お客さまとともに
機内食の衛生管理や機内の清潔性向上に取り組んでいます
お客さまの声
「最近、これまで以上に、機内食の安全性や機内で触れるものの清潔さに敏感になっています。JALではどのようなことをしているか教えてください。」(50代女性)
JALグループからお客さまへ
JALグループでは、お客さまに安心してお食事やお飲み物をお楽しみいただくため、徹底した食の安全・衛生管理、および機内の清潔性向上に力を入れています。各機内食調製工場では、従業員の厳格な体調管理、調理室への入場手順の遵守など、衛生状態を高いレベルで維持。食材の受け入れから航空機搭載に至るすべての工程での温度計測・記録など、安心してお召し上がりいただけるよう徹底的な品質管理を行っています。
機内の清潔性向上では、テーブル、肘掛け、モニターやコントローラーなどの座席周り、化粧室のドアノブ・レバーや蛇口など、お客さまの手が触れる部分を徹底的にアルコールで消毒。機内消毒はもちろん、お客さまご自身でもお使いいただける手指消毒スプレーの化粧室への配備、お客さまへの除菌シートの提供を実施しています。
機内の清潔性については、SKYTRAX社のWorld Airline Awards 2019のCabin Cleanliness部門で世界認定2位、株式会社リクルートライフスタイル エイビーロード・リサーチ・センターのエイビーロード エアライン満足度調査2020でも多くの方にお褒めのコメントをいただくなど、JALの特徴的な品質として、お客さまに高く評価いただいております。
JALグループは、すべてのお客さまに安全・安心な空の旅をお届けできるようこれからも努めてまいります。
