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お客さまとともに

JACがJAL便名での運航となりました

お客さまの声

「旅行はJALの飛行機で、と決めているのですが、グループ会社の運航便だと便名表示が異なるので、JALグループ便の予約をきちんと取れているのか時々不安になります」(60代男性)

JALグループからお客さまへ

JALグループでは、すべてのお客さまにとってわかりやすくご利用いただきやすい環境づくりに努めています。その一つとして、今般、日本エアコミューター株式会社(以下、JAC)は、日本航空株式会社(以下、JAL)ならびに株式会社ジェイエア(以下、J-AIR)、株式会社北海道エアシステム(以下、HAC)との共同引受*による運航を開始しました。これにより、これまで「JC」の便名で運航していたJACの運航便は、JALと同じ「JL」便名での運航となり、JALグループの運航便であることがわかりやすくなりました。
これまでは国際線航空券のご旅程の一部にJAC運航便を含めてのご購入はできませんでした。JAC運航の国内線からJALの国際線へお乗り継ぎの際は、国内線と国際線の航空券を別々に購入いただく必要がありましたが、この度の共同引受による運航開始により、JAC運航の国内線とJAL運航の国際線航空券を同時に購入できるようになりました。JALグループの国内線と国際線との連携が強化されたことで、日本在住のお客さまのみならず、訪日外国人の皆さまにもよりわかりやすくご利用いただけるようになりました。ご旅行の際は、より便利になったJALグループの翼で空の旅をお楽しみください。
JALグループはこれからもお客さまの声を大切に、日本の翼として、移動を通した地域活性化の取り組みを継続してまいります。

*国内線において、本邦航空運送事業者が他の本邦航空運送事業者と共同運送を行う場合、旅客または荷主に対して、連帯して運送責任(利用者に対する損害賠償責任を含む)を負うことをいいます。

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