地上車両における取り組み
省エネルギーの推進
バイオディーゼル燃料の活用
熊本空港をはじめとした全国11箇所の空港では、地域や社会と連携・協業し、地産地消の循環型エネルギーである高純度バイオディーゼル燃料(熊本空港:濃度30%、その他10空港:濃度100%)を空港車両に運用する実証を順次行い、使用しています。
JALグループは今後も日本全国の空港で地産地消の循環型エネルギーの使用を促進していきます。

空港で使用する車両の電動化
空港で使用する車両の電動化の促進のためには空港インフラの拡充が不可欠であることから、JALグループは空港周辺企業との連携を図っています。
JALグループは今後も空港車両の電動化の促進により、空港の車両からのCO2排出量の削減へ取り組んでいます。

リチウムイオンバッテリー式電源装置「eGPU」

電動トーイングトラクター