安全憲章
JALグループは、企業理念のもと、安全の基本方針として、「安全憲章」を制定しています。この方針は、安全に関する経営トップのコミットメントとして、航空法に基づき安全管理規程に定め、国土交通大臣に届出を行っています。
JALグループ全社員は、安全憲章を記した安全カードを携行し、一人一人がこの憲章に則り、航空のプロフェッショナルとして日々の業務を遂行しています。

安全憲章
安全とは、命を守ることであり、JAL グループ存立の大前提です。
私たちは、安全のプロフェッショナルとしての使命と責任をしっかりと胸に刻み、
知識、技術、能力の限りを尽くし、一便一便の安全を確実に実現していきます。
そのために私たちは以下のとおり行動します。
- 安全に懸念を感じた時は迷わず立ち止まります。
- 規則を遵守し、基本に忠実に業務を遂行します。
- 推測に頼らず、必ず確認します。
- 情報は漏れなく速やかに共有し、安全の実現に活かします。
- 問題を過小評価することなく、迅速かつ的確に対応します。