DX戦略

DX戦略:デジタルで世界をつなぎ、新たな価値創造を実現する

4つのエンジンにより「社会価値」「顧客体験価値」「社員体験価値」の変革を実現。

AIをはじめとするデジタルと人の力の融合により、心に響く体験を提供。

4つのエンジン

テクノロジー投資の増額

約2,600億円

(2026-2030年度合計)

(2025年度対比 約1.2倍)

最新技術*1の研究開発

JALデジタル*2の利益から

研究開発費を定常的に拠出し

事業へ還元

DX人財*3の育成

全社員の10%(2030年度時点)

(2025年度対比 約2倍)

変革を起こす推進体制

DX推進リーダー 約100名

(海外地区含む・2030年度時点)

(2025年度対比 約1.4倍)

  1. フィジカルAI、量子コンピューターなど
  2. JALデジタル株式会社
  3. デジタルによる課題解決をリードできる人財

DX人財の育成

JALグループでは、2023年からDX人財育成の専門教育を開始し、役職や役割に応じた階層別プログラムを展開してまいりました。
特に「デジタル啓発プログラム」では、JALグループ全社員約39,000人を対象としており、オンラインでの集合研修という形で実施しております。対話を通じた学びの場とすることにより、全社一丸となってDXに取り組む文化の醸成に努めてまいりました。

2026年度は、これまでの「DXマインドや文化を醸成するフェーズ」から、現場で成果を生み出す「DX実践フェーズ」への大きな転換期を迎えています。

定着したDX文化の上に、DXを実現するためのAI活用を含む具体的なスキル教育を重ね、2030年度までにグループ全社員の10%にあたる約4,000人を「DX人財」へと育成するという高い目標を掲げております。

DX人財育成の強化を通じて、DX推進を加速させます。

変革を起こす推進体制

デジタル組織の一体化

2024年4月に1段階目の移行として、JALのデジタル機能を集約しました。これによりJAL内で分散していた意思決定プロセスを一元化して、意思決定のスピード向上とガバナンス統一を図りました。
更に2025年4月には2段階目の移行として、JALグループのデジタル部門を一体化しました。長らくJALグループのシステム運用を担っていたJALインフォテックとJALのデジタル部門を一体化して、「JALデジタル」を発足し、更なる意思決定のスピード向上とガバナンス統一、生産性向上を図り、JALグループおよび業界・社会全体をデジタルの力でリードします。

業務部門のDX推進リーダー

業務部門のDX推進の旗振り役となる「DX推進リーダー」を選任しております。DX推進リーダーは経営ビジョンに沿ったトップダウンのDX推進に加え、現場課題起点の業務変革というボトムアップのDXも推進する重要な役割を担っています。DX推進リーダーを中心とした業務部門とJALデジタルの共創により、JALグループ全体のDX推進を加速します。

3つの変革

社会価値の創出

目指す姿:次世代モビリティインフラと連携し自由な移動を実現

航空事業のノウハウやデータを活用して、ドローンや空飛ぶクルマなどの次世代モビリティの安全・安心な運航を支えるAMOP*を提供することで、人とモノの移動をより身近にする未来の空を創造します。

*AMOP:Air Mobility Operation Platform (登録商標 第6979285号)

目指す姿の実現に向けた事例

顧客体験価値の創出

目指す姿:デジタル×ヒューマンによる最高のサービスを実現

デジタルの活用と人によるおもてなしの融合により、旅の制約を解消するシームレスな体験の提供を目指します。社内外のデータ連携や顧客基盤の拡充することで、多様化するニーズを深く理解し、パーソナライズされたサービスを創出します。

目指す姿の実現に向けた事例

社員体験価値の創出

目指す姿:AIをパートナーへ更なる働きがいの実現

AI・ロボティクスを始めとした、デジタル技術の活用により既存業務の生産性向上を行うことで、人は人ならではの価値創造領域へシフトして、JALグループの強みであるヒューマンホスピタリティをより強化します。

目指す姿の実現に向けた事例