JALと慶應義塾大学、高知空港で防災演習 - 南海トラフ巨大地震を想定
2023年3月10日 更新
JALは、2022年3月と12月の2度にわたり、高知龍馬空港で地震・津波防災演習を実施しました。
本演習は、地震学・災害情報・防災教育などを専門とする慶應義塾大学 環境情報学部の大木聖子(おおき さとこ)准教授監修の下、南海トラフ巨大地震の発生に伴う地震・津波による被害を想定したシナリオを作成。そのシナリオ内容を知らないJALグループスタッフが、大木ゼミの学生40名が扮するさまざまなお客さまを避難誘導するという実践的な演習となりました。
当日の様子とともに、大木准教授・JALグループ社員の想いをご紹介します。
(*) 2022年12月15日付 エリアニュース 「JALと慶應義塾大学が高知空港にて、12月8日に地震津波防災演習を実施しました」
〔映像内容〕4分14秒
- 高知龍馬空港での地震・津波防災演習の様子
- 演習を監修された慶應義塾大学 環境情報学部 大木聖子准教授より
- 取り組みに携わるJALグループ社員より