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お客さまとともに

「秋のアクセシブルツアー in 山形」を実施しました

お客さまの声

久しぶりに旅行に行きたいと思いJALのホームページを見たときに、障がいのある方向けのツアーなどいろいろな取り組みをされているのを拝見し、とても素晴らしいと思いました。(40代女性)

JALグループからお客さまへ

この度、発達障がいのあるお客さまのご旅行時のご不安解消を目的として、10月に「秋のアクセシブルツアー in 山形」を実施しました。
発達障がいは周囲の環境に不安を感じやすく、一人一人特性が異なるため、空の旅はハードルが高いといわれています。今回のツアーでは、空港や機内の環境を事前に知っていただけるよう、JALの訓練施設や実際の飛行機を使った「搭乗体験会」を2回行いました。実際のツアーに参加されたお客さまからは「前もって飛行機のことが学べたので、安心して搭乗することができました」というお声をいただきました。
「誰もが旅を通じてより豊かな人生を楽しめる社会」の実現に向け、すべてのお客さまに安心してご旅行を楽しんでいただけるよう、JALグループは今後もアクセシブルツーリズムを推進してまいります。

※本プロジェクトは、学校法人中央大学研究機構、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団との共同プロジェクトです。

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