省燃費機材への更新
JALグループでは環境負荷低減のため、省燃費機材への更新を進めています。2019年9月には国内線にエアバス A350型機が就航しただけでなく、2012年から国際線に就航していたボーイング 787型機を、2019年10月から国内線にも就航させました。これらの機材は省燃費かつ低騒音であり、従来機と比較してCO2排出量を15%~25%程度削減することができます。JALグループは今後も計画的に新型機に更新していくことで、環境負荷低減に貢献していきます。

JALグループの省燃費機材の割合