JALグループ早わかり
JALグループの歩み
1951年に日本で戦後初の民間航空会社として、日本航空株式会社が創業して以来、JALグループは高い目標を持って、日々地道な努力と創意工夫を繰り返しながら、お客さまとともに日本の空を開拓してきました。また、2010年の経営破綻、そして事故から得た教訓を全社員が学び、継承し、挑戦と革新を積み重ねています。

事業領域
JALグループは、フルサービスキャリア(FSC)、ローコストキャリア(LCC)、貨物郵便、マイル・ライフ・インフラの4領域において事業活動を展開しています。

2020年度売上:4,812億円
- 国際線
- 5.8%(279億円)
- 国内線
- 36.2%(1,740億円)
- 貨物・郵便事業
- 26.8%(1,182億円)
- その他
- 31.2%(1,504億円)
株式会社ジャルパック、株式会社JALカード等
各種輸送実績・データ
(*)
- データはJALグループ(JAL、J-AIR、JAC、JTA、RAC、ZIP、SJO)の合計値
- 国内線の空港数はコードシェア便を含む
- 国際線の乗り入れ国/地域数および空港数はコードシェア便を含む
国内線
輸送実績(2024年度)
3,648万人
空港数
65空港
グループ路線数
133
2025年3月31日現在
国際線
輸送実績(2024年度)
960万人
グループ便運航数(2024年度平均)
グループ便運航数
(2024年度平均)
(2024年度平均)
146
便/日
乗り入れ国/地域数
68
ヶ国/地域
空港数
395
空港
2025年3月31日現在
運航率(国内・国際合計)
98.56
%
2024年度累積
定時到着率(国内・国際合計)
80.46
%
2024年度累積
JAL Vision 2030とその実現に向けた経営戦略
JALグループは、これまで培った強みを活かして「安全・安心な社会を創る」「サステナブルな未来を創ること」を骨子としたJAL Vision 2030を実現し、「世界で一番選ばれ、愛されるエアライングループ」となることを目指しています。この実現に向けて、ESG戦略を軸とする「2021-2025年度JALグループ中期経営計画」を、全社員一丸となって遂行します。
