お客さまとともに
英会話のベルリッツ・ジャパンと「空学 JAL英語サマースクール」を開催しました!
お客さまの声
「コロナの影響で旅行の機会が減ってしまいましたが、子どもが夏休みに初めて海外へ行くことを楽しみにしていたので、残念に思っています。少しでも海外渡航の気分を味わえる機会があるとうれしいです。」(40代女性)
JALグループからお客さまへ
JALグループでは、新型コロナウイルス感染症の影響で、お子さまの海外渡航や英語に触れる機会が減っているなか、渡航再開後の機会に向けた準備の時間を楽しんでいただくため、さまざまな商品・サービスを企画しています。その一つとして、この度、ベルリッツ・ジャパン株式会社と共同で、全国の小学生・中高生対象の「空学 JAL英語サマースクール」を開催しました。「このような状況だからこそ、英語や国際線の雰囲気に触れていただける機会をつくりたい」という想いから生まれたオンラインイベントです。当日は、飛行機の中を模したJALの研修施設から、ベルリッツの英会話教師と国際線を担当するJAL客室乗務員でオンラインの授業を行い、機内の雰囲気を味わいながら、楽しく英語を学んでいただきました。
本イベントでは、機内での業務・実際の機内アナウンスを使った英単語の学習や、参加したお子さまたちによる英語のアナウンス体験を実施。アナウンス体験ではベルリッツの外国人教師によるフレーズや発音のレッスンを行い、参加したお客さまからは「ずっと家から出られないなかでもレッスンに参加できて、夏休みの思い出になりました。今度飛行機に乗るときにはアナウンスにしっかり耳を傾けてみようと思います」とのお声をいただきました。
JALグループはこれからも、お客さまにお楽しみいただけるサービスの創出に努め、積極的なチャレンジを続けてまいります。
