貨物郵便
※2026年3月31日現在
1. JALグループ経営ビジョン達成に向けて
国際貨物事業は、JALグループの国際線路線事業成長の重要なドライバーとして、貨物専用機のネットワーク拡充を進めます。大型貨物専用機の増強により、成長が著しいアジア-欧米間の供給を拡大させるとともに、自社のボーイング767型貨物専用機のアジア域内および旅客機貨物スペースのネットワークを連携させます。また、新たな国際物流拠点「WING NRT」を開設し、成田空港の機能強化にあわせ、国際航空貨物のグローバルハブ化とエアポートシティ構想に貢献します。2026年度は新たにカーゴルクス航空とのコードシェア便を開始し、欧州線の供給も拡充します。さらに、社会生活に不可欠かつ航空輸送の利点が生かされる高付加価値貨物(医薬品、AI・EV関連製品)の輸送を拡大し、社会インフラへの貢献と安定した収益構造の構築を進めます。また、JR東日本グループとの協業による「JAL de はこビュン」などの新たな輸送サービスにより、日本の地域産品の輸出を拡大させ、モノの移動を通じて地域や国のつながり創出に貢献します。
国内貨物は、トラックドライバー不足に伴う輸送力低下の懸念に対して、航空輸送への「新モーダルシフト」を促進し、持続可能な物流ネットワークの構築を進めるとともに、社会課題の解決に貢献します。
2. 事業環境
3. 経営ビジョン達成に向けた目標
4. 2026年度の方針
- 国際貨物専用機ネットワークのさらなる拡充
- 高付加価値貨物の輸送のさらなる拡大、社会インフラとしての貢献と安定した収益構造の構築
- 日本の地域産品の輸出促進に貢献
- 国内貨物の新規需要獲得と新モーダルシフト促進に向けた販売強化と貨物保安検査代行サービスの展開