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お客さまとともに

次の旅行に向けて「思いを馳せる時間」を提案します

お客さまの声

「最近は遠出する機会が減ってしまいましたが、旅行が大好きなので、なかなか行けない状況を残念に思っています。家にいながら少しでも旅行気分を味わえる方法があると嬉しいです。」(30代女性)

JALグループからお客さまへ

JALグループでは、外出機会が減少するなか、次の旅行に向けて思いを馳せる時間を楽しんでいただくため、さまざまな商品・サービスを提供しています。
その一つとして、「Try on trips=旅を試着する」というコンセプトのもと、最新テクノロジーを活用した「オンライントリップ」を実施。ご自宅で気軽に旅の楽しさ、素晴らしさを味わっていただくことができます。7月には、第1弾として島根県の沖合にある隠岐諸島・海士(あま)町への旅をバーチャルで開催しました。お客さまには、JALが機内で提供するアイテムと、海士町産サザエなどの特産品を事前にお送りし、ツアー当日はビデオ通話で約2時間のオンラインツアーを行いました。旅先からのライブ映像を「見て・聞いて」楽しみながら、ご自宅に届く特産品を「食べて・匂って・触って」、五感を刺激することで臨場感溢れる新しい旅を実現しました。
これまでにも「JALショッピング」の公式サイトでは各地の特産品を販売しており、JALマイレージバンク(JMB)会員向けには、お手持ちのJALのマイルをつかって地域の特産品や工芸品へ交換していただける特典交換プログラム「JALふるさとからの贈りもの」をご用意しています。ぜひこの機会に、次回の旅行を計画されながら、ご自宅で各地の特産品をお楽しみください。
JALグループはこれからも、地域の活性化をお手伝いするとともに、さらなるサービスの向上に努め積極的なチャレンジを続けてまいります。

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