日本の航空会社で初!自動運転トーイングトラクターを導入
2022年6月13日 更新
JALグループは、日本の航空会社で初めて手荷物搬送用の自動運転トーイングトラクターを導入し(*)、2022年5月、成田国際空港の車両通路にて運用を開始しました。
* 2021年3月2日付プレスリリース 第20099号 「日本の航空会社で初めて、手荷物搬送用の自動運転トーイングトラクターを導入」参照
今回導入した車両では、基本的に自動運転で走行し、危険時の回避操作をする運転者が乗車する「自動運転レベル3相当」が実現。特定条件下において無人運転が可能になる「自動運転レベル4」に向けた大きな一歩となります。
自動運転の様子や導入の背景を、携わった社員の想いとともに映像でお届けします。
〔映像内容〕3分37秒
- 自動運転トーイングトラクターの様子
- JALグループ社員より(導入担当者・グランドハンドリング担当者)