JALグループ早わかり
JALグループの歩み
JALグループは創業以来、時代のニーズに合わせた事業を展開してきました。2010年の経営破綻後、皆さまから再生の機会をいただき、常にお客さまへ最高のサービスをご提供し、社会の進歩発展に貢献できる企業を目指して、着実に歩みを進めています。
- 日本航空の設立
- 東京~ホノルル~サンフランシスコ線開設により、本邦企業初の国際線定期輸送を開始
- 初のジェット旅客機であるダグラスDC-8型航空機就航
- 日本初の海外パッケージツアーブランドであるJALPAK販売開始
- 世界一周路線(西回り)開設
- 証券取引所第一部に上場
- 日本国内航空株式会社と東亜航空株式会社の合併により東亜国内航空株式会社設立。
- 日台路線の運航のため、日本アジア航空(株)設立。
- 550席のB747-SR型機(世界最大座席数)就航
- IATA(国際航空運送協会)が発表した1983年輸送実績で、 国際線定期輸送実績世界第1位に
- 日本航空123便事故
- 完全民営化
- マイレージプログラム導入
- 日本の航空会社では初めて、国内線全便を対象に、インターネットでの予約サービス(24時間)を開始
- 日本航空と日航財団、大気観測により「運輸大臣表彰」受賞
- 株式会社日本航空ジャパン(旧日本エアシステム)と合併
- グローバルアライアンスである「ワンワールド」に加盟
- 会社更生手続申立
- 新ロゴマーク「鶴丸」で正式始動
- 東京証券取引所市場第一部に再上場
- 国際線中長距離ローコストキャリア準備会社 株式会社ティー・ビー・エル(2019年より株式会社ZIPAIR Tokyoに社名変更)を設立
事業領域
JALグループは主要となる国内・国際航空運送事業(旅客、貨物)を中心に、多数の事業を展開しています。

2019年度売上:14,112億円
- 国際線
- 33.7%(4,762億円)
- 国内線
- 36.5%(5,146億円)
- 貨物・郵便事業
- 6.5%(804億円)
- その他
- 23.3%(3,288億円)
株式会社ジャルパック、株式会社JALカード等
各種輸送実績・データ
国内線
輸送実績
3,378万人
グループ便運航数
868便/日
グループ路線数
127
2020年3月 更新
国際線
輸送実績
827万人
グループ便運航数
148
便/日
乗り入れ国/地域数
66
ヶ国/地域
空港数
430
空港
(日本含む)
(日本含む)
2020年3月 更新
運航率(国内・国際合計)
99.28
%
2020年3月 更新
定時到着率(国内・国際合計)
84.84
%
2020年3月 更新
主要な経営資源
2020年3月 更新
成長を支える財務基盤
自己資本金額 1.13兆円
(自己資本比率 58.9%)
幅広いニーズに応える機材
グループ航空機数
241機
蓄積された運航ノウハウ
訓練-研修時間
240万時間/年
多様で経験豊富な人材
連結従業員数
35,653名
世界に広がるネットワーク
就航空港数
95個
自然資本
限りある自然資源
私たちが目指す姿
JALグループは主要となる国内・国際航空運送事業(旅客、貨物)を中心に、多数の事業を展開しています。
世界のJALに変わります
-
乗り入れ都市数
500都市 -
国際線旅客 海外販売額比率
50% -
多様化する世界で活躍する
プロフェッショナル

一歩先を行く価値を創ります
-
全てのお客さまに
ストレスフリーを実現 -
新たな事業・サービスを創造
-
人材を付加価値領域へシフト

常に成長し続けます
- 営業利益率10%以上
- 売上高2兆円
- 営業利益2,500億円
- 時価総額3兆円
航空業界の
発展を牽引
発展を牽引
SDGsをはじめとする
社会の課題解決へ貢献
社会の課題解決へ貢献
