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社会とつながりのあるプログラミング教育を - 「JIT STEAM EDU」を実施しました-

2021年05月18日 更新

2021年2月、株式会社JALインフォテックは、会社初の試みとして、横浜市立富士見台小学校の5年生に対し、STEAM(*)教育のコンテンツの提供と自社の社員による実証授業(名称:JIT STEAM EDU)を行いました。

(*)科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域。理数教育に創造性教育を加えた教育概念。

※2021年4月27日付 JALインフォテック Information「JALグループの強みを掛け合わせたSTEAM教育コンテンツによる実証授業を実施~ 会社の強みを活かし、社員が輝く社会貢献の実現を目指して ~ [1.14 MB : PDF]PDF(別ウィンドウで開く)

授業の様子や先生方からの声を、創り上げてきた社員の想いとともに映像でお届けします。

〔映像内容〕7分35秒

  • 取り組んできた背景や想い
  • 苦労した点、工夫した点
  • 実施したこと、授業の概要
  • ご協力いただいた学校の反応
  • 授業を受けた子どもたちの反応
  • 今後の展望について

「JIT STEAM EDU」について

株式会社JALインフォテックは、CSV(Creating Shared Value)の概念にもとづき、企業活動を通じた社会課題の解決やSDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。
「JIT STEAM EDU」はその取り組みのひとつであり、「子どもたちが未来を強く生き抜く力を身につけて欲しい」という強い想いを込めた次世代教育です。

今回の実証授業では、JALグループのCO2排出量削減に向けた取り組みと、ITのプロフェッショナルであるJALインフォテックの強みを掛け合わせた、「社会とつながりのあるプログラミング教育」を提供しました。

実証授業の概要や成果などに関しては、文部科学省が運営する「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル別ウィンドウで開く」サイトに掲載されている、実施レポートをご参照ください。(小学校プログラミング教育実施レポートPDF(別ウィンドウで開く)

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