者さまが理解しやすいコミュニケーションに変わってきており、徐々に改善されています。
こうした改善のおかげで、口コミ評価においてもお褒めの言葉が続くなど、高評価コメントを得られることが増え、目に見える形で嬉しい変化が起きています。
また、患者さまへの話し方も、例えば一文が短くなったことで患者さまが理解しやすいコミュニケーションに変わってきており、徐々に改善されています。
こうした改善のおかげで、口コミ評価においてもお褒めの言葉が続くなど、高評価コメントを得られることが増え、目に見える形で嬉しい変化が起きています。
今後はどのような職場や組織にしていきたいと考えますか?
スタッフ同士が楽しく働くことで、患者さまの笑顔や安心を生む病院に
私自身、仕事は大変なこともありますが、前提として楽しくするものだと思っています。一緒に働くメンバーが楽しく勤務をすることで、患者さまにも笑顔が伝わり、安心してお越しいただける、そんな病院にしていきたいと考えています。