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環境マネジメント

基本的な考え方

JALグループは環境課題解決のための重要項目を特定し、それを基に「JALグループ環境方針」をまとめています。環境方針に基づき、中長期の視点に立って環境目標を設定し、その達成に向けて、さまざまなステークホルダーと協働して取り組みます。また、社員の自らの業務活動が環境に与える影響を理解するために適切な教育・研修を推進します。

推進体制と環境マネジメントシステム

JALグループは、JALグループ環境方針に基づき、環境管理規程を定め、環境マネジメントシステム(EMS)を構築・運営しています。このEMSに基づき、事業の環境活動に関わる法令・その他ルールの遵守、環境負荷低減ならびに汚染の予防に努めるとともに、環境目標の達成を目指します。重要な環境目標はJALグループが取り組む4つの領域/22の課題に策定し、その中の「気候変動への対応」は「取締役会」に報告され、討議・評価されます。取締役会の実効性評価に基づき、取締役会は気候変動を含む重要なサステナビリティに関する課題への会社の立場と慣行を評価し取り組みを検討する責任を持ちます。JALグループは、自らの事業が環境に与える影響と開示した気候変動への取り組みの成果を定期的に評価し、取り組みに反映をしていくPDCAを実践することで、継続的な改善に努めます。また、環境内部監査を毎年実施してシステムの適合性や遵法性の確認、目標の達成状況を確認します。内部監査はJAL各本部を対象に毎年、グループ会社を対象に3年に一度実施し、その結果をマネジメントレビューにつなげ、継続的改善を図ります。なお、機内食を提供するジャルロイヤルケータリング株式会社は、2021年にISO14001を取得しました。

なお、JALグループはSDGs達成に向けた持続可能性に配慮した健全なサプライチェーンの構築を目指しており、2019年7月に改訂した「JALグループサプライヤー行動規範」において、「環境方針」「行動計画」と同様の取り組みをお取引先さまにご依頼し、内容について確認したことを証する確認書の回収を進めています。
ビジネスパートナーに対しては、環境保全の内容を含むJALグループ行動規範「社会への約束」を順守するよう契約書に定めています。投資時のデューディリジェンスやM&Aの際にも、相手企業に対して環境方針や環境管理規程の共有や働きかけをしています。

推進体制

会議体

環境マネジメントシステムにおける各担当の主な役割と責任

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職位 主な役割・責任
社長 方針の策定、推進、改定などEMSに関するすべての責任と権限を有する。
環境管理責任者(ESG推進部担当役員) EMSを効果的に実施するために、全社の諸活動を統括し、推進する責任と権限を有する。
部門EMS推進責任者(各本部業務部長) 環境管理責任者の指示により、各部における運営体制を構築し(推進担当者の任命など)、EMSの活動を計画し、部門推進担当者に指示をする。
部門EMS推進担当者(各本部担当者) 部門推進責任者の指示により、各部におけるEMSの具体的活動を実施する。
事務局(ESG推進部) 環境管理責任者を補佐し、EMSの確立とその継続的な改善に取り組む。
内部監査チーム EMSがISO14001の要求事項に沿って有効に維持されていることを監査する機能を持つ

環境に関連する違反件数・罰金額・環境債務

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2018年度 2019年度 2020年度 2021年度
違反件数(件) 0 0 0 0
罰金額(円) 0 0 0 0
環境債務(円) 0 0 0 0

環境投資およびリターン

環境に関連する資本投資・費用、リターン

単位:十億円
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2018年度 2019年度 2020年度 2021年度
資本投資 175.4 181.3 55.3 132.0
営業費用 - - - -
総費用
→資本投資+営業費用
175.4 181.3 55.3 132.0

エコ・ファーストの約束

2010年5月17日、JALグループはエコ・ファースト企業に認定されました。
エコ・ファースト制度は、環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを環境大臣が認定する制度です。私たちはエコ・ファースト企業として次の「エコ・ファーストの約束」を宣言しています。
JALグループは社員一人ひとりが、これまで以上に、率先してエコ活動に取り組んでいきます。そして、エコを通じてお客さまに「うれしい」を感じていただけるよう活動していきます。

第三者保証の取得

第三者保証に関しては、以下をご覧ください。

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