お客さまとともに
環境に配慮した取り組みを積極的に進めています
お客さまの声
「今回搭乗した便では、SDGsの取り組みで窓の日よけを下ろす工夫がされていて素晴らしいと思いました。これからも環境問題をはじめとした課題解決に取り組んでいただきたいと思います。」(40代女性)
JALグループからお客さまへ
JALグループでは、SDGsの達成に積極的に取り組んでいます。SDGsとは、持続可能な社会の実現を目指し、国際社会が2030年までに解決すべき目標です。その一つに環境課題の解決があり、JALグループでは、森林の環境や地域社会に配慮して作られた製品であることを示すFSC®認証*を受けた製品の使用を拡大しています。今お読みいただいている機内誌「SKYWARD」をはじめ、機内販売誌「JAL SHOP」、機内エンターテインメント誌「JAL Mooove!」にはFSC®認証の紙を採用。さらに、機内で提供している紙コップ、ペーパーハンドタオル、メニューカード、ワインリスト、エチケット袋、お子さま用の木の玩具などもFSC®認証のものを使用しています。
また、お客さまにも環境保全の取り組みに参加いただけるような商品やサービスを開発しました。例えば、JALグループ国内線のJTA、JAC、RAC運航便の機内では、「お散歩バッグ」「お散歩トートバッグ」「奄美・沖縄世界自然遺産登録応援Tシャツ」「お散歩ボトル」をそれぞれ期間限定で販売。どの商品も、繰り返し利用いただくことで環境保全に貢献できるアイテムです。売り上げの一部は、環境保全事業に活用することを目的に寄付しています。
これからもJALグループは、2030年のSDGsの達成、持続可能な社会の実現に向けて全力で取り組んでまいります。どうぞご期待ください。
*FSC®認証とは、環境、社会、経済の便益にかなう、きちんと管理された森林からの木材やその他リスクの低い原材料で作られた製品を目に見える形で消費者に届け、それにより経済的利益を生産者に還元するための、国際的な認証制度です。
